柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

作品解禁(10/22)

いやーーー、ようやく解禁!
(って解禁されたの10/22なので1か月半後に何を言ってるって感じですがw)

撮影していたのは2017年9月頃。

これとか

これとか!

飛行機の中からの動画とか!

って、龍雲丸の頃ですよ!
なんだか映画観る時にはタイムスリップした気分になりそうですね(*´▽`*)

この頃クランクインですから!
2年かかったんですね~。


あ、で、肝心の解禁情報ですねw

柳楽優弥、合作映画「ターコイズの空の下で」に主演! 共演はモンゴルのスーパースター
 柳楽優弥が主演を務めた映画「ターコイズの空の下で」(英題:UNDER THE TURQUOISE SKY)が、ドイツで開催される第68回マンハイムハイデルベルク国際映画祭(11月14~24日開催)のコンペティション部門に正式出品され、オープニング上映されることがわかった。

本作は、日本、モンゴル、フランスの3カ国による合作映画。日本での撮影に始まり、モンゴル・ウランバートルからアルハンガイ地区へと移動しながら、ロードムービーさながらの撮影が敢行された。柳楽が、大企業の経営者を祖父に持ち、自堕落な暮らしを送る青年タケシを演じる。またモンゴル・アカデミー賞で主演男優賞を3度受賞し、近年ハリウッドにも進出したモンゴルのスーパースター、アムラ・バルジンヤムが共演している。

日本、モンゴル、フランスの合作なんですね!
だから公開までに色々大変だったのかな?
モンゴルのスーパースターとの共演ってなかなかない機会なので嬉しいですね(*´ω`*)

大企業の経営者・三郎(麿赤兒)を祖父に持つタケシは、何不自由なく贅沢三昧な暮らしを送っていた。物語が大きく動き出すきっかけとなるのは、三郎の所有する競走馬を盗んだ罪で、モンゴル人の男アムラ(バルジンヤム)が逮捕されたこと。第二次世界大戦終了後、モンゴルで捕虜生活を送った三郎には、現地の女性との間に、生き別れとなった娘がいた。アムラとの出会いをきっかけに、三郎にモンゴルへと送り出されたタケシ。果てしなく広がるターコイズ色の空の下、言葉も通じず、価値観も異なるタケシとアムラのユーモラスな旅が描き出されていく。

おお、お祖父さんは麿赤兒さん!
自堕落モードの描写も楽しみw


メガホンをとったのは、欧米で米、仏、日、スペインの文化や言語を吸収しながら育ったパリ在住のアーティスト・KENTARO。ファインアートを学びながら俳優としてのキャリアをスタートさせ、「ラッシュアワー3」「キス・オブ・ザ・ドラゴン」やインディペンデント映画などに出演する一方で、音楽、ファッション、アート業界などでPVやドキュメンタリーを手掛けてきた。長編デビュー作ながら、キャスト、スタッフ一同がゲルで寝泊まりし撮影するという過酷な条件下、日本、モンゴル、フランス、オーストラリア、チリなどの多国籍チームをまとめ上げる手腕を発揮してみせた。

初監督ですが、色々手掛けてきた方なんですね。
どんな作風なんだろう。
多国籍チームで寝泊まり…。
この辺で柳楽くんも英語必須って思ったのかなー。

マンハイムハイデルベルク国際映画祭は、ビム・ベンダースラース・フォン・トリアージム・ジャームッシュ青山真治をはじめ、数多くの新人監督の才能を見出してきた歴史ある映画祭。「ターコイズの空の下で」は、新人賞、タレント・アワード、国際映画批評家賞、エキュメニカル賞にノミネートされている。

ええええ!今更この部分に気づいた。
ヴィムヴェンダース、ジムジャームッシュ!!
凄いところ掘り出してきたところなんだなぁ。

いやー、色々楽しみです!