柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

<柳楽優弥・やぎら本>シネマトゥディインタビュー9/15

やぎら本にあわせたインタビューが続々と。

 

www.cinematoday.jp

是枝監督、タランティーノ監督という、柳楽の人生を変えた2人との対談は、大いなる刺激があったようだ。「たぶん今だからこそ、ちゃんと向き合って話せるようになったんだろうなと思うんです。14歳の時はもちろん子どもでしたし、そこから15~16年ぐらいたって、ようやくその過去のこと、デビューしたときのこと、最近の僕の活動について、是枝監督から聞くこともできたし、タランティーノ監督も面白がってくれた」という柳楽は、「パーソナルブックを作ったことで得られるものが多かったし、本当にやって良かった」と満足げだ。

 

確かにパーソナルブックでもなければ、「柳楽くんのことを話してくれる」対談の実現は難しかったかもしれないですね。特にタランティーノ監督は来日のタイミングがばっちりあったのがすごいラッキーなことでしたね!
本当によかったなぁ…(*´ω`*)

 

それこそバイトもしていましたし、露出がなくなっていた時期。そんなタイミングで主役をやらせてくださるなんて。感謝しかないです。

 

なるべくポジティブなことを書こうと思ってるブログですが、1つだけ愚痴めいたことを言うと、ほんとーーーにこの頃はファンが離れていったのを身をもって知ってるので、最近になって「星になった少年からずっと好き」とか「誰も知らないから好き」と言ってる人が増えてるのを「???」って思ってます。
すべては海になる」や「爆心長崎の空」の時も離れず好きだったと言えますか???と聞いてみたい…。初日舞台挨拶のチケット全然売れてなかったのに。柳楽くんの公式サイトメッセージのメンバーもほとんど固定化されて、本当に世間から忘れ去られる一歩手前まできていたのに。

以上愚痴終わりw

 

そういう状況だからこそ、「海辺のカフカ」はリアルに泣くくらい嬉しかったし、本当に蜷川さんには感謝しかありません。そして、その最大のチャンスを逃さず結果を出した柳楽くんを誇らしく思います。

 

からの30歳。
最高だと思います。
まだまだ右肩上がりを目指していく柳楽くんをずっとずっと見守っていきたいです。