こちらはウォーカープラスの単独インタビュー。
2枚目の写真がかっこいいー!好きです!!
他にも13枚写真が!あざっす!
もともとそれを計算して芝居をしていたわけではなかったのですが、完成した映画を観た時に、「こういう人物であってほしい」と自身が考えた北斎像を演じられたのではないかなと思いました。
あああああ、こういうとこ!
こういうところですよ。
柳楽くんはやっぱりいい意味で「計算より感覚で演じるタイプ」なんだけど、その感覚が素晴らしいなと思うんです。
凄いよなぁ。
こればかりはセンスだと思いますから。
ちょうど撮影していた時期に観た、ホアキン・フェニックスの映画のトレーラーで、海の中にいる人を海中から撮っているシーンがあって、「こういうカット、いいんじゃないですか!?」と提案してみたんです。監督から「いいねぇ」といっていただけたことで、あのシーンが出来上がりました。
海にシーンについては監督と話し合ったという話は何度かありましたが、ここまで具体的な話は初めてではと思いました。
こういう具体的なアイデアの話はたまーーにしかしないけど、意外と具体的な提案してて、おお!となります。
こういうのは映画含めて普段のインプットが大事だと思うので、活かされてるなーと思います。
で、ホアキンのどの映画か調べる時間が今ないのですが、いつか調べて観てみたいなー。