柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

<柳楽優弥・HOKUSAI>GINZAインタビュー「自身の人生が役と重なってくるような、そういう役者でありたい」

こちらも単独インタビュー。

 

ginzamag.com

こちらはブルーのシャツでさわやかー!

 

一生のうちに画家としていろんな名前を使っていたというのは、北斎ならではのエピソードですよね。僕自身意識したことはなかったのですが、確かに俳優もいろんな名前を使い分けてますが、自分好みの役名のときには、すごくテンションあがります。

 

私もこれ「言われてみれば!」でした。一生でこんなに名前変わる人って役者ぐらいですよね。
そして「自分好みの役名」ってやっぱりあるんですね~。
例えばなんだろうー!w

 

特に『海辺のカフカ』(14)は初舞台だったので、焚きつけられたというか、かなり手厳しくご指導いただきました(笑)。今となっては笑えるエピソードでもありますが、当時はそんな余裕も無かったので、楽屋で心を落ち着かせるために瞑想音楽をかけてリラックスするようにしていたほどでした。

 

そうかぁ。
あの時はまだ緊張が舞台の観客まで伝わってきそうな感じはあったからなぁ。
もう年齢的に無理なんだけど、今やったらどんな感じになるのか観てみたかったりもする…。

 

自分自身とは全くの正反対の役柄を演じる機会もある中で、役柄のイメージが先行して、普段通りに話しているのに、「嘘じゃないの?」と見られてしまうこともあるんです。

 

つ、つらい…w

 

でもだんだん世間にも柳楽くんのゆるふわなところが浸透しつつあると思います。
きっと『二月の勝者』でも日テレの露出いっぱい増えるだろうから、そこでまた浸透させてくださいw