新しい映画の情報を求めて色々検索してたら
包帯クラブDVD化時の堤監督インタビューを見つけたので再び記事更新に
やってまいりました(汗)
今更ですが、一応…。
マイコミジャーナル
「映画でもドラマでも、どんな依頼にも誠実に応えたい」 - 映画監督・堤幸彦
「(前略)あの映画のキャラクターは彼の思い入れのままです。
思い入れの強いやつが画面を制するんです。(後略)」
「正直、公開時に大ヒットした作品ではないですが、
いつ観ても色あせる作品ではないという自信があります。
僕自身の作品に対する印象が、何も変わってない んです。
僕も石原さんも柳楽君も、みんなやって良かったという気持ちしかない。
ネガティブな声はどこからも聞こえてこない。満足度が異常に高いんです。
かっこ悪いけど、僕もこの作品を作って癒されたという満足感だけがある。
このDVDには、それが詰まっています」
そういう作品があっていいと思う。それは全然かっこ悪いことじゃないと思う。
「思い入れの強いやつが画面を制するんです」って何かジンときました。
本当にそうだと思うし、思い入れが強いやつがいっぱいいる作品はいい作品になると思う。