柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

<浅草キッド・柳楽優弥>10代から応援していた私なりの感想

2007年からブログを書き始めて早14年。

最初のころは「柳楽くんが出てる映画は観る」というスタンスでしたが、柳楽くんが色々あってほぼ再出発となった頃から、「ちゃんと映画全体がわかってないと柳楽くんの映画界のポジションも見えてこない」と思うようになり、自分なりに色々な映画を観るようになりました。(現在はまたちょっと違って「柳楽くんのフィールドである映画界を盛り上げたい」という気持ちですが)

 

その中で一つ思ったのは、「柳楽くんはだんだんいい演技するようになってきた。でも作品のヒットや質と合致したものがなかなか出てこない」というものでした。
ディストラクション・ベイビーズ』はシネフィル界隈では高評価でしたし、『太陽の子』も志高い作品ではあったものの、戦争が題材ということで一般の人にまで届いたとは思えなかったですし、『銀魂』や『今日俺』は飛び道具的なキャラクターで映画界隈での評価にはならなかったので、そろそろ作品規模も大きなもので質も高く、多くの人に観てもらえる作品をと思っていました。

 

で、『浅草キッド』。最初の業界試写から押し寄せる高評価。
そして何より、予告。

youtu.be


「あ、これはキタかも」
そう思ってハードル上げつつ、当たったFilmarks試写を観ました。

 

泣いたなぁ。
多分一般の人が観た時の涙とは全然違う涙が。

 

10代後半、柳楽くんが必死にもがいていた頃。
そして
「いつか絶対実力あげて、またスポットライトにあたって喝采を浴びるんだ」
それだけを信じて応援していたあの頃。

 

あの頃信じていた未来に今立っていると確信できたからの涙でした。

 

開始して数分でわかる高いレベルでの演技。
ツービートとしての漫才。
そして、文字通りスポットライトを浴びて楽しそうに跳ねるタップダンス。
何よりそれらをすべて何のストレスもなく見せてくれる脚本・演出。

 

私がずっと応援してきたのは、いい作品の中で、その「いい作品の間違いなく主要パーツ」として演技をしている柳楽くんを観たいからで、まさにそれが今目の前で繰り広げられていたから、です。

 

ああ、これだ、と思いました。
私が昔描いていた未来。信じていた未来。

 

14歳の頃、「サッカー選手と俳優と迷っていた」と言っていた少年のファンになったのは、「少年性」を好きになったのではなく、「この素直な感性のまま育った時こそ、この子はすごい役者になるんじゃないか」という将来性を買って好きになったので、なんだかもうそれが目の前で現実になっていて「うわぁぁぁ」と湧き上がる感情を抑えれなかったです。

 

よかったなぁ。
信じてずっと応援してきて本当によかった。
ありがとう、劇団ひとり監督。ありがとう、柳楽くん。

 

と、前半は感傷的な気持ちで観ていましたが、後半はもう物語に引き込まれ物語に泣いてました。
あんなん泣くしかない。

 

何より、見ていて気持ちよかったのは、すべてのシーンやセリフにちゃんと意味があったこと。前半に出てきたセリフが後半に回収されたり、タップダンスの靴に意味を持たせたり、タップそのものもちゃんとストーリーに意味があってすべて入っていたり、「普段からぼけろ」の精神を師匠の手のエピソードに繋げたり、もうすべてが流れるようで素晴らしかったです。
しかも、門脇麦ちゃんの役は、オリジナルキャラなんですよ!
原作ではワラワラ出てきていた踊り子さん達をうまく凝縮して一人のキャラクターにしただけでなく、そのキャラクターを使ってストーリー自体うまく組み立ててる(実は歌手を目指しててフランス座で歌うけれども…)のとかもう脱帽でした。

 

そして、柳楽くんは間違いなくその「ストレスのない流れ」に大きく貢献していたし、大泉洋さんも門脇麦さんも鈴木保奈美さんも、そして、ナイツの土屋さんもみんなみんな作品にきれいに合流していて一つになっていたと思います。

 

で、それは結局のところ「なかなかOKを出さない」という劇団ひとり監督が最終OKを出したテイクな訳で、最終的には「劇団ひとり監督すげえ!!」になってしまうというオチ笑。

 

柳楽くんって、本人はすごい辛いと思うけど、厳しい監督につくとめっちゃ伸びるので(蜷川幸雄さん、李相日監督)、今回もまさにそれだったなぁと実感。数年おきに厳しい監督と一緒にやってもらいましょう笑。

ええ、柳楽優弥、ここがまだ到達点ではありません。
ここからいきまっせ!

 

7年前に劇団ひとり監督が脚本持って配給会社回ったらことごとく断られ、最後の頼みの綱でNetFlixだけが映像化してくれた、というのを聞いた時、NetFlix様ありがとう…!と思ったし、今も「いつでも何度でも観れる」の最高!と思いますが、やっぱり映画館で観たかったというのが唯一の心残りです。

<太陽の子>初日舞台挨拶@TOHOシネマズ六本木ヒルズ

六本木の2回目です。
こちらは映画前の挨拶。
イオンシネマは「舞台」というようなスペースがかなりこじんまりしてましたが、こちらは広い!(ドラえもん月面探査記以来かなー)
こちらも司会はさとりさん。1日一緒、うらやましいw

 

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下手から登場。架純ちゃんの衣装素敵ー!

 

挨拶から(以下架純ちゃんもカギカッコ前は敬称略ですみません)

柳楽「柳楽優弥です。本日はこういう状況にも関わらず、ありがとうございます。初日を迎えられてほっとしています」
架純「有村架純です。今日8月6日に公開できることに大きな意味を感じています。青春の話でもあるので見やすくなってると思います」
監督「10年以上時間がたってしまいまして、こうやって完成してリアルに観ていただけること、とても感動しています。よろしくお願いします。」

 

司会「映画の感想は周りからきてますか?」
柳楽「あ、そうですね。連絡くれますね。京都の知人から連絡があって、『ありがとう』と言われました。嬉しかったです」

京都の知人誰だろう~。
架純「今日舞台の稽古終わりだったんですけど、共演者の方が『今日初日なんですか。おめでとうございます』と言ってくださって、ドラマ版見てくださって『とっても素敵でした』と言われました」

司会「映画化のきっかけ」
監督「最初は日記の断片を見つけて、戦中の若い科学者の卵が新兵器の開発に携わってることが書いてあって、それだけじゃなく楽しく生きてることが浮かび上がっていて、これを物語にしたいと思いました。
(途中抜け)
3人がまっすぐ生きててエネルギー発散して演じてるのでパワフルな映画になってます」
司会「役について」

柳楽「難しかったですね。まず、京大研究生という時点でスーパー難しい(会場笑)。
さらに爆弾研究していたというので、飛び抜けちゃって、監督が京大だったので不安なことは監督に投げかけちゃってました。それに答えをくれてありがたかったです」

頭がいい役=スーパー難しいという柳楽くんかわいい😊
監督「僕も文系なので一緒に『わかんないねー』ということもあって、最後は直観力で突破してくれたなと思います」

司会「有村さんの役」
架純「観てくださる方に一番近い役どころでもあったので、よりそいながら、でも前を向いてるだけでは人間味がないので、状況悪化している中、諦めたくなる日もあるだろうなと考えて、そういう世津という女性が見えてきてからは現場に入って他の役者さんとセッションできたと思います」

司会「春馬くんについて」
柳楽「やっぱ助け合ってたというか、春馬くんは現場で気遣いできる方でしたし、架純ちゃんが縁側の大切なシーンで大きい音で中断しなきゃいけない中、架純ちゃんの演技が終わった後に『素晴らしかったよ』ってちゃんと言える方でしたし、現場のムードがあがりました」
架純「春馬さんの笑い声につられて笑っちゃうんです。エネルギーを与えてくれる方です。背中を押してくれる言葉も、普通距離感を考えてしまうんですけど、ストレートにいいと思ったらいい、素敵と思ったら素敵と言ってくれる、それで助けられた人はたくさんいたと思います。とても素敵な役者さんだと思います」

監督「2年前を振り返って、リアルにその時の風景がよみがえってくるんですよね。正直に言っちゃうと、なんでここに一緒にいないんだよっていうのはあります。間違いなく、3人の空気感やお芝居がストレートに刻まれてます」


「柳楽さん演じる主人公は相当変わったキャラクターで難しいと思ってたんですが、僕の中で魔法のメガネって呼んでるんですが、そのメガネをかけるとすっと科学者オタクの修が現れてそのままお芝居してくれて、すごいな柳楽くんと思いました」

柳楽「魔法のメガネがすごくて笑。メガネかけるとこんなにも変わるのかっていう笑」
(ここからの流れちょっと抜けてます)
監督「柳楽くんも丸刈りで、春馬くんも丸刈りで、架純ちゃんは丸刈りにはしてないですが」(会場笑)
柳楽「それやばいっすね…笑」(ツボってるw)

(司会者が何か投げかけて)
柳楽「そうですね。それこそ家族でいる時は今とあんまり変わらないんじゃないかって思って、戦時下の状況が進む中でだんだん修のセリフも疑うようなものになっていって、それによって…ネタバレになっちゃう…やネタバレにはならないと思いますが、戦争の恐さがありました」(ふんわりとしたノリツッコミをする柳楽くんw)

 

司会「架純ちゃんのよさ」

監督「普段は大人しい感じに見えますが、演技になると身構えるものを全部とっぱらってエネルギーを発散してくれて、座ってるだけなのに思いを体中にこめていて、映画で両方みれるので見て欲しいです」

最後にメッセージを

監督「まだまだエピソードありながら、これから観ていただくので多くを語らず、その時代を生き抜こうとしたお芝居を見ていただきたいです。
物理的にも海あり山ありで命がけって言っちゃっていいのかな?そういうシーンもあって、想いを込めて撮った映画なので、最後まで楽しんで欲しいと思います」
架純「この物語は70年以上前ですが、戦争が起こると思ってなかった、こんなことになると思わなかったという状況で、今もこんな状況になると思ってなかったと思うので、想像してなかったことはこの先もあるかもしれない、今に投影して観てもらえたらと思います。想像することが大事で、一歩二歩奥を想像することで、手を差し伸べたりできるのかなと思います。本日はありがとうございました。」
柳楽「本日はありがとうございました。撮影から公開まで改めて、戦時下に生きた若者のことを考えました。今日印象的だったのは広島の式典で小学生のコメントで『別れるというのは出会えなくなることではなく、忘れてしまうことだ』忘れることが一番怖い、それは人に対しても、歴史に対しても伝えていくって大事なんだなと思う数年間でしたし、1日でした。
皆で一緒に笑顔溢れる未来に向かっていけたらいいなと思いました。
(小さい声で「さーせん」)
本日はありがとうございました!」

(ちょっとかっこいいこと言っちゃったみたいな照れがあったのか、最後に小さくさーせんを付け加える柳楽くんがとっても柳楽くんw)

 

また下手からはけて、最後ドアの前で一礼していきましたー!

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以上です。
1回目も2回目も今まで以上に積極的に春馬くんのお話をしてくれたなぁと思いました。

ようやく感情的にならずに話せるようになってきたからなのか、春馬くんのことを話せるチャンスが今後はあまりなくなると思ったからなのかはわからないですが、個人的には後者の「もう『太陽の子』のプロモーション終わったら、柳楽くんから改めて春馬くんの話を聞くチャンスはもうないかも」というのは思ってたことだったので、色々聴けて嬉しかったです。

以前も書きましたが、私の中で、桃李くん、岡田将生くん、春馬くんは「柳楽くんと同世代の同志」だと思ってファンレターにも書いてたぐらいなので、柳楽くんが語る春馬くんをいっぱい知りたかったんです。
ただ聞けば聞くほど、「なんでこんなにも才能も人格も優れた人が…」という思いも強くなりましたし、一方で”1回も話したことすらない私”ですらこんなに悔いるのに、実際現場で苦楽を共にした柳楽くんの無念さはいかばかりかとも改めて思います。

だから、こうして言葉にしてくれた柳楽くんにはやっぱり「頑張ったね」と声をかけてあげたいです。

 

頑張ったね。
頑張ったよ。

 

さぁ、後は一人でも多くの人の元にこの映画が届きますように。

 

<太陽の子>初日舞台挨拶@板橋イオンシネマ

ブログ、また全然更新できてなくて悲しいですが、とりあえず舞台挨拶はブログで一気に書いた方が書きやすいのでこちらで。

相変わらずニュアンスです!

2人が割と隙間なくしゃべるので全然メモが追いつかず、後半腱鞘炎になりそうでしたw
で、質問側をメモしなかったので、何の質問だったかわからないものが多いことに気づきました😅

※イチコさんから補足をいただいたので赤字で追記しました。カメラマンのくだりはメモあったのに飛ばしてました…。夜中3時はやっぱりだめですね💦

 

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司会は安心と信頼のさとりさんでした!

そしてなんと左上の観客通路を通って柳楽くんと監督が登場。
正直、このコロナ禍でそんなことをして、もし誰かが握手求めたり触りに来たらどうするんだろうと心配になったのですが、皆さんマナーよく無言で拍手のみでお出迎え。

素晴らしい!

 

柳楽くんは黒系スーツでネクタイなし。

シュッとしてイケメンさんです。

 

挨拶から

柳楽「修役を演じました柳楽優弥です。本日はありがとうございます」

司会「公開おめでとうございます!」

監督「ありがとうございます。今上から移動しながら、改めて皆さんの顔を実際に観て胸がいっぱいになりました」

 

司会「このお話がきた時どう思いましたか」だったかな(さっそく朧気)

柳楽「そうですね。あのー、この話をいただいた時って、キャラクターものが多かった時期で、重厚な話をやるということで、しっかりとした気持ちでやらないといけないという気持ちでいました」

次の質問も朧気「どう役作りしたか」かな…

柳楽「監督とコミュニケーションをしっかりとるっていうのがあまり得意じゃなくてコンプレックスだったんですけど、今回は監督が京都(出身)だし、京大でしたし、しっかりやらないとまずいと思って、でも監督からいっぱい話してくれたので助かりました」
(そのコンプレックス初めて聞いた。柳楽くんもまだまだ悩み多そうだな…ちょっと心配)

監督「今回、僕からの一方的なラブレターを送って受けてくれたのですが、演じ始めてやっぱり柳楽優弥さんでよかったなぁと思いましたね。さっき柳楽さんは監督がって言ってくれましたが、柳楽さんからも声をかけてもらって、長く話す時もありましたね」

柳楽「海のシーンで、オーシャンビューのテラスをお借りして、1時間くらい”恐いです”って話をして」

オーシャンビュー!「恐いです」という話をするのに必要な装飾なのかわからないのにわざわざ入れたということはよっぽど綺麗な景色だったんだろうなぁ。

監督「今思うと、大事な時間だったなと思いますね。
柳楽さんはとにかくサラの状態でやってくれるので、その場で出てくるものを大事にする分、苦しみながら演じるタイプで、大変だなと見てて思いました」
それは…わかる…

司会「今回の映画は実際の学生の日記を見つけたのがきっかけということですが、修はその方だったり、それ以外も誰かモデルがいるんですか?」

監督「そうですね。日記の断片を見つけたところから始まったんですが、それを書いた人のイメージと、取材した科学者のイメージを折り詰めてギュギュッとしてポンと(柳楽くんに)渡しました」

司会「柳楽さんは京大にも行ったそうですね」

柳楽「行きました。や、あの、研究した場所に行かせてもらえて、門くぐったら…エリートの風?(会場笑)を感じて、入れた!と思いました。

なんかポッケに手を入れて歩いて(とここで、横向きになりズボンのポッケに右手を入れて歩く真似w)、普通は手を入れると(ズボンが)下がるのにあげ気味(と、ポッケの中でズボンを引き上げるw)で。変わってるな。変わってる人、多いかもと思って。

普遍的な若者と台本読んでて思ったんですが、戦争の中で狂気もだんだん出てくるので、その方の印象とコラボさせていただきました」

コラボww
「エリートの風」とか相変わらず柳楽語録面白いw

司会の投げかけ忘れたのですが、走ったシーンを誉めた?

「いいかわからないんですが、褒めてもらえることもあるのでありがとうございます照笑。…さーせん笑」

最近の柳楽くん、思ったほど反応ないと「すみません」を限りなく「さーせん」に近づけた言い方にして場を和ますことが多いw

司会「京大で試写もやったんですよね」

監督「そうですね。感心したのは”裕之や世津の2人に共感する一方で、修は自由の身だけど結果を見つけられるかわからないから孤独だなと、その孤独にも共感した”と言う感想を言われて、柳楽さんが演じる時もその孤独を演じてたから大変なエネルギーが必要だったんだろうなと思って」

柳楽「あ…あ…そうですね。共感しやすいキャラクターは世津だと思うのですが、後半になると修は(すみませんここメモ追いつかず)難しい役でした」

多分…孤独は感じてなかったんじゃないかと回答聞いてて思いましたw
裕之と世津もいたし、研究仲間もいたから、孤独ではなかったってことかな。

司会「黒崎監督と一緒にやってみて」かな

柳楽「ほんとに俳優部に寄り添ってくれますし、わからないことに対してしっかりリアクションをして返してくれるんです。今まで描かれたことがないテーマを描くってことで、恐いっていう気持ちが大きかったんですが、(メモ追いつかず😢)」


司会「撮影の思い出」だったかな…

柳楽「思い出たくさんあるんですけど、(メモ追いつかず)一番いい現場でした。
ここに春馬くんがいないのは一番辛いんですけど…この映画のように、この時代に生き抜いた人を見習って、しっかり前を向きたいと思います」

監督「修の丸いメガネ、あれ柳楽さんの目に合わせて少しだけレンズ入れてるんですが、あのメガネかけるとすっとそこに修がいるなってなるんです。わからないからとにかくやってみようとセッションする時に魔法のメガネでした。すっと入れるんですよね」

柳楽「魔法のメガネでしたね」(会場笑)

 

司会「柳楽くんと春馬くんについて」だったかな…

監督「お互いを信頼しあってるんです。いい意味で、ライバルでもあり、そこも役に合っていて、役としても役者さんとしてもそれぞれ違う輝きをしてるんですよね。
2人と会話しているのも幸せ、2人の演技の相談だったりたわいもない話だったりを見るのも幸せだったんです」

 

司会「好きなシーン」

柳楽「いっぱいあるんですけど、川沿いのシーン、ほんと楽しかったですねー!
休憩室で方言の練習したり。
走るシーン、春馬くんが体力あるんですよね。ドラマ直後で『今凄い体力あるんです』って笑」

司会「裸足でしたよね?」
監督「直前まで下駄があったんですけど、走る時はポイッてなって」
柳楽くん「オレは痛いんですけど、(春馬くんは)強いなぁって思って笑」
司会「でも、柳楽さんも(とあるシーンで)走ってましたよね?」
柳楽くん「あそこは体力ありました笑
でも、あそこはカメラマンさんが大変で、僕は駆け降りるだけでしたが、カメラマンさんはかつぎながらで、カメラマンさんすごいなって思ってました」

監督「カットかかっても止まらないんだー。薮に突っ込むんだー。って思いながら目をつむりました笑」
柳楽くん「蜂がいるんですよ。スズメバチに手が当たって、蜂って1回刺激すると攻撃されたと思って、ずっと追いかけてくるんですよ。刺されなかったですが、蜂と戦ってました」

ずっと追いかけてくるのに刺されなかったのも凄い!
監督「縁側のシーンですね。あそこはもちろん自分でも大切なシーンと思ってましたが、自分の手を離れて3人が作ってくれたなぁと思います。酒を注ぎ合うところで、注ぎ方だけでも2人のキャラクターの違いが出てて、胸が熱くなりました。そういうセリフではないところを俳優の皆さんが作ってくれました。」

注ぎ方わかります…!

司会「最後にこの日に公開になる意味も込めてメッセージを」

監督「今日は大事な日であり、今日公開できるのは大事なタイミングだなと思ってます。この映画は日記を見つけたことが出発点なのですが、終わった時のことも書いてあるんです。京都まではすぐには情報が届いてなくて、8月6日は『晴れてる』みたいな天気のことだけなんです。それが7日になってようやくニュースが入り、8日に軍から連絡が入り、9日に夜行列車にのって、10日に着いたんです。その頃はもう長崎にも落ちてるんです。
何も知らないところで大事なことが起きてることがある。
だから想像することが大事だなと思うんです。この映画を通じて、想像力を考えてもらえればと思います」

柳楽「ほんとにこう、日本にとって特別な日で、こういう作品に参加して公開できて感慨深いです。戦争について学び、懸命に生きた人たちの心を学びました。
今日広島の平和祈念式典でお子さんがスピーチしていた言葉が印象的で『本当の別れは会えなくなることではなく、忘れてしまうこと』というのが本当に響き、こういうことがあったということを、僕たちが下の世代に伝えるのが大事だなと思います」

柳楽くん、平和祈念式典の情報ちゃんと追っていたんだなぁ。
教えてくれてありがとう。
本当にそうだね。

 

以上で退場へ。また通路を通っていきます。
途中ハンカチを出して「汗が…」と言いながらフキフキしてました😂
最後ドア出ていく時も「汗…」と言い残して去っていきました😂

 

書いてる時は自分なりにすごい書いたと思ってたんですが、書き起こしてみると色々繋がってないところもあってごめんなさい。

とりあえず以上です!

 

<柳楽優弥・HOKUSAI>Yahoo!映画の今週観たい映画ランキング1位

わーーーい!!

 

すぐ切り替わってしまうと思うので、こちらはスクショで。

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HOKUSAI1位!

 

1年待ったけど、その分幅広い人に観てもらえますように…!!

 

<柳楽優弥・HOKUSAI>デイリー新潮インタビュー

新潮のインタビュー。

 

www.dailyshincho.jp

「振り返ればあっという間な感じもしますけれど、長かったですね。受賞したことは、もちろんうれしいことでし、それによって、いろいろな出会いもありました」

 

色々あったから、長く感じるのかな。
でも長く感じるほどの色々な経験を積んだから、よいことなんじゃないかなと思います。

 

「ツービートの漫才を再現するのですが、これが本当に難しかったです。テンポがとても速くて、技術的にも普通の漫才と違うようなんです。松村邦洋さんに数日間かけて教えていただきました。実在する方の魅力を自身の演技で伝えるということは、簡単なことではないなとあらためて感じました」

 

これはこれで本当に観るのが楽しみで!!!
いわゆる「物まね」をして演じるのって初めてだから、どうなるのか全然予想がつかない。

こちらは約あと半年。
でもきっとあっという間なんだろうなぁ。

<柳楽優弥・HOKUSAI>GINZAインタビュー「自身の人生が役と重なってくるような、そういう役者でありたい」

こちらも単独インタビュー。

 

ginzamag.com

こちらはブルーのシャツでさわやかー!

 

一生のうちに画家としていろんな名前を使っていたというのは、北斎ならではのエピソードですよね。僕自身意識したことはなかったのですが、確かに俳優もいろんな名前を使い分けてますが、自分好みの役名のときには、すごくテンションあがります。

 

私もこれ「言われてみれば!」でした。一生でこんなに名前変わる人って役者ぐらいですよね。
そして「自分好みの役名」ってやっぱりあるんですね~。
例えばなんだろうー!w

 

特に『海辺のカフカ』(14)は初舞台だったので、焚きつけられたというか、かなり手厳しくご指導いただきました(笑)。今となっては笑えるエピソードでもありますが、当時はそんな余裕も無かったので、楽屋で心を落ち着かせるために瞑想音楽をかけてリラックスするようにしていたほどでした。

 

そうかぁ。
あの時はまだ緊張が舞台の観客まで伝わってきそうな感じはあったからなぁ。
もう年齢的に無理なんだけど、今やったらどんな感じになるのか観てみたかったりもする…。

 

自分自身とは全くの正反対の役柄を演じる機会もある中で、役柄のイメージが先行して、普段通りに話しているのに、「嘘じゃないの?」と見られてしまうこともあるんです。

 

つ、つらい…w

 

でもだんだん世間にも柳楽くんのゆるふわなところが浸透しつつあると思います。
きっと『二月の勝者』でも日テレの露出いっぱい増えるだろうから、そこでまた浸透させてくださいw

 

 

<柳楽優弥・HOKUSAI>ウォーカプラスインタビュー:葛飾北斎を演じた柳楽優弥の今でも尽きない欲「自分をアップデートしていきたい」

こちらはウォーカープラスの単独インタビュー。

 

www.walkerplus.com

2枚目の写真がかっこいいー!好きです!!

他にも13枚写真が!あざっす!

 

もともとそれを計算して芝居をしていたわけではなかったのですが、完成した映画を観た時に、「こういう人物であってほしい」と自身が考えた北斎像を演じられたのではないかなと思いました。

 

あああああ、こういうとこ!
こういうところですよ。
柳楽くんはやっぱりいい意味で「計算より感覚で演じるタイプ」なんだけど、その感覚が素晴らしいなと思うんです。
凄いよなぁ。
こればかりはセンスだと思いますから。

 

ちょうど撮影していた時期に観た、ホアキン・フェニックスの映画のトレーラーで、海の中にいる人を海中から撮っているシーンがあって、「こういうカット、いいんじゃないですか!?」と提案してみたんです。監督から「いいねぇ」といっていただけたことで、あのシーンが出来上がりました。

 

海にシーンについては監督と話し合ったという話は何度かありましたが、ここまで具体的な話は初めてではと思いました。
こういう具体的なアイデアの話はたまーーにしかしないけど、意外と具体的な提案してて、おお!となります。
こういうのは映画含めて普段のインプットが大事だと思うので、活かされてるなーと思います。

 

で、ホアキンのどの映画か調べる時間が今ないのですが、いつか調べて観てみたいなー。