21日に竹芝ポートホールで行われたガンニバルのイベント。
私も「ぴあ」枠で当たって行ってきました。
基本抽選に弱く(「いちごいちえ」は同行者で当たりました)、コメント書けるものに当たる傾向が。
ただ周りを聞いてもぴあ枠の人多かったので、一番当たりやすかったのかもしれません。
私が知ってるヤギラーさんだけで20名近く来ていたので、「いちごいちえ」以外にこのイベントがあって本当によかったです…。(でも当選したとか行きました報告がない人もチラホラ…申し訳ないとかやっかまれたくないとかで書いてないのだと思います。「いちごいちえ」の罪深さよ…)
今回は生配信&アーカイブがあるのでそれ以外をサクッと。
まず、席ですが、最初の待機列が「ファンクラブ」と「それ以外」で分かれます。
受付をすると、係の人に席番号とリーフ&オリジナルのビニール袋を渡されます。
背面の空間にはドデカイディスプレイが!
中に入ると「ファンクラブ」枠だと3列目ぐらいのマスコミ席のぞいたら実質最前列に座れて、「それ以外」は待機列の意味があまりないぐらいランダム抽選でした。
私は真ん中上手側。
映画館ではなくイベントホールなので、暗めの空間で上にはカラーライトがいっぱい首フリフリしながら赤い光を放っていて、ずっとガンニバルの不穏な感じのBGMが。
世界観出ております。
下手の横に巨大な白い布が垂れ下がってて、なんか見せたくない壁の機構でも隠してるのかなーぐらいにこの時は思ってました。
18時半からとなってましたが、スタートしたのは40分近くなってから。
40分前に笠松くんの出演アナウンスがあったので、本当にぎりぎりでロケ先から駆け付けたのかも。
(今年のTAMA映画祭も横浜流星くんがそんな感じだったので裏側のギリギリ感を想像してスタッフの皆さんお疲れ様…と思ったり)
正面に司会の方が出てきたのでてっきりそのまま正面に登場するのかと思いきや…突然下手横の白い布にライトがあたり、5人の影がー!
そっちかー!!
後は配信通りです。
現場での印象編。
今まで柳楽くんの舞台挨拶色々見てきて&TAMA映画祭でも色々な方見てきて、男性で「顔ちっさ!え?どういう構造になってるの?!」と衝撃受けたNo1は瀬戸康史くんだったのですが、その時と同じくらい高杉くんの顔の小ささに衝撃受けました。
ちっさ!!!
いや、実はそれこそTAMA映画祭にも来てるんです。でもその時はピンだったからか、そこまで印象なくて。一列に並ぶと本当に小さいですよね。
そして、やっぱり人見知りっぽくてちょっと天然で、柳楽くんにすごく似てる!
恐らくお互いが人見知りしちゃって、現場でもあまり話せず終わっちゃったんじゃないかなと思ったりしますが、一旦仲良くなったら割と気が合いそうな気もします!
一方、笠松くんは気さくでサービス精神旺盛な感じ。隙あらばファンサもしていたし。
そういう感じを含めて、映画観た時から思っていたけど、綾野剛くんに似てるなぁと。
司会の方も言っていたけど、これから更に人気が出そうな勢いを感じました。
吉岡里帆ちゃんは…ごめんなさい。上手側にいたこともあって、基本上に書いた3人ばっかり見てました😂
心音ちゃんは…物理的に見えなかったっす🥺
ホールの客席は段差がなく、パイプ椅子的なものを並べてる形なので、前の人の頭でちょうど心音ちゃんの身長ぐらいまでは見えないという💦
でも、あの一言で表すと…の回答が大人すぎて凄い!
柳楽くんは相変わらずシュッとしていてよき!
最後の締めのPRもどんどんうまくなってるー!!
(っていう書き方をすると上から目線とか書かれてしまうのですが…10代の頃は「よろしくお願いします!」だけで終わったりとか本当にハラハラしながら見てたので、どうしても「発表会を見守る母目線」になってしまいます…すみません)
配信にもチラ映りしてましたが、退場時は最後のキワのキワまでバイバイしてました!
かわゆ!!
ではニュースいくつか。
柳楽は「今年1年、この作品に向き合いながら、集中してやり切った」と達成感を示し、「ディズニープラスということで、世界基準って何なんだろうと、現場が自問自答して、つくりあげた作品。海外の皆さんの感想も想像できない分、楽しみ。なんか……、自信があります」と手応えも充分。「片山組が一丸となり、国際的な視点を持ちながら、映画のクオリティでドラマを完成させた。チャレンジな瞬間が多く、クリエイティブにあふれた良い現場でした」と振り返った。
海外でどう受け止められると思うか聞かれると、「村での出来事というのがキーワードだなと感じていて、例えばフランスの村でこういう出来事があったら怖いなって。いろんな国の方に見てもらって、どういう感想を持ってもらえるのか想像つかないので、感想が楽しみです」と話した。
間もなく配信を迎えるにあたり、主演の柳楽は「5カ月間という長期間をかけてこの作品に向き合っていたので、本当に早く見ていただきたいと思いますし、日本国内のみに向けての作品作りではなく、世界基準って何なんだろうということをキャスト、スタッフ、監督が自問自答しながら作り上げた作品です。自信があります!」と力強く語る。
5か月は改めてすごいよなぁ。
『ガンニバル』を一言で表すと?というテーマに、“喰”と書いた柳楽は「もちろん物語上もそうで、喰われているのかというのが1つのテーマになっているんですけど、主人公の阿川大悟を演じさせていただき、後藤家のメンバー、村のメンバー、そして高杉さんと出演させていただく中で、スゲーメンバーが集まっているんだなって現場で実感して、僕は全員と絡みますから、俳優として喰われるって怖さが常にありました」と当時の心境を打ち明け、「こういうメンバーでいるから、自分もよりいい演技ができないかなっていうことを毎日考えていました。それが大悟と重なってくるところがあったので“喰”ですね」と語った。
”喰。”一文字なので最初読む時「くっ」って読んでて、でも最後は「くわっ」になってたのがジワりましたw
喰う喰われるってディスベビの時みたいだなー。
ここは毎回写真が多いです!ありがたし!
ディズニープラス公式レポート。
本作の撮影を経て柳楽と笠松の印象について聞かれると、「実際原作を読み始めて、主人公の阿川大悟は誰がいいかなって思いながら読んだんですけど、最初に頭に浮かんだのが柳楽さんでしたね。キャスティングする際にすぐに柳楽さんに僕のほうからオファーして、実際出ていただけることになって嬉しかったです。実際出ていただいて、キャラクターの輪郭というか実写ならではの現実性という方向性が定まった気がしました。
片山監督のこのコメント、改めて嬉しかったなぁ!
という訳で、ざっくりまとめでした。
この間久しぶりにブログ記事更新して、やっぱりボリュームあるものはブログの方が表現しやすいなーと思い、ちょっと頑張ってみました。
が、眠い…