その１の続きです。
またもやCHIEさん凝視。
CHIE「部屋っていうか、ものすごく白い感じに見えてきて、あと、
カメラがめちゃめちゃ見えるんですよね。」
柳楽「カメラ好きです」
CHIE「カメラ好きなんですか」
柳楽「はい」
CHIE「だから、並んで見えるんですよ。うわーって」
柳楽「（下向きながら）スゲー」
以上。
……間がｗｗｗ
ムロ「えっ！？」中村「え？」
柳楽くんを挟んで両脇が柳楽くんの方を向いて
全力ツッコミ体勢ｗｗｗ
ムロさん両手で人差し指を柳楽くん指して「ちょっち！」
中村「あのー！」
ムロ「これどっちから言えばいいんだ」
笑う柳楽くんｗｗｗスタッフも爆笑ｗ
ムロ「あの、すみませんね、うちの役者がね」
岡田「これが、柳楽さんのMAXの喜びですね」
ムロ「そうです」
岡田「おれやったらランク2ぐらいのレベルですけど、MAXですね？」
ムロ「僕も、僕も計れないところなんですけど、今のスゲーは
僕もわからない。見たことないスゲーなんで。
（柳楽くんに向きながら）今のMAX？」
岡田「MAXでいい？」
柳楽「（ムロさんに笑顔を向けながら）MAXで」
スタッフ笑
岡田「柳楽さんのMAXのスゲーです。個人差色々ありますから、スゲーも。
ちなみに、カメラは結構な数がある？」
（ひじ抑えている手がパタパタしてます。ずっと緊張してるんですね～）
柳楽「あ、結構ありますね。デジカメとフィルム、とか。結構あります。
…じゅっ…個？（テロップは15となってますが、おそらく10個だと思います）
ぐらいあります」
NA「家族をこだわって撮影するために自宅には様々なカメラが揃っているという。
さらに」
CHIE「木。木みたいな木目調みたいなのがいっぱい見えてきたりするんで、
そういうテーブルとか」
柳楽「あ、テーブル、はい」
CHIE「なんかナチュラルな感じですよね」
柳楽「あ、木多いです。テーブルも木だし」
岡田「どうですか？」（手を柳楽くんに向ける。フリですよの合図ｗ）
柳楽「当たってます」
岡田「え？！」（手を引き続き柳楽くんに向けて固まるｗ）
柳楽「…え？？」（手を首にやって困ったようにムロさんを見るｗ）
ムロ「アレが欲しいんじゃない？」（ムロさん、フォローありがとぅぅぅ）
柳楽「え？」（まだわからないｗ）
ムロ「（柳楽くんの背中側に周り小声で）スゲー」
柳楽「あ」
柳楽「スゲー」（今更どや顔ｗｗｗ）
ムロさん、岡田大爆笑！スタッフも爆笑！
柳楽くん、「やっちゃった」って感じで右手でお口抑えてる。
どうしよう、かわいいしかない……！
岡田「ごめんなさいすみません申し訳ない。
おれ、柳楽くんにそんな求めたらあかん！」
ムロ「一番聞いたの岡田さんじゃないですか（笑）」
全員爆笑
岡田「（敢えての真面目トーンでｗ）柳楽くん、そんなフリとか
感じてそんなやらんでいいよ、これから。」
柳楽「（こちらも敢えての真面目顔で）わかりました」
岡田「バラエティとかこれから出たら。全然いいよ」
柳楽「はい」
ムロさん隣でずっと爆笑
ムロ「一番欲しがってたじゃん（笑）」
岡田「ごめんなさい、ごめんなさい（笑）。
ちなみに、今までそれ言ったことあります？」
柳楽「ないです、ないです、全然」
岡田「ないの？」
中村「うっそだー」
柳楽「ほんとないです」（またランニングの恰好してる。かわいい…）
ムロ「（中村くんの立ち位置）どっちなんだー！（笑）
お前のポジショニングはどうなんだよ！」
岡田「言ったことないんですよね」
柳楽「ないですないです」
中村「ウィキペディアに書いてあるんでしょ？」
ムロ「最低だー」
柳楽「書いてないです」←この即答さｗｗｗチェックしてるってことでしょうかｗ
岡田「書いてないです。最低なご意見番になりましたね（笑）」
後日取り寄せた柳楽くん家の木のテーブル証拠写真が。
で、カット中の映像が流れます。
ムロさんのエリ直しｗ
柳楽くん、水を飲んでフタをしめてます。
中村「ビックリしたでしょ、今」
柳楽「それ…ビックリしました。テーブルは」
中村「怖い」
また撮影へ
岡田「あんなちょっと穏やかな柳楽くんが…」（ここも多分前フリｗ）
柳楽「すごい…すごいです」（普通に返したｗｗｗ）
ムロ「あ…」（多分ここで柳楽くんも気付いたｗ）
でもここでCHIEさんが
CHIE「なんか家庭…」
と言い出したので、そちらの流れへ。
CHIE「なんか家庭…意外としっかりしている姿が見えてきてるっていうか」
柳楽「（にやっと笑いながら）意外でした？」
中村「そうだよね。そうだよ」
CHIE「意外っていうか（笑）、なんというか…友達家族みたいなのかなと思ったら
意外とビシっとお子さんをしつけてる。
すごく家庭を大事に…」
突然
柳楽「あ、この間！打ち上げで……
あ、いいや」
岡田机に突っ伏す。ムロさん、大爆笑。
岡田「今日一番のトーンの高い声で」
ムロ「そうなの、そうなの！」
岡田「入ってきたから」
ムロ「話しかけてきたと思ったら」
岡田「これだけは言いたいみたいなトーンで入ってきたから。なんで？」
柳楽「いや、あの、ムロさんが…あのライオンキングの歌うたったじゃないですか」
ムロ「あ、あぁぁぁぁ」
柳楽「そんで、嫁と娘も連れて行ったので、打ち上げに」
ムロ「打ち上げね」
柳楽「（思い出し笑いしながら）んふふ、そしたら、家帰ってから、
『ライオンキング歌ってくれる人』ってインプットされて、だから…
すごいんですよ」
全員沈黙……まさか……終わり？？？？
全員爆笑へｗｗｗｗ
岡田「そのエピソードなんで今発表したの？？（笑）」
ムロ「おれん時に言うやつなんじゃないの？（笑）
おれが見られている時に言う…（笑）」
柳楽「だから、そう、ちょっとやめ…ようかなって」
ムロさん大爆笑
柳楽「（ムロさんに向いて）すみません、ほんとに」
岡田「家族を見たんですね、そん時に」
ムロ「そん時にちょうどポップコーンをお子さんが食べてて
『ちょうだい！』って言ってとろうとすると『だめ』って言って
くれなかったんですよ。それをしっかり怒ってました。
『ポップコーンあげなさい』って」←必死に育児ネタに戻してるムロさんありがたや…
机に突っ伏して笑う岡田。
ムロ「って言うのをおれはずっと見てた」
岡田「『ムロさんにポップコーンをあげなさい』（笑）」
岡田、CHIE「かわいそう（笑）」
柳楽くん、所在なさげに水を飲み、テロップで「水飲みすぎ」と
突っ込まれるｗ
岡田「でもCHIEちゃん言った通り、しつけはきっちりやってんですね。
ただ（また机に突っ伏しそうに笑いながら）かっこ悪いエピソード（笑）
ムロさんに『ポップコーンあげなさい』って
そこまで欲しがったわけじゃないのに（笑）
そこまでじゃなくて『ちょうだい！』みたいなノリでしょ（笑）」
ここまでが柳楽くんを「見る」ところでした。
次がムロさんなんですが、ムロさんがもうテンション高く
受け答えするので、横で柳楽くんがもう楽しそうで楽しそうで＾＾
中村くんが「昔自分で立ち上げた劇団を追い出されてる」というエピを
バラしたところ、ムロさんが身をよじりながら
「今！今そんな話してねーじゃねーかよー！」
と叫んで、柳楽くんが爆笑してました。
その後、元カノが尽くすタイプとバラされたくだりで、
口パクで「スゲー」「これは」と言ってる柳楽くんｗｗ
そんな柳楽くんをちゃんと押さえてテロップ入れてくれる番組スタッフｗｗｗ
テレビ番組で口パクコメントをするっていうねｗ
その後、中村くんから彼女の相談をされたことがあるというのも
バラされ、慌てるムロさんを見て、また爆笑してました。
最後に中村くん。
オーラなどのコメントをされて、最終的には信じちゃったという流れに
なるんですが、この時また柳楽くん水飲んでます。
しかももうほぼ空。
ということで、テロップでも「水もうない」って突っ込まれてますｗｗ
最後は番宣。
柳楽「今も実在している、あのー、漫画家、クリエイターの人たちの
ユニークな…？（ムロさん見るｗ）ユニークな（ムロさん「いいと思うよ」）
キャラクターを今回初めてやらさせていただいています。
ぜひ観ていただきたいです」
最後に撮影後のインタビュー。
3人立って並んでます。
ムロ「どっから情報が…」
柳楽「見えるんですね、本当にすごいな」
ムロ「（中村くんの方を向いて）お前、今日感情忙しかったな」
中村「でもすごくない？」
ムロ「すごい感情忙しかったもん」
で、3人のスピリチュアルは終了でした～。
正直、ムロさんや中村くんについてはわからないです。
だから本当に何かが見えたのかもしれないです。
ただ、柳楽くんに関しては、走ってることも、
家にカメラがあって、木のテーブルがあることも、
キャラクターについても、今までのインタビューや
エリーちゃんがトーク番組に出た時の話や
なんならこのブログをさかのぼって読めば、
わかる範囲だったんですよね～。
しかも、余計に怪しいなと思ってしまったのは、
そのエリーちゃんが披露した部分（カメラやテーブル）のくだりで
敢えて「話したことがあるか」と確認をとったからです。
確かに柳楽くん自身は言ったことないですからね…。
もう１つ疑問なのは、カメラのくだり。
確かにカメラは柳楽くん好きです。
でも多分、元々好きなのはエリーちゃんの方で、そのエリーちゃんに
影響を受けて好きになった方なんですよね。
エリーちゃんを見てカメラが見えるならわかるのですが、
柳楽くんだったら違うものの方がもっと見える気がします。
サングラスとかギターとか…。
いえ、私も柳楽くんを一から百まで知ってる訳じゃないので、
今は彼にとってそのぐらいカメラが大事なのかもしれないですが…。
ちなみに、柳楽くん自身走ってることを話してないと思っているようですが、
ここで思いきり「公園で走っている」と言ってますよ～。
まぁ、その辺の真偽はおいておいて、番組としては終始楽しかったですし、
柳楽くんにいい感じにテロップをつけてくれたことから、
番組スタッフにもあのキャラが受け入れられたんだなーと思いました。
後、中村くんのバラエティスキルの高さ、ムロさんのフォロー力を見ると
すごいなぁと思いますね。
柳楽くんにも学んでほしいような気もしますが、
一方でこのまま天然でもいいような気もするし、
まぁなるようになれ、で＾＾
長々とした文字起こしおつきあいありがとうございました。
