柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

第9回ネタバレ感想

気付けば第9回。
え、私このドラマ終わったらどうすればいいんすか。
寂しい…。
感想の続きは右下から。



・素晴らしい、これはイケる!と褒めたたえるMADホーリィ
・原作通り電話機持ちながら大気圏突破するモユルwwww泳いでるしww回ってるしww
・が。
「でもね」
で・も・ねーーーーー!!!
まっさかさまに落ちるモユル。
・「でもね、もっと読みたいな」
道路に突き刺さるぎりぎりでとまる。
31ページで読みたいと言われるが、それはギャグ部門から
ストーリー部門への変更を意味し、結局道路に突入。
確かにこれは急上昇急降下の展開。
それにしても本当ーーーーに、原作のモユルのまんまで改めて感動するよ、柳楽くん。

・時が少したって4月。モユル2年生へ。
ストーリー部門となると手塚治虫
つまり画力もストーリーも実力を求められる賞。
ギャグ漫画はゆるさを前面に出したいかにもぬるま湯の賞。
「おれはぬるま湯に浸かりたい。いやぬるま湯にしか浸かれんのだ!」
すごーく上から目線の割に、こういう時は妙ーーに卑下するあたりが
本当にアラハタ男子^^
ちなみに別にギャグ部門はぬるま湯だった訳じゃなくて、画力やストーリーより
ギャグセンスを優先しただけなのだと思いますが。
・と、そこへファーピクの説明が。
とりあえずマンガ書き直しよりファーピクと切り替えるが、
一方ガイナ組は既にプロ並みの体制で本格アニメを作成していた。
ファーピクはもはや落第さえしなければいい、ぐらいのものに。
・モユルはファーピクでアニメに挑戦を決意!
3分で宇宙の平和を守るとw
自分はアニメを作ってないから、やってみたら案外
いい動きをするかもしれない、と自分の可能性に期待するモユル。
自信と不安がいったりきたり。わかるわかる…!
・スーパーへ向かったら
「つつつつつつつださん!!!!!」
何それおもしろいwwww原作にないシーンで一番気に入ったかもー!
カゴにじゃがいも?たまねぎ?を無意味にガンガン入れていくw
・津田さんにどんなアニメを書くの?と言われて「語りスイッチ」オン!
アニメを荒々しい線で書くと声高に宣言
・結局津田さんとホットプレートww
しかもその後に「トンコさんという人がありながら」と落ち込む
・「恋愛はすべてあだち充に学んだ」きたー!
・ベッドに寝転がるモユルくんもきたー!
・机に向かうモユルがただのイケメン!(うっかり心奪われる)
・ストーリーに行き詰まり、トンコさんに作品を説明。
不良はなぜ声をかけるのか。3人組なのに残り2人はどうするのか。
「数が合わない」wwwこれ原作でも目からうろこ、かつ笑ったところw
・アフレコモユルかわいいー!
・教室で赤井が何かを書いているところを発見!
計算用紙で安くて早く書く方法を見せつけられながらも
高笑いをして「手間がかかるほどいいものができる!」と豪語。
が、その舌の根も乾かぬうちに「次は真似させてもらおう」と。
完全に参考にしてますがな。
今週の顔芸も素晴らしい!
・ちまちまとアニメ制作をするモユルくん
(原作のトンコさんのアテレコシーン見たかった!!)
・ファーピクで作品観るモユル。ただのイケry
・赤井くんの作品は大爆笑。
これ本物だと思ってたら、これも一本木先生の再現作?!
一本木先生どれだけ活躍してるんすか…!
もうアオイホノオのスタッフは全員一本木先生にメロンを贈るべき!!
・ワンダーマスミでこじはる登場。
とても今をときめくトップアイドルとは思えない80年代さ!(褒めてます)
・そして庵野は「帰ってきたウルトラマン」つまり去年の続編!
場内はやっぱり大うけ。「すべて持ってくんじゃねぇぇぇ!」と叫ぶモユル。
・そしてとうとうモユルの作品が!!
「かーーるく乗り越えていく」の言い方!好きだー!
上映始まったところで第9回終わり…!
先週に引き続き気になるところで終わってそわそわ。
・エンディングは本物と再現の同時上映!思った以上の再現率。
しかし「ワンダーマスミ」を撮った人も出演した人もまさか何十年もたってから
民放で流されるとは思ってなかっただろうなぁw


こんなに自信過剰で、批評家で、でも妙に現実的だったり、自信喪失したり
高笑いしたと思ったら、泣きそうになってみたり、喜怒哀楽の激しい
モユルくんがもうすぐで見られなくなると思うと、寂しい…。

金曜夜には1回テンションMAXになる習慣になっちゃったよ、どうしてくれよう。