わーーーーーい!!
ギャラクシー賞に続いて、今度はオリコンの賞をいただきましたよ!
柳楽優弥 (「ゆとりですがなにか」)がオリコンのドラマアワードで助演男優賞、個性の強い役どころを見事に演じ切る
オリコンが質の高いドラマを表彰する“第4回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』”の各賞が決定し、助演男優賞を柳楽優弥(「ゆとりですがなにか」 日テレ系)が受賞したことが明らかになった。
(略)
インパクトの強い台詞が多く、個性の強い役どころを見事に演じた柳楽に対して「存在感を発揮しながらも主役を引き立てているという理想的なかたち」(笹島拓哉)、「型破り感がよかった」(吉田潮)といった意見が多かった。また視聴者からも、「すごい演技だった」「面白しいし感動するし最高だった」と、その演技力に対しての驚きの声が多数寄せられた。
ということで、こちら公式サイト。
コンフィデンスアワード公式サイト
賞の詳細をあまり知らなかったのですが、
<選考対象作品および主演俳優の決定について>
① 審査員の投票を集計し、「作品」では上位10作品より順に10~1点を付与。「主演俳優」では、 男女各上位5名より順に5~1点を付与。
② 「オリコンドラマバリュー」累積平均ポイントの上位10作品より順に10~1点を付与。 同じく男女各上位5名より順に5~1点を付与。
③ ①と②の合計ポイントで決定。
ということなので、実質複数人数いる審査員投票の方が重いということでしょうかね。
上で名前が出ている「笹島拓哉」さんは読売新聞文化部記者、
「吉田潮」さんはライター兼イラストレーターさん(確かに当時twitterで褒めてくれてました)
ですね。
で、柳楽くんの受賞の言葉ですよ!
この度は、このような大変素晴らしい賞をいただくことができ、とても光栄です。キャストや演出家、スタッフみんなとのチームワークの中で、楽しんで演じられたことが、この賞に繋がったと思っています。
まりぶというキャラクターは、個性的な言動が多いですが、その中にも人間っぽさを感じましたし、この役を表面的なもので捉えてしまってはもったいないという気持ちで演じていました。まりぶを演じたことで、今後、どのような役を与えられてもポジティブに臨むことができそうな、そんな達成感もありました。
これからも良い仕事を積み重ねていきたいと思っています。ありがとうございました。
うあぁぁぁぁ。
なんてきちんとしたコメント!
いつの間にこんなに大人になって(ほろり
(すみません、いつまで経っても見守り目線で…
でも、今まですべてのインタビューに目を通してきたので、これがちゃんと
彼の中から出てきた言葉だなってわかります。
とにかく、「どう演じよう」とかそういうことより「楽しんで演じよう」
っていうのがテーマだったし、テーマなんて設定しなくてもいいぐらい
自然に楽しんで演じていたのがとても印象的でした。
同年代との演技も本当に楽しそうだったし。
初めて顔合わせした時に、円陣組んで声出したのも、
いきなり3人で伊勢神宮旅行行ったのも、
ちゃんと結果につながったね~^^
このタイミングで、この座組でお仕事ができて本当によかった!
蜷川さんが亡くなるタイミングで再び鋼太郎さんと共演できたことも含めて
縁だったんだなぁと思います。
おめでとう。
本当におめでとう!!
そうそう、主演男優賞はまーくん、脚本賞はクドカンさんとゆとなにで3冠達成も
嬉しい出来事!
こちらもおめでとうございます!
こういうのが後押しになってスペシャルドラマとか作られないかなぁ…と
ちょこっとだけ思ってしまいます(´ω`*)