柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

カンヌ受賞から10年…“柳楽優弥”の魅力 映画~舞台でもはや“別人”

はい、シネマカフェ2本目はこちら。
っていうか、シネマカフェさん突然立て続けに2本もどうしたんすか!

カンヌ受賞から10年…“柳楽優弥”の魅力 映画~舞台でもはや“別人”

写真はさっきの小坊主さんとは打って変わってストーキング蝦沼です。
きもいー、きもいー(^m^)←もちろん褒めてますw

記事としては結局、ネットの声拾っただけやんか!という気がしなくもないですが、
でもこうやってまとめて記事にしてくれるのはありがたいことです。


原作・三島由紀夫×演出・宮本亜門で贈る公演中の舞台『金閣寺』で柳楽さんは、生来の吃音から疎外感に悩まされ育った主人公・溝口という難しい役柄を演じている。気合十分で挑んだ彼の姿は、早くもネット上では「圧巻」「ヤバいという他ない」「よく演劇の神様が、降りてきた…とか言うけど、普段のしゃべりからの切り替わりがスゴイ」と話題に。

また、『クローズEXPLODE』では、腕力自慢で多くの男たちを率いる最大派閥のリーダー、鈴蘭トップに最も近い強羅徹を演じ、鋭い眼光と独特のオーラを放つ姿には、「柳楽優弥ってこんなだったっけ?と思うくらいwild」「柳楽優弥の顔だけ訳わかんないくらいキレッキレで、この人ちょっと狂ってるんだろうなって思った(超褒めてる)」と、いち早く映画を観た観客たちも驚きを隠せない様子だ。

さらに、注目すべきは5月16日に公開される『闇金ウシジマくん Part2』。本作は、債務者を徹底的に追い込むヤミ金「カウカウ・ファイナンス」を舞台に、金と欲望にまみれた人間の壮絶なるバトルが繰り広げられるが、柳楽さんは産業廃棄物処理現場で働く日雇い労働者・蝦沼を演じた。

たまたま道で会った彩香(門脇麦)に一目惚れし、陰湿なストーキングを行うのだが、そのリアルな演技に「最強の気持ち悪さで最高」という声も挙がったほど。そんな柳楽さん扮する蝦沼と、山田孝之扮する主人公「カウカウ・ファイナンス」社長のウシジマとの絡みにも注目だ。


ウシジマくんも最高に楽しみですが、まずは明日の千秋楽!
(あ、もう日付変わって今日になっちゃった)
最後の溝口、見て参ります。