柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

公開前日ニュース諸々

前日ということもあり、色々と記事が出ました。

「合葬」青春の微妙な感情 京都出身・小林達夫監督初の長編
こちらは珍しく監督インタビューです。さすが京都新聞

注目映画紹介:「合葬」 移り変わる時代の中で若者が三者三様に翻弄される
3人の若者が時代のはざまで翻弄(ほんろう)される姿を、青春映画のようにスクリーンに焼き付けた。幼なじみを演じる柳楽さん、瀬戸さん、岡山さんの表情が素晴らしい。目をギラつかせ、己に課した使命に燃える極。子どもっぽい表情から、キリッとした青年に成長していく柾之助。隊の暴走を止めるために入隊し、巻き込まれ感がハンパない悌二郎。

こう書かれると、ほんと3人とも役にぴったりだなーと思いますね。

瀬戸康史、柳楽優弥は「かわいい」。意外な素顔を告白
柳楽との共演の感想を聞いてみると、「カリスマでしたね」と目を輝かせた。

「僕はテレビで見ていた側でしたが、小さい頃からカリスマ性がある人。経験もたくさんしているし、役者として大人になってさらに色気が増している。共演できて本当によかったです」と刺激を受ける部分も多かったようだが、続けて「それに、ボケたがり屋なんですよ」と柳楽の意外な素顔を告白。「そこがかわいいんです。僕がつっこんでいましたね。3人で飲みに行ったりとかすると、ボソっとボケて。それで、ボケた後に、『俺、ボケたよ』みたいな感じでニヤッとするんです。そういうイメージがないじゃないですか。そこがすごいかわいくて、ちょっとずるいなと思いました」と柳楽のギャップにすっかりノックアウトされてしまった様子だ。

役者としてはカリスマ、普段はボケたがり。ほんとかわいくてずるいですね( ´ m ` )

柳楽優弥&瀬戸康史、幕末の男たちのギャップはまだ理解できない
撮影は昨年、全編真夏の京都で敢行。ほぼ同世代だけに「食事を一緒にしたりして仲良くなりました。年上の瀬戸さんは柾之助のようにふわっとして、場をまとめてくださいました」と柳楽が言えば、瀬戸は「(悌二郎役の岡山天音を含めて)生まれてきた環境も性格も違う三人の微妙で絶妙な空気感が、作品の世界観とどこか似ていて。うまく行ったのは二人のおかげです」とフォロー。抜群のチームワークが生まれ、激動の時代の中での男たちの友情と絆の物語を紡ぎ出している。

 そんな男たちの刹那的な生きざまに対し、「彼らの生き方というのは現代の僕達にしてみれば本当の意味で理解しづらい部分もありますよね。国のため将軍のために一生懸命になり、死んでいくというのは切ないし、自我がないということにもなるような気がするんです。誰かのために生きるという考えは、僕が親にでもなったらわかるんでしょうか」と悩みながら答える瀬戸。柳楽も同じように、「同じ時代を描いた『許されざる者』にも出演しましたが、幕末にロマンを感じるというより、もっとその時代を知りたいですね。で、35歳ぐらいになったら、その境地に至りたい」と冗談っぽく語る。


あー、そうか!許されざる者はこれに続く物語ですね、そういえば。


柳楽優弥、引く手あまたのモテ期到来も「役者として生きるのに必死」
ところが本人にぶつけると「今の状況で“ブレイク”と言われてしまうのは悲しい。自分としては“まだまだ”ですよ」と強い眼差しで返って来た。

ここからの2段落はほぼバァフと同じ内容なので、同時インタビューだったのかなー。
バァフの方がこの辺りきちんとまとめられているので、まだそちらをご覧になって
いない方はぜひ。

国民的ドラマの放送枠ともいえる、朝ドラへの出演も大きな力になっている。それは地方ロケで訪れた港町での出来事。「その町の奥の方に住んでいるカッコいいおじいさんに“いつも観ているよ”と言われたんです。その時に凄く嬉しかった。僕らの仕事は、良くも悪くも観てもらわなければ意味がないし、評価もされないわけですから」。誰かが観てくれている、その実感はモチベーションという活力になる。

ここがバァフにはなかった部分。初めて!
初めて、朝ドラ効果エピが聞けたーーーー!!!
よかった。
髪形変わっちゃったからあまり気付かれてないのかなってちょこっとだけ心配してましたw
にしても「奥の方」に住んでる「カッコいいおじいさん」ってめっちゃ気になるw


さて、いよいよあと10時間後ーーー!