初日舞台挨拶レポ
公開された動画を参考に一部修正しました9/29
いってきましたー。
が、本当にもうよくしゃべるしゃべる。
緊張しながらも何かしゃべろうとするので、余計に長いｗ
ということで、メモ全く役に立たずｗ
各種記事を参考にしつつ再構築しましたが、それでもかなりニュアンスで
強引にまとめているところも多々あるので、ニュアンスのみ汲み取ってください^^;
まず入ってきて一列に並んだところで手を振ってくれました。
おそらく他のファンの人が振ったのかなと思います。
こういうところも本当に以前と比べると余裕でてきたなぁーって思います。
ほんのちょっと前までは緊張で目に入ってなかったので。
でもこれ以降盛んに後ろの毛触ったり、あご触ったり、マイク持つ手に重ねた手を
ポンポンしたり、安定の緊張モード＾＾
身体相当作ってるのがわかりました。
スーツパンパン！
っていうか、前も動画の記事で書きましたが、瀬戸くんの顔の小ささは半端ない！
柳楽くんも小さい方なんですよ！
今までほとんどの舞台挨拶観てきているので、色んな共演者の方と並んでる画も
みてきましたが、こんな小さい顔の人、女優さんでもいたかなー？と思うほどでした。
結果的に今日は柳楽くんの顔が大きく見えてしまったというｗ
閑話休題。
最初に挨拶を振られ、
「えー今日は朝早くから（本日と言おうとして言い直し）
お越しいただき、ありがとうございます。
僕にとっての初めての時代劇で、そして、
色々…こんなに素晴らしい原作で、チャレンジすることができました。
今回瀬戸さんとダブル主演という形で、えー、主演はらせていただきましたが、
え、これ上映後、ですよね？えーあのー…なんか…
皆さんの中に印象に残るシーンが１つでも残っていたら嬉しいと思っています。
ありがとうございました」
柳楽くんにしては長い！頑張った！
が、この後の瀬戸くんはさらに長く、そしてよどみなく話す。
これまた、過去の舞台挨拶でもこんなにサラサラ話した人っていたかなというぐらい。
どっちかって言うと、俳優さん女優さんって普段口下手な人が多いので、
やっぱりレギュラー番組もってたりすると違うのかもしれないですね。
ちなみに瀬戸くんが最初に「おはようございます」と観客席に言いだして
戸惑いながらも観客側も「おはようございます」と返すやりとりがあったんですが、
その後天音くんも同じくだりをやったので、オダギリさんもする空気になって
オダギリさんが「これ、やらなきゃいけないかんじですよね」とか言って、
会場が和んでました。
そして、天音くんの時もオダギリさんの時も隣で八重歯全開で笑ってました＾＾
次に司会者から「監督に言われたアドバイス」を振られて、
「あのー…えー…、カリスマ性が欲しいと言われたんですけど…、
カリスマ性って意識してもカリスマ性って出ないなって思って。
えー…カリスマ性、出てました？（突然観客に振るｗ）（観客かなり大き目拍手起こる）
おーー！これ嬉しいです！これ嬉しいです！（ニコニコ！）
あのー色んなカリスマの方検索させていただいたんですけど（会場笑）
カリスマの方、めちゃくちゃ検索したんですけど、（会場笑）
誰一人カリスマ性出そうという人いない…ですよね。
不思議とにじみ出るものなのじゃないですか。
そしたら、あの、僕、高校生の時のスーパースター、カリスマがオダギリさんだったんでしょ。
本当に。本当にこれ。そしたらもう、すげぇ近くにいたなと（会場笑）
撮影入ったら思って。やっぱ現場に入ってこう改めて思うこともたくさんある中で、
すごい近くでとても刺激を受けさせていただきました。」
（司会者から「影響受けた部分もありました？」というフリに）
「役柄の関係性も…えー、そういう風に組み合わせてもいいなと個人的に思ったので、
しっかり憧れさせていただきました。」
（司会者がオダギリさんに「憧れていたということですが知ってましたか」
みたいなフリをすると）
オダギリさん「いやいやもちろん、知らないですけど、あの、
大分目が泳いでいるので、嘘なのかなと思って（笑）」
とかわすｗ
「いやいやほんとです」「そうなんですよ～」と否定する柳楽くんｗ
「瀬戸さんとオダギリさんの二人の安定具合はすごいですよ。
二人が安定すればするほど、僕と天音くんがあがるっていうね。
もうスーパーカリスマですよ！」（会場笑）
司会者から「印象に残ったエピソード」というようなことを振られて、
（以下ちょっとしたネタバレです。セリフもないしストーリーそのものではないので
書いちゃいます。全く知りたくない人は太字までとんでください）
「最初の方のおだんごのシーンで、水溜りを歩くっていうシーンがあるんですけど、
極はズシズシ行ってくれと言われて。残り2人もそれぞれ歩き方をつけられてて、
それぞれのキャラクターが出てて…、僕、あそこなんか好きなんです…
…って、質問なんでしたっけ？今のあってます？」
（デター！柳楽くんの十八番ｗ緊張してしゃべってるうちに忘れちゃうんですよね）
（瀬戸くんの方をくるっと向いて）「そろそろサポート欲しくなってきました」←甘えたｗｗ
ちゃんとマイク持って参戦する構えになる瀬戸くんｗ
ご迷惑おかけしますｗ
司会者に「エピソードなので大丈夫です」的なことを言われて、
「エピソード。あ、京都で青春してきました。
結構歩きました。←ざっくりなエピソードぶちこんできたｗ
（瀬戸くん、この辺りで「うん、色々歩いたよね」とかフォローしてくれていた気が）
（隣の天音くんがクスクスしてるのをみて）何笑ってんの？（笑）
あの、小林監督が京都出身なので、監督にも連れて行ってもらったりして、
僕、以前京都きた時は禅寺行ってるんですよ。
でもその時とはまた大分違ってて…
僕今なんでわざわざ禅寺のこと言ったんでしょうね。（会場クスクス笑）
いらなかったですね。
これまた失笑になってますけど、失笑になったって書かないでくださいね」（会場笑）
（めっちゃエゴサしてる柳楽くんｗｗｗ）
で、この次に天音くんが、やたらセットを破壊していて「破壊神」という
あだ名がつけられたこと、最終的には自分の足も痛めて、自分も破壊してた
というエピソードにも楽しそうに笑って聞いてました。
笑うとマイクもってる方の腕辺りを口に持っていくのも、よく見かけるのですが、
舞台挨拶特有のクセかなー。
瀬戸くんは、柳楽くん、天音くんの印象を聞かれてインタビューでもたびたび答えてますが、
「柳楽くんは、…今この感じを見てもわかるように、ぼけたがりなんですよね。
で、ボケた後に”瀬戸さん、ボケましたぜ”みたいな顔をするんですよ」
というと、柳楽くんが「瀬戸さん、すごくちゃんと突っ込んでくれるので有難いんですよ。
ボケてスルーされるって一番悲しいじゃないですか」と合いの手を。すると瀬戸くん
「そんな顔されたら突っ込むしかないじゃないですか（笑）」とばっさりしつつｗ、
「そういう可愛らしい一面にキュンとしましたけどね」とアゲることを忘れない。
ありがとうございます！
で、オダギリさん、現場でもリーダー的存在だったのかと振られて、
「僕はリーダー的な部分はかけらも持ち合わせてなくて…。
撮影は4日か5日だけだったんですが、にもかかわらず風邪をひいてしまい、
声が出なくて叫ぶところもカッスカスになってしまって。
全部アフレコになってしまいました。そういう姿から学んでほしいですね。
体調管理が役者の仕事なんだと（笑）身を持って教えられたと思います（笑）」（会場笑）
柳楽くんも「勉強になります！」と返して、会場またまた笑いに。
で、この後に、モントリオールの話題になって、瀬戸くんがお土産買ってきたので
今渡します、となりました。
オダギリさんが
「これ、仕込みじゃなくて、本当に街を歩いて探してくれたらしいですよ」
と話している間に出してきたものがメープルシロップｗ普通ｗ
オダギリさんがリアクションに困っていると
「いやなんかオダギリさんにはふざけちゃいけないなと思って」と弁明ｗ
おそらくは、オダギリさんが急遽きたからだとは思うのですがｗ
しかもオダギリさん甘い物が好きじゃないから瓶飾っとくとｗ
で、次が柳楽くん。この間のモントリオールの記事にあったように
マッチョイラストのエプロン。
「あーいいですね」と広げながら、迷いなく首から下げましたｗ
焚かれるフラッシュｗｗ
エプロンはずしつつ、
「めちゃめちゃ嬉しいですよ。こういう身体を目指そうと思ってます」
とコメント。
最後に天音くんには帽子。「微妙にサイズが入らない」と言ってましたが、
一応かぶったところで、柳楽くんがエプロンを再び広げて横に立って
自ら2ショット写真タイム作ってましたｗ
こういうサービスができるようになったんだなぁ。感慨深い。（いや笑うところだけどｗ）
で、これらのお土産は撤収してから最後の撮影タイムがあり、
終了となりました。
私はメモ補足してたら見逃したんですが、同行ヤギラーさん（っていうか、いつもの
イチコさん＾＾）いわく柳楽くんはきちんとお辞儀をしてから退場したとのこと。
最近はもう安定してますね～。
こういうレポートですが、昔は口数少ないからできたものの、これだけしゃべるともう
全然追いつかないので、不正確なレポをしてしまうぐらいなら、
辞めた方がいいのかなとも思ったりしてます。
うん、まぁ色々試行錯誤中です。
とりあえず、今日もマクベス2公演、しっかりとマルカムを演じ切りますように！
いってきましたー。
が、本当にもうよくしゃべるしゃべる。
緊張しながらも何かしゃべろうとするので、余計に長いｗ
ということで、メモ全く役に立たずｗ
各種記事を参考にしつつ再構築しましたが、それでもかなりニュアンスで
強引にまとめているところも多々あるので、ニュアンスのみ汲み取ってください^^;
まず入ってきて一列に並んだところで手を振ってくれました。
おそらく他のファンの人が振ったのかなと思います。
こういうところも本当に以前と比べると余裕でてきたなぁーって思います。
ほんのちょっと前までは緊張で目に入ってなかったので。
でもこれ以降盛んに後ろの毛触ったり、あご触ったり、マイク持つ手に重ねた手を
ポンポンしたり、安定の緊張モード＾＾
身体相当作ってるのがわかりました。
スーツパンパン！
っていうか、前も動画の記事で書きましたが、瀬戸くんの顔の小ささは半端ない！
柳楽くんも小さい方なんですよ！
今までほとんどの舞台挨拶観てきているので、色んな共演者の方と並んでる画も
みてきましたが、こんな小さい顔の人、女優さんでもいたかなー？と思うほどでした。
結果的に今日は柳楽くんの顔が大きく見えてしまったというｗ
閑話休題。
最初に挨拶を振られ、
「えー今日は朝早くから（本日と言おうとして言い直し）
お越しいただき、ありがとうございます。
僕にとっての初めての時代劇で、そして、
色々…こんなに素晴らしい原作で、チャレンジすることができました。
今回瀬戸さんとダブル主演という形で、えー、主演はらせていただきましたが、
え、これ上映後、ですよね？えーあのー…なんか…
皆さんの中に印象に残るシーンが１つでも残っていたら嬉しいと思っています。
ありがとうございました」
柳楽くんにしては長い！頑張った！
が、この後の瀬戸くんはさらに長く、そしてよどみなく話す。
これまた、過去の舞台挨拶でもこんなにサラサラ話した人っていたかなというぐらい。
どっちかって言うと、俳優さん女優さんって普段口下手な人が多いので、
やっぱりレギュラー番組もってたりすると違うのかもしれないですね。
ちなみに瀬戸くんが最初に「おはようございます」と観客席に言いだして
戸惑いながらも観客側も「おはようございます」と返すやりとりがあったんですが、
その後天音くんも同じくだりをやったので、オダギリさんもする空気になって
オダギリさんが「これ、やらなきゃいけないかんじですよね」とか言って、
会場が和んでました。
そして、天音くんの時もオダギリさんの時も隣で八重歯全開で笑ってました＾＾
次に司会者から「監督に言われたアドバイス」を振られて、
「あのー…えー…、カリスマ性が欲しいと言われたんですけど…、
カリスマ性って意識してもカリスマ性って出ないなって思って。
えー…カリスマ性、出てました？（突然観客に振るｗ）（観客かなり大き目拍手起こる）
おーー！これ嬉しいです！これ嬉しいです！（ニコニコ！）
あのー色んなカリスマの方検索させていただいたんですけど（会場笑）
カリスマの方、めちゃくちゃ検索したんですけど、（会場笑）
誰一人カリスマ性出そうという人いない…ですよね。
不思議とにじみ出るものなのじゃないですか。
そしたら、あの、僕、高校生の時のスーパースター、カリスマがオダギリさんだったんでしょ。
本当に。本当にこれ。そしたらもう、すげぇ近くにいたなと（会場笑）
撮影入ったら思って。やっぱ現場に入ってこう改めて思うこともたくさんある中で、
すごい近くでとても刺激を受けさせていただきました。」
（司会者から「影響受けた部分もありました？」というフリに）
「役柄の関係性も…えー、そういう風に組み合わせてもいいなと個人的に思ったので、
しっかり憧れさせていただきました。」
（司会者がオダギリさんに「憧れていたということですが知ってましたか」
みたいなフリをすると）
オダギリさん「いやいやもちろん、知らないですけど、あの、
大分目が泳いでいるので、嘘なのかなと思って（笑）」
とかわすｗ
「いやいやほんとです」「そうなんですよ～」と否定する柳楽くんｗ
「瀬戸さんとオダギリさんの二人の安定具合はすごいですよ。
二人が安定すればするほど、僕と天音くんがあがるっていうね。
もうスーパーカリスマですよ！」（会場笑）
司会者から「印象に残ったエピソード」というようなことを振られて、
（以下ちょっとしたネタバレです。セリフもないしストーリーそのものではないので
書いちゃいます。全く知りたくない人は太字までとんでください）
「最初の方のおだんごのシーンで、水溜りを歩くっていうシーンがあるんですけど、
極はズシズシ行ってくれと言われて。残り2人もそれぞれ歩き方をつけられてて、
それぞれのキャラクターが出てて…、僕、あそこなんか好きなんです…
…って、質問なんでしたっけ？今のあってます？」
（デター！柳楽くんの十八番ｗ緊張してしゃべってるうちに忘れちゃうんですよね）
（瀬戸くんの方をくるっと向いて）「そろそろサポート欲しくなってきました」←甘えたｗｗ
ちゃんとマイク持って参戦する構えになる瀬戸くんｗ
ご迷惑おかけしますｗ
司会者に「エピソードなので大丈夫です」的なことを言われて、
「エピソード。あ、京都で青春してきました。
結構歩きました。←ざっくりなエピソードぶちこんできたｗ
（瀬戸くん、この辺りで「うん、色々歩いたよね」とかフォローしてくれていた気が）
（隣の天音くんがクスクスしてるのをみて）何笑ってんの？（笑）
あの、小林監督が京都出身なので、監督にも連れて行ってもらったりして、
僕、以前京都きた時は禅寺行ってるんですよ。
でもその時とはまた大分違ってて…
僕今なんでわざわざ禅寺のこと言ったんでしょうね。（会場クスクス笑）
いらなかったですね。
これまた失笑になってますけど、失笑になったって書かないでくださいね」（会場笑）
（めっちゃエゴサしてる柳楽くんｗｗｗ）
で、この次に天音くんが、やたらセットを破壊していて「破壊神」という
あだ名がつけられたこと、最終的には自分の足も痛めて、自分も破壊してた
というエピソードにも楽しそうに笑って聞いてました。
笑うとマイクもってる方の腕辺りを口に持っていくのも、よく見かけるのですが、
舞台挨拶特有のクセかなー。
瀬戸くんは、柳楽くん、天音くんの印象を聞かれてインタビューでもたびたび答えてますが、
「柳楽くんは、…今この感じを見てもわかるように、ぼけたがりなんですよね。
で、ボケた後に”瀬戸さん、ボケましたぜ”みたいな顔をするんですよ」
というと、柳楽くんが「瀬戸さん、すごくちゃんと突っ込んでくれるので有難いんですよ。
ボケてスルーされるって一番悲しいじゃないですか」と合いの手を。すると瀬戸くん
「そんな顔されたら突っ込むしかないじゃないですか（笑）」とばっさりしつつｗ、
「そういう可愛らしい一面にキュンとしましたけどね」とアゲることを忘れない。
ありがとうございます！
で、オダギリさん、現場でもリーダー的存在だったのかと振られて、
「僕はリーダー的な部分はかけらも持ち合わせてなくて…。
撮影は4日か5日だけだったんですが、にもかかわらず風邪をひいてしまい、
声が出なくて叫ぶところもカッスカスになってしまって。
全部アフレコになってしまいました。そういう姿から学んでほしいですね。
体調管理が役者の仕事なんだと（笑）身を持って教えられたと思います（笑）」（会場笑）
柳楽くんも「勉強になります！」と返して、会場またまた笑いに。
で、この後に、モントリオールの話題になって、瀬戸くんがお土産買ってきたので
今渡します、となりました。
オダギリさんが
「これ、仕込みじゃなくて、本当に街を歩いて探してくれたらしいですよ」
と話している間に出してきたものがメープルシロップｗ普通ｗ
オダギリさんがリアクションに困っていると
「いやなんかオダギリさんにはふざけちゃいけないなと思って」と弁明ｗ
おそらくは、オダギリさんが急遽きたからだとは思うのですがｗ
しかもオダギリさん甘い物が好きじゃないから瓶飾っとくとｗ
で、次が柳楽くん。この間のモントリオールの記事にあったように
マッチョイラストのエプロン。
「あーいいですね」と広げながら、迷いなく首から下げましたｗ
焚かれるフラッシュｗｗ
エプロンはずしつつ、
「めちゃめちゃ嬉しいですよ。こういう身体を目指そうと思ってます」
とコメント。
最後に天音くんには帽子。「微妙にサイズが入らない」と言ってましたが、
一応かぶったところで、柳楽くんがエプロンを再び広げて横に立って
自ら2ショット写真タイム作ってましたｗ
こういうサービスができるようになったんだなぁ。感慨深い。（いや笑うところだけどｗ）
で、これらのお土産は撤収してから最後の撮影タイムがあり、
終了となりました。
私はメモ補足してたら見逃したんですが、同行ヤギラーさん（っていうか、いつもの
イチコさん＾＾）いわく柳楽くんはきちんとお辞儀をしてから退場したとのこと。
最近はもう安定してますね～。
こういうレポートですが、昔は口数少ないからできたものの、これだけしゃべるともう
全然追いつかないので、不正確なレポをしてしまうぐらいなら、
辞めた方がいいのかなとも思ったりしてます。
うん、まぁ色々試行錯誤中です。
とりあえず、今日もマクベス2公演、しっかりとマルカムを演じ切りますように！
