［柳楽優弥］第2回いちごいちえ２
今日も続きです～。
あ、もういつもの前提で書くの忘れましたが、細部はニュアンスですので！
後、多分「ああいう限られた場」だからぶっちゃけた部分もあると思うので
それをどうしようかなと思ってます。一番いいのは、本当にファンの方だけが
限定で読める形にするのがいいと思うのですが。ちょっと来週末は時間とれると
思うので、その時にちゃんと考えます。
ーーーーーー
年表は年度とタイトル（と一部メインビジュアル）のみのシンプルなもの。
クニミツの政はスルーでVシネに反応する柳楽くん。
「Vシネね、実は出てるんです。これ結構レアで、三浦春馬さんがいたり
意外な人が出てて、レアなんです。
…それはさておき…さておかなくておいいんですけど」（会場笑）
そうなんですよねー！出番もそんなにないんですが、ちーたい柳楽くんと
大分若い春馬くんが出てるんですよ！
ここからはタイトル別にコメントを。
「誰も知らない」
この作品があるおかげで今僕は俳優を続けられていると思ってます。
当時にことがあんまり記憶にないんですよね…（フフッと笑い、会場もフフッとなるｗ）
なので、今日は2人にその辺話してほしいなと思います（他力本願ｗ）
「星になった少年」
僕ね、象に乗れるんですよ（ドヤァ笑
中免、普通免許、馬、象、みたいな。
（改めて書き起こしてみたら、で？っていうコメントｗｗ
でもかわいいｗ）
「シュガスパ」
オファーいただくものにハッピーエンドがないなって気づいたのがこの頃ですね。
（あ、やっぱりｗｗｗ）
当時16歳で初めての恋愛映画だったんですが、やってよかったです。
「ジーニアスパーティ」
これは声優やりました。菊地凛子さんとご一緒しましたね。
「包帯クラブ」
群馬県高崎市で撮って、個人的にお気に入りですね。
「戦慄迷宮」
これはね、あんまり表でも話さない作品なんですけどね（フフッ
（会場の空気もだよねって感じになり）
…そうそうそうそう（フフッ
で、この後「それで次へ」というと写真になります。
まさかの戦慄迷宮の一番ビジュアルが混迷していた時の写真がバーンとｗｗｗ
写真を見ながら軽いノリで
「僕はこれからどうしよう。どうしたらいいんだろうって感じですよね」
会場も笑うｗ
「真剣に思ってました。（と、軽やかに言う柳楽くんなので重くはならず）
色々生きていたらあります（フフッ
ご理解ください（フフッ」
いやーー。これ私の中での革命でしたね。
本人がこんなにも客観的にあの頃のことを軽やかに話すという
このシチュエーションが。
あの頃の自分を笑えるぐらいまで彼にとって「過去」になったんだなぁと。
私の中ではヘタすれば、是枝監督やYOUさんとの鼎談以上に衝撃
だったかもしれないです。
ちなみにこの作品は、これからファンになる人には「観なくていいです」って
断言できるほんとに黒歴史作品ですが、逆にこれをリアルタイムで観た方は
同志だと思ってます。
昔からのファンの人のおそらく8.5割はここで脱落したので^^;
（ちなみになんだかんだ言って0.5割は結婚で脱落しました。ブログ続けていた感触だけですが）
「すべては海になる」
誰も知らないから観てくださってる方は、これに出たことによって
柳楽これで大丈夫かなって気持ちになってくれたのかなと思います。
徐々に人間として、徐々に学び始めた時ですね。
この後ぐらいからバイトしてました。
ウェイターとディーラーの裏で洗車するっていう、そういうことをして
それまで撮影現場しか知らなかったから教養とか経験値が足りないなと
思ってたからやったんですけど…ま、それはいいや。
「海辺のカフカ」
これーは、蜷川幸雄さんの演出の舞台だったんですが、
すげー怖かったんですけど、本当に作品評価も高くて
毎日満席で、ほんといい作品で初舞台ができたなって思います。
あの、蜷川さんが言ったことで忘れられない言葉があって
「華々しい初舞台の幕開けだね」って言ってくれたんですよ。
あと、ほんと嬉しかった蜷川さんの言葉があって
出る前に会うことになって、「出る？」みたいなこと言われた時に
「もったいないよな」って言われて、ほんともったいなよなって
自分でも思って、頑張んなきゃなって思ったんですよ。
この作品でレベル2になったかなって思います。
海辺のカフカでやらざるを得ない状況になったんですよね。
すごい怒られましたけど、それまで怒ってくれる人がいなかったから
怒られるのは嬉しかったんです。
この間蜷川さんのお墓参りしてきたんですけど、
花がぎっちりおいてあって、他の俳優さんもいっぱいきてるみたいで、
僕もお花を添えてきました。
「許されざる者」
次、次、これ！！
許されざる者、これ怒られましたよ！
李相日監督だったんですが、めちゃめちゃ怖かった。
結構難しい役どころで、苦労しました。
レベル３になった瞬間ですね。
（写真がベネチア映画祭に切り替わって）
初ベネチアですね。カンヌとベネチアとベルリンが三大映画祭って言われる
んですけど、三大のうち2つを出させてもらったので、後はベルリン出たいですね笑。
（写真がおでこ全開でテカテカのベルリン時の記者会見写真に）
恐くて、汗びっしょりかいてます。（会場笑）
「ゆるせない、逢いたい」
（集中力切れてたのか特にメモがなし）
「信長協奏曲」
そう、これ！ノブコン、出させていただきました。
僕、結構時代劇好きで。
で、この時２つ時代劇とっていて、合葬という映画でも腹を切る、
これでもまた腹を切る。周りから「腹切るの慣れてるね」って
言われました。（会場笑）
「この間松竹で撮って慣れてます」って言って。（会場笑）
「まれ」
まれ、観てくれた方。
（会場半分くらいですかねー。逆を言えば半分以上はまれ以降のファンという驚き）
ありがとうございます。（ぺこり）
やっぱりすごいんですよね。
連続テレビ小説。
（ここだったかな。大輔さんのおはようのスチールが映って
会場のあちこちから「ふわー」っていうか「ひやー」っていうか、
なんとも言えない声が出たんですよねｗほんとこの写真の威力すごいですねｗ
柳楽くんもフフッと笑ってましたｗ）
「ゆとりですがなにか」
まー、おっぱいおっぱい言ってるんで。（会場笑）
この間、金馬賞っていう、台湾の映画祭行ったんですけど、
結構現地行ってびっくりするぐらい大きくて
ちゃんとした映画祭で。
向こうでもおっぱい言ってくださいって言われて、ドラマってすげぇなって
思いましたね。
「ヨシヒコ」
これ、一番新しいのですね。
山田さんからメールきて、「でない？」って言われて「はい出ます」って
猿になった。（会場笑）
（ここで一通り年表が終わる）
「なんかごちゃごちゃしてすみません。
あのちゃんとした情報はwikipedia見てもらって。（会場爆笑）
あれ、よくできてますよね。」
柳楽くんｗｗｗｗｗ面白すぎるｗｗｗ
「来年は、「お母さん、娘をやめていいですか？」が1月13日から始まります。
大河ドラマも（インする時期言いましたが、ここでは念のため伏せます）から
インになります。
あと、銀魂、これも色々情報が解禁されていくと思います。」
えーっと、今日はここまでで。4ページ終わったのであと16ページ！
あ、もういつもの前提で書くの忘れましたが、細部はニュアンスですので！
後、多分「ああいう限られた場」だからぶっちゃけた部分もあると思うので
それをどうしようかなと思ってます。一番いいのは、本当にファンの方だけが
限定で読める形にするのがいいと思うのですが。ちょっと来週末は時間とれると
思うので、その時にちゃんと考えます。
ーーーーーー
年表は年度とタイトル（と一部メインビジュアル）のみのシンプルなもの。
クニミツの政はスルーでVシネに反応する柳楽くん。
「Vシネね、実は出てるんです。これ結構レアで、三浦春馬さんがいたり
意外な人が出てて、レアなんです。
…それはさておき…さておかなくておいいんですけど」（会場笑）
そうなんですよねー！出番もそんなにないんですが、ちーたい柳楽くんと
大分若い春馬くんが出てるんですよ！
ここからはタイトル別にコメントを。
「誰も知らない」
この作品があるおかげで今僕は俳優を続けられていると思ってます。
当時にことがあんまり記憶にないんですよね…（フフッと笑い、会場もフフッとなるｗ）
なので、今日は2人にその辺話してほしいなと思います（他力本願ｗ）
「星になった少年」
僕ね、象に乗れるんですよ（ドヤァ笑
中免、普通免許、馬、象、みたいな。
（改めて書き起こしてみたら、で？っていうコメントｗｗ
でもかわいいｗ）
「シュガスパ」
オファーいただくものにハッピーエンドがないなって気づいたのがこの頃ですね。
（あ、やっぱりｗｗｗ）
当時16歳で初めての恋愛映画だったんですが、やってよかったです。
「ジーニアスパーティ」
これは声優やりました。菊地凛子さんとご一緒しましたね。
「包帯クラブ」
群馬県高崎市で撮って、個人的にお気に入りですね。
「戦慄迷宮」
これはね、あんまり表でも話さない作品なんですけどね（フフッ
（会場の空気もだよねって感じになり）
…そうそうそうそう（フフッ
で、この後「それで次へ」というと写真になります。
まさかの戦慄迷宮の一番ビジュアルが混迷していた時の写真がバーンとｗｗｗ
写真を見ながら軽いノリで
「僕はこれからどうしよう。どうしたらいいんだろうって感じですよね」
会場も笑うｗ
「真剣に思ってました。（と、軽やかに言う柳楽くんなので重くはならず）
色々生きていたらあります（フフッ
ご理解ください（フフッ」
いやーー。これ私の中での革命でしたね。
本人がこんなにも客観的にあの頃のことを軽やかに話すという
このシチュエーションが。
あの頃の自分を笑えるぐらいまで彼にとって「過去」になったんだなぁと。
私の中ではヘタすれば、是枝監督やYOUさんとの鼎談以上に衝撃
だったかもしれないです。
ちなみにこの作品は、これからファンになる人には「観なくていいです」って
断言できるほんとに黒歴史作品ですが、逆にこれをリアルタイムで観た方は
同志だと思ってます。
昔からのファンの人のおそらく8.5割はここで脱落したので^^;
（ちなみになんだかんだ言って0.5割は結婚で脱落しました。ブログ続けていた感触だけですが）
「すべては海になる」
誰も知らないから観てくださってる方は、これに出たことによって
柳楽これで大丈夫かなって気持ちになってくれたのかなと思います。
徐々に人間として、徐々に学び始めた時ですね。
この後ぐらいからバイトしてました。
ウェイターとディーラーの裏で洗車するっていう、そういうことをして
それまで撮影現場しか知らなかったから教養とか経験値が足りないなと
思ってたからやったんですけど…ま、それはいいや。
「海辺のカフカ」
これーは、蜷川幸雄さんの演出の舞台だったんですが、
すげー怖かったんですけど、本当に作品評価も高くて
毎日満席で、ほんといい作品で初舞台ができたなって思います。
あの、蜷川さんが言ったことで忘れられない言葉があって
「華々しい初舞台の幕開けだね」って言ってくれたんですよ。
あと、ほんと嬉しかった蜷川さんの言葉があって
出る前に会うことになって、「出る？」みたいなこと言われた時に
「もったいないよな」って言われて、ほんともったいなよなって
自分でも思って、頑張んなきゃなって思ったんですよ。
この作品でレベル2になったかなって思います。
海辺のカフカでやらざるを得ない状況になったんですよね。
すごい怒られましたけど、それまで怒ってくれる人がいなかったから
怒られるのは嬉しかったんです。
この間蜷川さんのお墓参りしてきたんですけど、
花がぎっちりおいてあって、他の俳優さんもいっぱいきてるみたいで、
僕もお花を添えてきました。
「許されざる者」
次、次、これ！！
許されざる者、これ怒られましたよ！
李相日監督だったんですが、めちゃめちゃ怖かった。
結構難しい役どころで、苦労しました。
レベル３になった瞬間ですね。
（写真がベネチア映画祭に切り替わって）
初ベネチアですね。カンヌとベネチアとベルリンが三大映画祭って言われる
んですけど、三大のうち2つを出させてもらったので、後はベルリン出たいですね笑。
（写真がおでこ全開でテカテカのベルリン時の記者会見写真に）
恐くて、汗びっしょりかいてます。（会場笑）
「ゆるせない、逢いたい」
（集中力切れてたのか特にメモがなし）
「信長協奏曲」
そう、これ！ノブコン、出させていただきました。
僕、結構時代劇好きで。
で、この時２つ時代劇とっていて、合葬という映画でも腹を切る、
これでもまた腹を切る。周りから「腹切るの慣れてるね」って
言われました。（会場笑）
「この間松竹で撮って慣れてます」って言って。（会場笑）
「まれ」
まれ、観てくれた方。
（会場半分くらいですかねー。逆を言えば半分以上はまれ以降のファンという驚き）
ありがとうございます。（ぺこり）
やっぱりすごいんですよね。
連続テレビ小説。
（ここだったかな。大輔さんのおはようのスチールが映って
会場のあちこちから「ふわー」っていうか「ひやー」っていうか、
なんとも言えない声が出たんですよねｗほんとこの写真の威力すごいですねｗ
柳楽くんもフフッと笑ってましたｗ）
「ゆとりですがなにか」
まー、おっぱいおっぱい言ってるんで。（会場笑）
この間、金馬賞っていう、台湾の映画祭行ったんですけど、
結構現地行ってびっくりするぐらい大きくて
ちゃんとした映画祭で。
向こうでもおっぱい言ってくださいって言われて、ドラマってすげぇなって
思いましたね。
「ヨシヒコ」
これ、一番新しいのですね。
山田さんからメールきて、「でない？」って言われて「はい出ます」って
猿になった。（会場笑）
（ここで一通り年表が終わる）
「なんかごちゃごちゃしてすみません。
あのちゃんとした情報はwikipedia見てもらって。（会場爆笑）
あれ、よくできてますよね。」
柳楽くんｗｗｗｗｗ面白すぎるｗｗｗ
「来年は、「お母さん、娘をやめていいですか？」が1月13日から始まります。
大河ドラマも（インする時期言いましたが、ここでは念のため伏せます）から
インになります。
あと、銀魂、これも色々情報が解禁されていくと思います。」
えーっと、今日はここまでで。4ページ終わったのであと16ページ！
