柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

第22回虎と龍

全部書き起こしの時間はとれませんでした…orz
ポイントだけ自分の記録のためにメモっておきます。

・ようやく出ました!オープニングのクレジットに
「龍雲丸 柳楽優弥
ううううう、感動…!!
南渓和尚の「目がよいのぉ、目が」って完全に当て書き!
・政次ミーツ龍雲丸きましたー!
完全に攻撃態勢の政次に対して「この人誰?」的な無難な笑みを浮かべる龍雲丸いい
・そして、くぎを刺されたとの「ふふ」の笑い方
「いつでも姿を消せますんでね」の言い方
このルパン感好き
・そして六佐の肩をかけて政次になぜ直虎は気を遣うのか聞く龍雲丸
六佐の立ち位置ブレない…w
・切り出しの現場にくる直虎。やってみるという直虎だが
うまくいかない直虎に背中からフォローする龍雲丸…の時にかかる
キラリ~ンって効果音なにwww
・振り返って顔が近くてびっくりして離れる…というくだり
ノベライズだともっと乙女っぽい感じを想像してたんですが、
直虎ちゃん思った以上に荒々しかったw
・その後思い出すシーンでも都度キラリ~ンw
・一方龍雲丸も思い出して「細っこかったなー」と。
龍雲丸は一貫して直虎を女性として見てるんですよね。
・そんな中百姓と盗賊の間では文化・価値観の違いなどで諍いが頻発
・博打に「そのぐらいいいんじゃないですかねー」という龍雲丸に対して
吠える直之。うひょー!やもっちゃんー!
・相次ぐトラブルに疑いをかけられる龍雲党。
ここで最初にキレるのがカジなんですよね~。ほんとこの右腕感好きです。
そして再びの龍雲丸VS直之。
・龍雲党がいる間に技を盗めという政次。クーール。
・だが、龍雲党で横流ししようとしてた仲間をぶん殴って叱っていた龍雲丸。
・この後の受けの芝居が柳楽くん真骨頂ですね。
・で、なんだかんだで皆で猪を狩っての食事会開催となるも
結局猪狩りは失敗。でも目的の「お互いを知って仲良くなる」は達成。
・それを眺めてる龍雲丸。の隣にくる南渓和尚ーー!
二人の会話至高。
・からの、直虎を眺める表情いいなぁ~!
「次、猪とってきますんで」「お役目、続けてよろしいですかね」
という龍雲丸もいい顔!
……を見てる政次ーーー!!!いい三角関係ーー!!
・一人部屋に戻っての「くだらぬぞ、但馬」
……って、こういうとこ!
こういうとこが、ほんとオイシイのよ、政次!!!
・食事会では直虎が大虎になって龍雲丸にロックオーンw
・「そなた、このまま井伊に残れ」「我の者になれ!」と言われた時の顔w
六佐と直之もw


いやーもう龍雲丸堪能の回、でしたね。
そこここで色気振りまいてましたねw

技だけ盗んだら用済みという家臣達に対し
直虎は、技ではなくて「人」として評価したいという考え方なんですよね。
それが伝わったから、お頭も残る判断をした。
柳楽くんが「直虎が認めてくれたから嬉しかったのでは」とインタビューで
答えてましたが、今回はまさに龍雲丸としてではなく龍雲党まるっと
認めてくれたのが、相当嬉しかったんだろうなと思います。
が、実は、直虎がまるっと認める決心をしたのは、龍雲丸が仲間に
盗みをするなと叱ってるのを見たからで…。
結局のところ、この虎と龍の信頼関係があってこその流れなんですね。

お互い異性として意識するところはあるけれど、
そもそもの身分の違いもあるし、お互い背負っているものがあるから
そっちの方はつかず離れずなのかなと思いますが、
この先どんな感じになっていくのか楽しみです~(*´ω`*)

で、ドラマとしては、当時本当にあった「材木産業」や「盗賊」などの
要素をうまく織り込んでいるなーと思います。
今公開している「花戦さ」の脚本も森下先生のようですが、
いわゆる武将の戦いの話ではなく、その周辺の文化を拾っていくのが
上手いんだろうなぁと思います。
(JINもそうですしね)

さ、あっという間にもう明日ですね!
龍雲丸に会えるぞー!(´▽`*)