柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

週刊女性インタビュー&真壁さんインタビュー

週刊女性インタビューがwebにも掲載されました。
雑誌ではモノクロだったのがカラー!
雑誌よりいいものがwebで公開されるってどうなのーという思いもありつつ
やっぱりカラーの方が数倍素敵だったので、公開されてよかったー!(ちょろい

柳楽優弥、過去の栄光に苦悩した日々と今を語る「高橋一生さんは憧れの先輩」
「もともと柴咲さんのファンで同じ事務所に入ったくらいなので、この展開は非常に光栄です(笑)。1度、(小林)薫さんや財前(直見)さんに仕切っていただいて、みんなで食事会に行ったんです。普段、撮影していて、食事をしながら作品について話し合う機会ってあまりないじゃないですか。そういうことができるのは、長期間みんなで一緒にいられる大河ならではだなって思いました」

食事会の話は今までも出てましたが、なんとなく龍雲党とか、家来衆とかをイメージ
してたんですよね。そこに直虎さんが追加、というような。
でも小林薫さんとか財前さん主催ってそれはすごそうー!


「今日の取材も以前とは違って、たくさん(媒体に)撮影していただいて、素直にうれしいです(笑)。
 撮影している作品が重なるときもあって、覚えるセリフの量がたくさんあるときもありますが、苦痛とか大変という認識はないです。それも含めて、俳優としての新たなステップアップと考えているので」

こういうのを読むと、本人の意向と私が目指して欲しいところが同じで嬉しいなぁと思います。
ここでも何度か書いてますが、今はとにかく量をこなす時期ー!

「龍雲丸もですが、個性的な役柄を演じることはすごく楽しいですし、やりがいを感じます。ただ、普通のキャラクターを演じる難しさもあると思うんですよ。画面の中で主張しているわけじゃないけど、佇(たたず)まいだけでも映画が成立するような俳優さんになれたらなと思っていて。そういう意味でも、今回、共演させていただいている高橋一生さんは憧れの先輩。そのふり幅を自分の中で作り上げていければというのが僕の目標です」

既に「佇まいだけで映画が成立する俳優さん」だと思うんですけどね。
だと思うから、そういう作品にまた出て欲しいと思うんです。
でも色んな先輩から色んなことを吸収して欲しいなぁ(´▽`*)

「基本的には家族と過ごすか、先輩の俳優さんたちと食事に行ったり、派手に動き回らず過ごしていますね。」
「基本的には家族」が嬉しいなぁ。今は家族と過ごす時間も限られてきてるだろうから尚更!


そして真壁さんのインタビューもちらりと紹介。
【直虎】“大河俳優”真壁刀義が誕生するまで すべてはプロレスのために
今回、大河で柳楽くんをはじめいろんな役者さんの芝居を生で見て、勉強させてもらっているので、これもまたいつかプロレスに生かされると思う。

今回、龍雲党内では周りに芝居を参考にされる立場なんですよね~。
気づけば、だんだんそういう立場になってるんだなぁ。