柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

【シュガー&スパイス~風味絶佳 関連URL】

またもや自分用メモ。
見られなくなるものもあるんだろうなぁ…。

東宝トピックス:「シュガー&スパイス ~風味絶佳~」記者会見&試写会舞台挨拶
http://www.toho.co.jp/movienews/0608/04sands_kh.html
中江監督
最初、柳楽君はほとんど話してくれない、会っても目も合わせてくれない、落ち着かない、
といった感じでどうなるのかと心配しましたが、さすがに撮影に入る とスイッチが入ったようで、
撮影中は、「とんでもない役者なのではないか」と思っていました。
一度、寒い中での撮影で何度も撮り直すことがあった時、
芝居 の神様が降りてきたような素晴しい芝居を見せてくれました。
若い男優で、初めてそういうのを見たので、すごいなぁと思いましたよ。
柳楽くん
……。(緊張している様子の柳楽さん)
MC:演じた役や映画の印象を教えていただけますか?
僕にもラブストーリーができるんだ……という思いです。
監督に色々と演技指導をしていただいたことで、成長できたと思います。
MC:初めてのラブストーリーでしたが、撮影に入る時に戸惑いはありましたか?
ありました。
MC:どんなところに戸惑いましたか?
キスシーンにすごく緊張しました。
MC:緊張をどのように拭いましたか?
緊張したままでした(会場笑)。

うらクイント:『シュガー&スパイス~風味絶佳~』完成披露記者会見の模様
http://www.cinequinto.com/web/report/back_number.php#00890
うらクイント:『シュガー&スパイス~風味絶佳~』初日舞台挨拶の模様
http://www.cinequinto.com/web/report/back_number.php#00900

MovieWalker:完成報告会見
http://www.walkerplus.com/kansai/latestmovie/report/report4452.html
また、柳楽に沢尻の印象を尋ねると
「すごくかっこよかったです」とひと言。
続いて「彼女とキスをした時の感触や味などは?」については、しばらく考えこんだ後で
「……。桃」とポツリ(会場・大爆笑)。

とはいえ、今回彼が演じた志郎のグランマ役で共演した夏木マリは、彼の演技を大絶賛。
「私は彼のことを“21世紀の笠智衆さん”ではないかと思いました。
まるでドキュメンタリーのような芝居をするんです。
演じているというよりは、志郎として生きているって感じでした。末恐ろしいですね」

すると沢尻エリカ
「最初は目も合わせてくれなかったんです。でも彼は本当に成長しました。
こんなに1本の映画で変われる人を見たことがなかったので、すごいなぁと思いました」


シネマトゥデイ柳楽優弥、長い沈黙……沢尻とのキスの味は「もも!」とひと言
http://cinematoday.jp/page/N0008843
中江監督の「演技の途中、演技の神様が下りてくる瞬間がある」という
役者としての才能に満ちあふれた柳楽だが、普段は普通の高校生。
記者会見で質問がふられてもほかの出演者のように冗舌なコメントは
返ってこない。長い沈黙のあとボソッと一言コメントするのみ。

そんな中、やはり記者の質問は沢尻との「キスの味」。
質問された柳楽は遠くを見つめ、かなり長い沈黙。
会場の記者がしびれを切らし、ゴクンとつばをひと飲みするころに、
いきなり大きな声で、ひと言「もも!」とのみさけんだ。
そのあまりの天然キャラぶりに会場は爆笑の渦に!

夏木マリいわく「まるで、ドキュメンタリーのような演技をする、まれに見る才能を持った俳優」の
柳楽には物ごとを“体裁よくとりつくろう”気配がまったくない。
その人間性が演技にも現れ、こんな「演技をしてやろう」という
邪心(?)は持たず、そのときのひらめきで演じていく俳優なのだ。
“演技の神がおりる瞬間がある俳優”の言葉がよく理解できた会見だった。


Oricon:柳楽優弥、沢尻とのキスに「こんな“感じ”なかなかない!」
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/30757/
中江監督から細かく指導されながらゆっくりと目を閉じるシーンを再現した上で
「こんな感じでする機会もなかなかないと思いますし・・・いい経験をさせて頂きました!」と
照れくさそうに語った。


東宝トピックス:初日舞台挨拶
http://www.toho.co.jp/movienews/0609/06sands_sb.html

中江監督: 苦労話は、やはり最初の頃に柳楽くんが話さなかったことと
大泉さんが喋りすぎたことですね(会場笑)。
(中略)
取材などでも何度か話したのですが、(柳楽と沢尻さんの)雨のシーンが一番大変で、
そこで柳楽君が男の子から役者になった瞬間を見たというのが僕にとって収穫だったので
苦労しましたけれどもとてもいいシーンでした。
(中略)
柳楽くん:
ちゃんと出来てなかったのですごく大変でした。出来た時には達成感がすごかったです。


Yahoo映画:『シュガー&スパイス 風味絶佳』柳楽優弥 単独インタビュー
http://movies.yahoo.co.jp/interview/200609/interview_20060911001.html
Q:この作品は柳楽さんにとって初めての恋愛映画でしたが、いかがでしたか?
難しかったです。どこが難しいと聞かれると困ってしまうんですけど、
最初、志郎の気持ちになれるかどうか、すごく不安でした。
でも乃里子と、初めて心が通 じ合う雨のシーンの撮影をきっかけに変われた気がします。
冬だったからすっごい寒いじゃないですか?
沢尻さんもびしょびしょに濡れているのに、「もう一 回」って言われる原因はすべておれなんですよ。
すごい追いつめられて、自分の限界を超えました(笑)。
(中略)
そのシーンの後からは、「ああ、こういうときはこうするな」って分かるようになりました。
(中略)
Q:じゃあ、恋に関しては疎いほうですか?
かなり! 友だちの恋愛相談とか、全然分からない。ほんと無理ですね。
この映画とは、遠い世界ですね。志郎みたいに、本当の恋がしたいです。
(中略)
現場のことを聞くと、「本当に大変だったんですよ!」と饒舌(じょうぜつ)に話すのに、
女の子の話になると急に静かになってしまう柳楽は、スクリーンでの 志郎とはまた違った印象を受けた。
「おれ、女子に嫌われているから!」という思春期まっさかりな発言はまさに16歳!
この映画のような年上の女性との恋 愛は「おれには、まだまだ遠い話」と語る柳楽が、
真っ白な気持ちで演じた初めての恋愛映画『シュガー&スパイス 風味絶佳』。


シネマトゥデイ:インタビュー(動画あり)←相変わらず落ち着きないし、視線を合わせない(笑)
http://cinematoday.jp/page/A0001161

こちらは直リンやめておきます。
ガールズトーク
ttp://www.fujitv.co.jp/movie/asx/20061002_01_S00_300k.asx
ボーイズトーク←しつこいけど、やっぱり落ち着きなくて視線を合わせない(笑)
ttp://www.fujitv.co.jp/movie/asx/20061002_01_S00_300k.asx