柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

初日舞台挨拶・池袋編

なんというか、包帯クラブ嵐が去ったなぁという印象。

なので、紹介しそびれてたものでもぼちぼちと。

えっと、当時、私も観に行った渋谷の方は取材陣も多くきていて
記事にもなったんですが、この池袋編はおそらくここしか記事がないんじゃないかと。

『Genius Party』初日舞台挨拶@シネ・リーブル池袋
http://www.nikkatsu.com/report/200707/000235.html

司会:それでは、今度はお一人ずつに作品にご出演された感想などをお聞きして行きたいと思います。
まずは柳楽さん、心がけたことは何かありましたか?
柳楽:身体を動かすようにしました。あと、絵にあうようにセリフを言うこと。それが心がけたことです。
司会:今回アフレコ初挑戦ということで、(実写で)演技する際の表情や立ち振る舞いなどを
思い浮かべながら今回は声優に挑まれたということですね。
また、今回印象に残ったシーンはありましたか?
柳楽:はずきと海で話すシーンです。 

柳楽くんより司会者の引用が長いっていう(笑)
でもって、もう一箇所引用。

司会:続いて、渡辺監督にお聞きしますが、今回主人公に柳楽さんと菊地さんを
抜擢された理由はどういったところにあったんでしょうか?
渡辺:声を聞いて、姿もみて、ビビッときたと・・まあ、惚れたってことですかね。
監督が主演の人達に惚れないとダメで・・このふたりは良いなと。
惚れたということですね。・・・柳楽くん、ヘンな意味じゃないんで、引かないでね(笑) 

ということです。
なんか、改めてこの頃の舞台挨拶振り返ると、「短っ!」っていうコメントですよね。
包帯クラブ」で一気に変わった…というか、やっぱりあの映画のスタッフや共演者とは
素でしゃべれるってことなのかなぁ。

それと、より「伝えたいこと」が強かったのかもしれない。