朝日新聞×マイナビ転職 Heroes File

下の記事も読んでくださいねー！明日のことなので！

さて、今日と来週の朝日新聞の求職欄にインタビューが掲載されてます。
たまたまうちも朝日新聞なのでラッキー！
最近あまりに読む時間ないのでやめようかと思ってたんですが（苦笑）

朝日新聞×マイナビ転職　Heroes File　vol.69　俳優　柳楽優弥　挫折で知った学びの大切さ
「だからもう、天狗（てんぐ）なんてもんじゃない。わがままで生意気でした。ガキのくせして『やる意味がない』とか言って偉そうに仕事を断ったりして。それによって周りに迷惑をかけていることにも全く気づいていませんでした。10代の僕は、本当にタチが悪かった。今ここにいたら、ぶん殴ってやりたいほどです」

ほー。
これは初めて知りました。や、生意気だったのは知ってたけど、
本人が仕事断ったりしてたんですね。確かにそれは周りの人も大変だったでしょうね…。
でも、そうやって振り返られるほど生まれ変わった彼が頼もしい！

「厳しい言葉は、その瞬間はつらいかもしれない。けれど、その悔しさをバネにまた向かっていくことが、俳優としての成長につながるのではないかと思っています。第一、蜷川さんにぼろくそに言われるなら、それは本望。こんな幸せなことはないです」

やーもう頼もしい！頼もしい！（語彙力なさすぎ）
これなら蜷川さんも安心してしごけます（笑）
でもほんと初舞台が蜷川さんでよかった！


この後のノートのくだりも初めて知ったんですけど、すごくいいですね。
なんかもう今までのことを思うと、彼が前向きに頑張ってるのが伝わってくるだけで
泣けてくる。
もう、一時は役者辞めることまで覚悟した瞬間がありましたから。

最近決めた目標の一つが「やりたくないことをやれ」。面倒くさくても「いいよ」と快く承諾することで、人間としてのキャパシティーが広がると思うからだ。
「それと我慢。これがなかなか難しい。以前の僕にはできなかった。でも、少しの我慢で小さなことも大きな喜びに感じ、何かしらいいことがあると知って、日々心がけるようになりました」

その他にも「決めたことは絶対やる」「人のせいにしない」など、自分との約束がいくつもある。
「でも全然果たせていない。ぼろ負けです。何かを言い訳にしてやらなかったりすると、また甘えてるなって情けなくなる。もっと頑張ろうってしょっちゅう思っています」

格好いいぞ、柳楽優弥！

世の中的にはまだまだ優弥くんに対して色眼鏡で見る人も多いと思うけれど、
そんなの気にせず、自分が目指す自分になって欲しいです。

ずっとずっと見守ってるからね！