柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

曲について&千秋楽について

調べようと思ってそのままにしてました。
印象的に使われている曲について。
それもネタバレになるかもしれないので、下の続きに書いておきます。


それと、千秋楽観に行かれるヤギラーの方も結構いるようなので、
千秋楽、納得いく舞台になったら、スタンディングオベーションしませんか?
もちろんこういうのは人に言われてやるものではないので、あくまでも
「自分が感動したら、納得する舞台だったら、行動に表してみませんか」という提案です。

初舞台、柳楽くんもものすごいプレッシャーとそれに打ち勝つための努力をしてきたと
思うので、私達も「本当は立ちたいけど、目立つしなぁ」というところでしり込みせずに
きちんと伝えられたらなと思います。
(っていうか、私が一番そういう考え方しちゃうタイプなんですよねw)

下にもちょっと出てきている「あゝ荒野」のレポを探していたら、
初日も千秋楽も全員スタンディングオベーションだったようなので
(出演者が旬な人だからほとんどがその人のファンだったということが大きいと思いますが)、
ちょっとでも近い状態にしてあげたいなぁと思います。


(追記)
あーほんとにもう忘れっぽいったら!
紫苑さんのコメレスに書いたのに忘れてました!

千秋楽チケット、オークションでならまだ入手可能です。
ただし、ご存じのとおり、オークションは事故やトラブルになる可能性もあるので、
出品者やチケットの写真の有無等の情報を確認して、最終的にはご自分で判断してくださいね。

後は当日券もあるはずですので、正規という意味では、そちらが一番確実だと思います。

印象的に使われていた曲が「あゝ荒野」でも使われていた曲というのを
たまたまツイッターで見たので、そこから調べていったらわかりました!

Sigur Ros untitled1「Vaka」
でした!(リンクはyoutube

あまり洋楽詳しくないので、今回初めて知ったのですが、
このPVはMTVのヨーロッパ・ミュージック・アワードにて最優秀ビデオ賞を
とっているようです。

そのことが「ああ、そうだよね」とすぐ納得できるぐらい、ものすごく心に突き刺さるPVに
なっています。

重く悲しい世界観なので、あまり落ち込んでいる時にはみない方がいいかもしれません。

3.11を経験した私達にとっては、これが「架空の世界」とは言い切れないと思うんですよね…。

美しくて美しくて、だからこそそこに哀しみが見えるような気がする曲で、
このPVとも、そして、「海辺のカフカ」ともとてもマッチしていると思います。