柄本明、極寒ロケに「苛酷であればあるほど燃える」
柳楽くん本人はいないのに話題に触れてくれること、
これで何度目でしょう。
十兵衛と金吾の賞金稼ぎの旅の水先案内人を務めるのが、柳楽優弥扮する沢田五郎だ。柳楽は、五郎役を野性味たっぷりに好演し、新境地を開拓した。「柳楽くん、良いでしょ?」と、うれしそうに同意を求める柄本。現場では李監督にかなり絞られたと、会見で激白していた柳楽だが、柄本は彼についても「幸せなことだよね」とうなる。「最初から自分自身のハードルを低くして『はい。できます』みたいなことをするよりも、ハードルを高くして臨み、いつまで経ってもそのハードルを飛べないともがく姿が美しいと思う。それって映画の特権じゃない?」
なんかねぇ、今回は周りの人達のインタビューの泣かされるんです(;_;)
柳楽くんのインタビューはどっちかって言うと「成長したんだな」っていうことが
感じられるものが多いので、嬉しくなることが多いんですが、
周りの親父たちのインタビューは柳楽くんに対する視線がすごく温かくて…泣けます。