柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

CINEMA SQUARE vol.67

上の媒体情報にも追加しましたが、今日発売の!
シネスクにインタビューありました。
昨日深夜のシネスクツイッターで知ったんですけど、
ぎりぎりすぎ^^;柳楽くんの公式さん相変わらず…!頼みますー!


ってな訳でさっそく買ってきました。
うおー!
カラー4ページ!
扱いいいーー!




いつものように気になったところをピックアップ。
監督に言われたことは2つあって、その1つが「桂人は死に憧れているような部分がある」
とのこと。
死に憧れているということはクランクイン初日にいわれたので、この撮影は大変になるぞと
改めて実感したというか(笑)。
なんというか、こういうのを笑って言えて、受け止める側も「そっかぁ」って
思えるようになったんだなーと感慨深くなります。

大変だったことについては
桂人は、トラウマがあるということ以外は、取り立ててすごい個性がある訳ではなくて、
ごく普通の青年なんですよね。僕、最近、濃いというか、結構変わったキャラクターを
演じることが多かったので”普通”という役が難しかったです。
と。
そうなんですよね。「許されざる者」以降キャラクター濃いものが続いていたので、
本当にこういう普通(いや、ある意味普通じゃないけど)の役ができたのは貴重
だなぁと思います。

元々はむしろ「静」の演技が原点だったと思うのですが、本当の意味で
演じるということがわかってからは”普通”の難しさも感じてるんだと思います。
だからこそ、そういうことをわかった上で経験を踏んだ今こそ、
「静」の演技を観たいなと思ってます。

他にも「役者生活10年目」についてコメントしていたり、アオイホノオについては
あの演技を続けていたら、おれ、あと2~3年の命だと思います(笑)
とのことwwやっぱり相当ギリギリのところまでテンションもっていってたんですね~w

で。
インタビューとは別にQ&Aが1つ載っていて。
「好きなミステリー映画は」という投げかけだったんですが。
ここでエリーちゃんネタきたわぁぁぁぁ。

なんかこう、私はすっかりこの2人に馴染んでいるので、
普通に読んでしまうんですけど、冷静に考えると
普通のインタビューでさらっとパートナーネタ入れてくるのって
割と珍しいんじゃないかなと思ってみたり。
しかも柳楽くんのエリーちゃん話って、別にノロけているとか
自慢してるとかそういうのではなく、もちろんダメ出し話とか
みたことはなく、普通に柳楽くんの人生の一部として
入ってくる感じなんですよね。
そこがすごく好き。

今24歳で、15歳でもう出会っていて。
多分大げさではなく、エリーちゃんは柳楽くんの人生の一部。

そして、私はそんな柳楽くんの人生をまるっと愛しいと思う面倒くさいファンなのでしたw