柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

プロダクションノート更新&公式サイト

あー、昨日書こうと思って漏れたから、今日書こうと思ったら
今日も盛りだくさんっていうね…。
本当に嬉しい悲鳴が日々続きます。

さてプロダクションノートはいよいよ柳楽くんキャスティングの回!
映画「最後の命」プロダクションノート3〜脚本とキャスティング
ちょっと抜粋
「純粋でいることは悪いことではない。たとえそれがゆえに傷ついて傷つき果てたとしても、真っすぐに生きたいと思うことは間違いではないのかもしれない」と、思春期の僕は確かにそう思えました。
柳楽さんにお手紙を書きながら、そんなことを思い出していました。柳楽さんにも似たような“あまりにピュアな美しい魂”を感じたのです。そして、それはこの「最後の命」という映画の主人公にも必要なものでした。

“あまりにピュアな美しい魂”
本当にその魂を見つけてくれてありがとうございます。
打診した頃は「許されざる者」公開より前と書かれているので、まだまだ世間的には
柳楽くんが「消えた」と思われていた時期だと思います。
あの時期に声をかけてくれた方々には本当に感謝してもしきれません。


映画「最後の命」プロダクションノート4〜映画を完成させる
こちらもちょっと抜粋を。
とにかく、この映画は「役者の映画にする」と決めていましたし
はい、確かにあの3人の映画になってました。
3人ともとてもとても惹きつけられました。

被写体の微細な動きも逃さないようにクローズアップを中心に
これも映画を観た時に印象的でした。
そして、改めて「柳楽くんてスクリーンのアップに映えるなぁ」とも。

「音楽のスタートをすべて、桂人の顔にしよう」という録音技師の尾崎聡さんに頂いた助言も、とても効果的でした。
こちらは気付いていませんでした!
次観る時はちょっと意識して観よう…。


さて、最後に久々に公式サイトから。
著名人のコメントが掲載されています。
綾野剛くんからもコメントが。
中村先生ファンなのですよね。

この映画が色々な人に届くといいな。