柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

映画化記事まとめ

昨日は飲み会だったので更新できずすみません。
では改めて。

柳楽優弥&瀬戸康史、幼馴染み役でW主演! 原作・杉浦日向子「合葬」映画化
「月刊漫画ガロ」に連載されていた、天才漫画家・杉浦日向子の「合葬」を柳楽優弥瀬戸康史を主演に迎え実写映画化することが明らかになった。

慶 応4年。300年にわたる徳川幕府の支配が終わった。極(柳楽優弥)は、悌二郎(岡山天音)の妹との婚約を突然破談にする。それを聞いた悌二郎は憤慨し、 極を追い詰めている最中、幼馴染である柾之助(瀬戸康史)と再会。柾之助が家を追い出されたと聞いた極は、柾之助に彰義隊への入隊を勧める。この3人の再 会が、其々の人生を狂わせてゆく…。

伝説の漫画雑誌「月刊漫画ガロ」に連載され日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した杉浦日向子の傑作漫画を原作に、映画『天然コケッコー』や連続テレビ小説カーネーション」などを手掛けた人気脚本家・渡辺あやと、新進気鋭の逸材と評した小林達夫がタッグを組み実写化した本作。

すみません。幕末~近代が苦手なもので、彰義隊初めて知りました。
でも、時代劇でもあまり焦点のあたることのないところのような気がするので
興味津々です。渡辺あやさんってジョゼとかを書いた人なんですね。
そちらも楽しみです!

杉浦日向子の『合葬』が実写映画化、キャストに柳楽優弥、瀬戸康史ら&脚本は渡辺あや
映画『合葬』が、2015年秋に全国公開される。

同 作は、江戸風俗研究家、文筆家としても活動し、2005年に逝去した漫画家・杉浦日向子による同名漫画の実写映画版。300年間に及ぶ徳川幕府の支配が終 わった慶応4年の日本を舞台に、幕府の解体に反対し、最後まで戦った「彰義隊」に入隊した秋津極、吉森柾之助、福原悌二郎の姿を描く。なお原作は、 1980年代に『月刊漫画ガロ』に連載され、1984年に『日本漫画家協会賞』優秀賞を受賞している。

杉浦さんも今回初めて知ったのですが、江戸風俗研究家でもあり、この漫画でも
そういった当時のリアルな風俗が描かれているようです。それをさらに映画化する
ということなので、時代考証のしっかりしたものになりそうですよね。

それにしても2015年秋公開。先は長い…。


杉浦日向子が幕末を描いた「合葬」映画化、柳楽優弥らが若き武士に
柳楽優弥(秋津極役)
日本の伝統、日本らしさというのは忘れてはいけないんだと作品を通して思いました。粋な人生を生き抜いた「極」という役を演じることができて幸せでした。

宣材写真も大きめサイズあり

柳楽くんのコメントです。数奇な運命をたどる役のようですが、「幸せ」と聞いて
ほっとしています。

柳楽優弥&瀬戸康史、杉浦日向子「合葬」映画化にダブル主演!
「合 葬」は、幕府の解体に反対し最後まで戦った「彰義隊」に参加した、秋津極、吉森柾之助、福原悌二郎という3人の若者の数奇な運命を描いている。柳楽は、悌 二郎の妹との婚約を破談にし、彰義隊へ入隊した極に息吹を与える。クールな物腰の反面、主君・徳川慶喜に対して強い忠誠心をもつ役に挑んだが「日本の伝 統、日本らしさというのは忘れてはいけないんだと作品を通して思いました。粋な人生を生き抜いた『極』という役を演じることができて幸せでした」と振り 返っている。
こちらも写真大きめあり。
「クールな物腰」「強い忠誠心」…!やばい、私の好きな設定きた…!
楽しみすぎる。

杉浦日向子の傑作漫画『合葬』が実写映画化決定!
瀬戸麻理子プロデューサーは「『合葬』に描かれているのは、時代に翻弄された、今と変わらぬ普通の若者の青春そのものです。時代劇という形を取ってはいますが、青春映画として観ていただければ嬉しく思います」と語っている。

青春映画!時代劇で青春映画って一粒で二度おいしいみたいなことですよね。(違う)

いやー、もうずっと「時代劇なんだろうななんだろうな」とそわそわしてたので
すっきりした状態で年越しできてよかったですw
1月から3月はドラマ、秋はこの映画ということで、春夏の露出もあるといいなぁ…。



ちなみに原作のレビュー評価も高いです。
純粋に原作に興味がわいたのでさっそく読んでみようと思います。
(今回も映画化カバー版でるのだろうか…その時はその時…)