柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[ディストラクション・ベイビーズ・柳楽優弥]CUTやネットインタビューや動画

露出がラストスパートですね。

まるっと一緒ですみません。そして抜け漏れあったらすみません。
まずはCUT。


amazon現在ベストセラー1位。記事にも書きましたが予約開始時点ですぐ売り切れ。
私が今日本屋行った時も見当たらず、焦って店員に聞いたらラスト1冊でした。
しかもどうやら今日は何度も聞かれているようで、私が「CUT…」と口にした瞬間に
案内されました。
ラブライブ(っていうかμ・s?)の人気ってすごいんですね。
amazon以外ではまだ在庫あるところもあるようなので、これから買う方は急いでくださいませ!

で、このCUT。2ページでうち1ページ写真が1枚ドーン。もう1ページテキストギューッ。
こういうの好きです。
で、インタビュアさんが柳楽くんが「器用なタイプではない」ことも、
「柳楽くんがそれを自覚していて、だから役に全力に向かっている」ことも
わかってくれていて、インタビューの内容も映画の内容からもう一歩踏み込んで
「役者」や「俳優」についての意識について聞いてくれていて、とても読み応えありました。
お気に入りです。

ここからはネットニュース。色々出てきました。
「第三者がSNSで拡散する時代」柳楽優弥ら主演の映画『ディストラクション・ベイビーズ』で、監督が描きたかったこと
作品は2011年という設定で、スマホも当時のものです。菅田将暉君が演じる北原裕也は自己顕示欲を持ったキャラクターで、柳楽優弥君が演じる芦原泰良を街中で見かけると、SNSで拡散するんです。当時、コンビニでふざけて冷蔵庫の中に入って撮った写真を拡散させ、結果、炎上するみたいな「バカッター」が社会問題になっていました。その後、SNSリテラシーは高まり、若い人たちTwitterなどSNSへの接し方は変わったと思います。

こちらは監督のインタビュー。
2011年設定だったのかー。
こういう意識で使っている人、今だにいますよね…。
そのあげた写真、世界中の人が見れるし、RTや共有したらあっという間に
自分の手で届かないぐらい遠いところまで拡散されてしまうということは
常に肝に銘じて使わないといけないと思います。

柳楽優弥&菅田将暉『ディストラクション・ベイビーズ』
欄外に反応しちゃいますが
柳楽出演のドラマ「ゆとりですがなにか」の話で盛り上がっていた二人。
菅田くん、ゆとなに観てくれてるってことだろうか?
(あ、太賀くんと仲いいからか!)
忙しいのに観てくれてるなんて嬉しいなぁ^^

柳楽優弥「こういう衝撃作は、中途半端にやっちゃいけない」
だから、いままでやってきたものを自分のなかで1回捨てて、監督と一緒に築き上げていった感じです。

そうか、そうだね。そういうことなんだな。
このタイミングでこの役がやれたのはすごく幸運だったかもしれないと、
今更改めて思いました。

「中途半端に2、3回型合わせするだけでは無理で、やればやるだけ自然に見えてくるんです。超キツくて、1日に6、7時間はやっていましたが、アドレナリンがハンパじゃない状態でした。こういう役をやっておいてなんですが、実は、争ったりするのはあまり好きじゃなくて、『もっと笑っていこうぜ』というタイプなんですが、本当にその時は切り替えていました」

他でも練習相当やったとは言ってましたが、6、7時間とは!
そりゃシックスパックになるわ!
でもほんと普段の柳楽くんとは全然違うのに、この映画観た人は
柳楽くんがこういうアドレナリンガンガン出っ放しな人だと思うんだろうなぁ…。

「こういう衝撃的な映画は、中途半端にやっちゃいけない枠だなと。実際、撮影はスーパーハードで、もう1回やれと言われたらできないんじゃないかとも思っています。それくらい懸けてました」

もう1回やれと言われたらできない…相当ですね。

「英語を勉強しない自分を壊したい」
(笑)
最近このネタでないなーと思っていたらやっぱり(笑)
エリーちゃんがいるのに、とも思うけど、それはそれ、これはこれ、
なんでしょうね。
でも、ほんとこれだけは頑張ってくれーー!!!

最後に今日になって特別映像が公開されました。
4人の主要キャラクターの紹介映像ってことですが………。
正直、相当のネタバレしてます。
もったいない!
これを先に観ちゃったらもったいない!!!
できれば、映画観てからこちらを観て欲しいです…。