柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

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[ゆとりですがなにか・柳楽優弥]クドカンインタビュー記事+パフュームラジオ

昨日はディスベビの記事とラジオで力尽きました。
今日はゆとなにを頑張るー。

宮藤官九郎、『ゆとりですがなにか』は「台本書くのが楽しかった」 続編は10年後!?
「連ドラは一度は飽きがきてしまうのですが、今回はそれがこなかった。力を抜いて書けたというか、この台本を書くのが楽しかった」
(略)
「僕のなかで“ゆとり”世代や“ゆとり”教育のことを描くのは7話、8話まで。あとは宮下茜(安藤サクラ)も入れて4人それぞれが直面している問題にどう向き合っていくか」
(略)
「やっぱりメインの3人は自分の中にいる分身みたいなもの。ゆとり世代がどうということでなく、思いきれない部分が正和、女性に対する部分が山路、めちゃくちゃしたい、破壊的な部分がまりぶ。それぞれの生き方を意識して書きました」
(略)
「みなさんが登場人物のその後が気になるようなら、往生際悪くずるずる続けてもいい気がする。3人がどうなったか。来年とか再来年ではなく10年後とかにやりたい。(出演の)でんでんさんの年になったくらいに、年をとったゆとり世代みたいなのを書いてみてもいいかもしれないですね」

往生際悪く!続けて欲しい!!
10年後は飛びすぎだけど、3年後とかでもいいし!


クドカン「ゆとりですがなにか」続編は?「10年後とかにやりたい」
――お気に入りのキャラクターは?

「どのキャラクターが一番というのはないのですが、まりぶは徐々にまともになっていきます。僕がいままでやったことのないパターンなのですが、無茶苦茶なキャラクターだった男が、主人公のサラリーマン・正和(岡田将生)や小学校教師・山路(松坂桃李)ら同世代で違う生き方をしてきた人たちに触れて変わっていく。正和の妹・ゆとり(島崎遥香)と恋愛することも大きい。もっとも振り切れていた人間が、このままでいいのかと悩み、まともになろうとするがうまくいかない姿を描いています」

徐々にまとも!!!やっぱりそのための6話のクズっぷりなんですね。
最終回が来るのは寂しいけど、まりぶがどういう着地をするのかは楽しみだなぁ。

ゆとり世代は脅威 「自分たちには未来がない」
内容は大体同じです~。

そして、Perfumeがラジオでゆとなにを熱く語ってくれてました。
Perfume LOCKS!公式サイトでは文字起こししてくれてます。
一部抜粋。
のっち「(略)…まーちん…やまじ…まりぶ…茜ちゃん…私たち『ゆとりですがなにか』に夢中です!」
3人「キャー!!」
のっち「絶賛ツアー中でございますが、その合間にずっと毎週楽しみにしている放送中のドラマで、3人とも夢中で。毎週毎週、話に花が咲きます。(略)」
(略)
あ~ちゃん「クドカンさん、すごいね。あと俳優陣がオーラすごすぎ。」
のっち「まりぶ役の柳楽優弥くん、すごい。もう、まりぶなんじゃない、あの人(笑)」
あ~ちゃん「居たよね、まりぶが。」
熱量高く話してくれたようでうれしいな~!
これを聞いて観てみようと思う人増えたらうれしいな。

ちなみに、ノンスタ井上水道橋博士Twitterで褒めてくれてました。ディスベビもだけど、ゆとなにも業界の人の評価が高い気がする。

そして今日発売のTVステーションの連載も今回で終わり(涙)
最後は3人インタビュー。
週3でご飯、休みの日も一緒だったり、出番が終わってももうちょっとみんなといたい、
ずっとみんなと一緒に芝居していたい……
仲良しワードが出れば出るほど、改めて終わりが寂しくなっちゃいますね。
ちなみにまーくんからは
ゆうちゃんのお芝居はステキだから、見入っちゃうんだよな。
実はゆうちゃんの大ファンだから、僕。……なんかちょっと気持ち悪いけど
というお言葉をいただきました。
あざーっす!!

ほんとこの3人大好きだから、
やっぱりまた何か別の形でこの作品やって欲しいな…。


あ、最後に。なんらかしらクドカン執筆の本が出るようです。
シナリオ本か、ノベライズか…どちらにしても、今回は作品が好きだから
欲しいなー。
ゆとりですがなにか