［ゆとりですがなにか・柳楽優弥]シナリオ本感想

週末はプライべートでいろいろあり、昨日も帰りが遅く
今頃になりました。

シナリオ本、そんな訳で細かいところまで読み込めてないのですが
ざっとまりぶのシーンはチェックしました。
映画だと結構ザクザクカットされたりするので、ドラマもそんな感じかなと
思っていたのですが（予告にしかないシーンもあったし）、思ったよりは
カット少なかったし、アドリブ少ないとは聞いてたんですが、思ってた以上に
ここはアドリブでしょうと思ったところも台本にあってびっくりでした。

一番ザックリカットされていたのは、それこそ予告には使われていた
最終話の麻生パパがまりぶのアパートにくるシーンかな。
ソフト化の時にうっかり復活しないかなぁ。

ちなみに、アドリブと信じてたのは、5話のまーちんと茜ちゃんの別れ話で
追い返された時のおもむろな「…おっぱい」ってやつなんですが、台本にあったｗ
なぜここでわざわざそんなセリフを入れたんだろう、さすがクドカンセンス！

で。座談会。
やっぱり4人とも変な気を遣ってないから、会話が自然で楽しい＾＾
でもこうやってテキストにすると、やっぱり柳楽くんこういう時は
あんまり前に出ないよね。
「ゆとりとはなにか」というブロックに至っては一言もないｗ

でもその分、好きなシーンで3人がいっぱいまりぶのシーンあげてくれてます＾＾
やっぱり二人もあの振り返ったまりぶの笑顔たまらなかったんだね～。
そうだよね、そうだよね!!（120%同意）
あと、ここでも（突然）が入ってるのを見て、やっぱり普段から話が飛ぶんだなーと
微笑ましかったですｗ

何気に衝撃だったのが「娘がマネする」っていうの！！
あの！まりぶ役も！娘に見せてたの？！
どのぐらい理解してるんだろう。おっぱい連呼してるパパ…ｗ
そもそもお口チャックのくだりなんて「本人同士だったらピーーして終わりだよ」
っていうセリフからの、ですよね。
すごすぎる。

10年後、実現したらいいけどなー！
まーちん、山路、まりぶがどうしてるかも気になるけど、
中の人がどうなってるかも気になります＾＾