柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[柳楽優弥]いちごいちえその4

平日はペースダウンですみません。3連休に盛り返したいなー。
とんでるところいっぱいなので穴埋めできる方、ぜひ情報を…!

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はい。ここからいよいよゲストの登場です。
YOUさんと是枝監督が右手から登場。

「すみません。今日はありがとうございます」と言いながら入場する
2人にぺこりする柳楽くん。

イスも2つ増えて位置としては
左側にYOUさん、真ん中に柳楽くん、右側に是枝監督となりました。

小さく「(座りながら)よいしょ」「(座って)よし」「フフ…」と独り言のようなことを
ずっと言ってて落ち着かない柳楽優弥氏ww
それを横から面白そうに、ツッコミしたそうに笑ってみているYOUさんww

※ここから3人で話し出したので、もう全然間に合ってません。
あくまでエッセンスということでご了解ください。
セリフ部分は敬称略で。

YOU「どうなるかと思って後ろで見てたけど、ちゃんとしゃべってたから
安心したぁ」
柳楽「あ、そうっすか?」
YOU「うん」

是枝?「誰も知らないの完成披露、ここでやったんですよね」
柳楽?(逆かも)「あ、そうなんですよね」
YOU「え?それ私いなかったやつかな」
是枝「いやいや笑」
YOU「えー、私今日ここへきて、こんなキレイなところあるんだぁって
感心してたのに」
柳楽「(ずっと笑ってる)w」
YOU「あの時何歳だっけ?12歳?」
是枝「オーディションは12歳ですね」
YOU「小6…中1?」
柳楽「中1ですね」
YOU「こだわるなぁ。あーでもその頃の1年大事だからね。
でもその頃から変わってないのがすごいよね。
基本もうちょっと変わるよね。キレイなまま育って。
あれ?って時期があったりするけど、ないよね」
柳楽「あれ?って時期なかったですか?笑」(会場笑)
YOU「別の意味でね(笑)」

会話一区切りしたところで妙な間がw
柳楽「くふふふふ」
柳楽「何話せばいいですか?」
YOU「それはぁ、(是枝監督差しながら)”僕ってどうでしたか”とかぁ」
柳楽「僕ってどうでしたか(笑っちゃいながら)」www
監督も笑ってしまう。
柳楽「あんまり覚えてないんですよね。ドキュメンタリーみると
思い出すところもあるんですけど。(と、手元資料を拡げ)
wikiによると”柳楽は学校の定期試験により先に帰国していたため、授賞式は監督の是枝が代理で出席している。”ってことで」
YOU「え?そうなの?」
柳楽「はい」
YOU「優弥も初めての映画」柳楽「そうです」
YOU「私も初めての映画。監督、大変だったでしょうー?」
是枝「や。素人と素人だから、これが素人の中にプロがいた方が大変
だったかもしれない。素人素人だと大丈夫」
YOU「よかったぁぁ」
柳楽「うははははは!」
是枝「台本渡してやったら、ヘタだったの」
柳楽「はははははは!」
是枝「”セリフを覚えるような努力をしている自分が嫌い”とか言って覚えないし」
柳楽「はははははは!」
是枝「そのくせ、舞台観に行ったらちゃんとセリフ覚えてるし!」(愛あるツッコミ)
YOU「他の現場では許されないんですー。だから、この作品は
すごい楽しかった!」(柳楽くん、隣でウンウンと頷く)
是枝「台本無しにして着地点だけ決めて、後は普通に会話してる中で転がしてって、最後のセリフに繋いだんですよね…上手くやってくれました」(12/22コメントで教えてもらったところを追加)
YOU「子供と老人は割と転がせます」
柳楽「うははははは!」
(この後も一瞬とんでます)
是枝「自分の役名は自分で決めたんだよね」
YOU「え。そうだったの?」
柳楽「そう、明」
是枝?YOU?「なんで明にしたの?」
柳楽「そん時観てたドラマの同世代の役名が明で」(初めて知った!なんのドラマだ?!)
YOU「あー!その子がかっこよかったんだ」
柳楽「そう、当時好きで、それで明にしました」
是枝「次男役やった飛影くんは、好きな名前って言ったら
なんちゃらかんちゃらタイガーって書いちゃって。(会場笑)
それはどうかなってなって、茂にしたんだよね。(会場笑)」
YOU「でも、是枝監督が子供たち全員カンヌに連れて行こうって
決めたんですよね」
是枝?YOU?「そん時も飛影が大変だった!好き嫌いが多くて
白米しか食えなくて、メシ大変だった」
YOU「(柳楽くんに向かって)今でも他の子たちと連絡とってる?」
柳楽「はい、たまに連絡してます」
是枝?YOU?「飛影はなんか高校野球観に行ったんでしょう?」
柳楽「はい、野球観に行ったり」
是枝「後は、あゆが今舞台やってて、白井晃さんの舞台出てて頑張ってるよね」
柳楽「すげぇ」

この辺になると誰がしゃべったのかが大分あやふや(汗
YOUさんの「優弥」呼び聞けたのが感動。

YOU「優弥くんは、でも、そうですね。象に乗ってたのが次の年?」
柳楽「そうです」
YOU「その後ちょっと(両手拡げてバランスとるけど、
バランス崩れそうなパフォーマンスしながら)うわー、危ない!ってなる時
あるじゃない?あの時期ってみんなあああああ!っていう時期あるし、
危ないってなったけど、見事に着地しました」
(YOUさん、なんて愛のあるフォロー。きっとYOUさんも当時心配したんだろうなぁ)

(ここから流れ飛びます)
柳楽「今回、あの、YOUさんと飲んでいた時にゲストで出てくださいって
お願いしたら、その場で是枝監督も呼ぼうよって電話して」
YOU「いきなり”大事な話があるんです”って言うから何かなと思ったら、
ゲストで出てくださいっていうから、”それならいっそ監督も呼んじゃえばー
電話しなよー”って言ったら、電話できないっていうから、その場で電話かけた(笑)」
柳楽「僕呼べないっす、呼べないっす!」(呼べないんだ…かわいい…w)
柳楽「なので、ありがとうございます」
是枝「でも、電話出られてよかったですよ。あの時早い時間だったから。
この人、普段ひどいんですよ。朝、着信あったと思ってみると3時とか4時。(会場笑)
出られないんですよ。でもあの時は浅い時間だったから出られてよかった。
いつもの時間だったら出られずに、ここにもいないかもしれない」
(ここからまた飛んで)

柳楽「是枝監督、僕を使ってくれないんですか?
もうそろそろどうですか?

柳楽くん切り込んだーーーー!!!!


じらしてすみません。ここからがまた長いので続きは明日。11ページまできました。