柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

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[ゆとりですがなにか]宮藤官九郎さん芸術選奨文部科学大臣賞受賞!!

1年経っての朗報!

平成28年度(第67回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について

受賞者一覧はPDFです。
放送部門の大臣賞にクドカンさんの名前が。
「ゆとりですがなにか」の成果とあります。
さらに下の方に具体的な理由が。
以下引用です。

宮藤官九郎氏は常にドラマに新風を吹き込んできたが,平成28年「ゆとりです
がなにか」により社会派群像ドラマという新境地を開いた。氏は,「野心がない,
競争意識がない,協調性がない」と言われるゆとり世代の若者たち一人一人の
悩みや変容の過程を,リアルな台詞(せりふ)と連続ドラマならではの巧みな構成
により生き生きと描出した。若者の多様な生き方を痛みとともに豊かに提示する
ことで,世代を超えて多くの視聴者の心に響いた脚本は,氏の稀有(けう)な才能
を示している。

嬉しいですね~。
色々なところで質を評価されているのは嬉しい限りです。

こちらにはクドカンさんのコメントも。
秋本治さんや宮藤官九郎さんなど18人が芸術選奨に
いわゆる、「ゆとり世代」とされる若者たちを描いたテレビドラマ、「ゆとりですがなにか」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した宮藤官九郎さんは、「ギミックやギャグに頼らず現代の若者を描けるのか?という自分なりのチャレンジは思いの外みなさんに受け入れられたようで、むしろ意外というか、この先、自分はどういうドラマを作れば良いのか、分からなくなっています。賞が欲しくて創作しているわけではありませんが、このように時間差で頂く評価は何よりの励みになります。大好きな作品での受賞、たいへん嬉しいです。ありがとうございます」とコメントしました。

思いのほか受け入れられて戸惑うクドカン
で、「大好きな作品」!
放送時、クドカンだけじゃなくて、出演者やスタッフからも愛を感じた作品
だったなぁーと思います。
この先も大事に大事にしたい作品。


拍手コメレス
取り急ぎ!

ぽさん>えー、むしろその会社の子は少数派では…?!
ネット上では9割賛成、歓迎という感じです!大丈夫です!
気にせずガンガン映画館に観に行きましょうw
楽しみですねーほんと!(´▽`*)

たさん>はじめまして!!わーい!嬉しいです!
松島さんで好きになったのであれば、一番オススメは「まれ」なのですが…
全部観ると長いし、出ているのは基本横浜編と言われる部分だけなので
もしお時間に余裕があれば…という感じです(;'∀')
でも柳楽くんが演じた役で今のところ一番人気です!
後は、キャラは全然違いますが「ゆとりですがなにか」のキャラも
別方向で人気ありました!こちらはメインキャラクターなので
存分に楽しめると思います。ただ、松島さんと比べると大分ゴリゴリしてますw
とにかく柳楽くんは演じるキャラクターによって全然別の人に見えるので
その幅も含めて楽しんでもらえたら嬉しいなーと思います!
またぜひコメントくださいねー!
これからもよろしくお願いします(*´ω`*)
(最終回、頑張りまっす…!)