柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

包帯クラブ プロモーション映像

追加されていましたね、プロモーション映像!!

メイキング映像てんこ盛り。これは予想外。
もうちょっと本編の映像が観たかったなぁとも思うけれど、
これはこれで楽しかったり。

今回のあの6人は本当に仲よさそうで見てて微笑ましいし、
その中に柳楽くんがなんの緊張もせずに馴染んでいるのをみると
「あぁ、よかったなぁ」としみじみ思ってしまうのです。
親心モード発動(笑)

「誰も知らない」の時は一番お兄ちゃんで、だからこそ得るものが
いっぱいあったと思うんですけど、今は今回のように(同年代だけれど)
ちょっと年上の人達と仲良くなることで得るものがいっぱいあるように
思うんですよね。
「学生ではなく俳優だけをやっている」人達っていうのは、数年後(近ければ1年後)の
柳楽くんなので、いいところはいっぱい学んで欲しいな。

さて、細かい感想。どのくらい細かいかっていうと秒数を書くくらい。
……。
たとえ皆が引こうともグイグイいくぜ(笑)

「包帯巻いて何かが変わるんやったらメッケもんや!」のセリフの後に一瞬映る
アップの柳楽くん。(21秒辺り)今回の一番のツボです。
相変わらずいい目してるー!
年齢をへて凛々しさが増した気がします。
「誰知ら」の時はある意味思春期独特の中性的な色っぽさがあったと思うんですが、
今はいい意味で男っぽく、野性っぽさがでてるんじゃないかな。

そしてその後「ディノ:柳楽優弥」と出た時の画がこの間書いた原作本の帯に
使われているものです。これもカッコイイ!

48秒辺りのアップも目力がーっ!
映画館で観たら一人ドキドキしそうです。(軽くヤバイ)

で、この後ワラとの出会いシーンのメイキングになってますが、
今までの色々を総合するに、ここのシーンを最初に撮ってその後は
髪の毛切ってるような気がするんですが、どうなんでしょうか。
ここ関連のシーンだけ髪の毛やたら長いような。

さらにその後「包帯巻いてどうにかなる話じゃねーっつってんだよ」という
関西弁ではないセリフも出てきますが、関西弁を使っても使わなくても
「ディノ」という芯がブレてないところが素晴らしい!
やっぱり今回は今まで以上に「役作り」ができてるような気がします。

で、1分20秒後くらいからはメイキングというより撮影の合間の映像。
柳楽くん、爆笑やらニッコリやらもうご機嫌ですよ(・∀・)
「最後ヤギラくんの方がよかったんじゃない?」って言われた後の笑い声、
星になった少年のメイキングの頃と変わってなーい(笑)

1分50秒辺りのさとみちゃんと並んでる時の表情も昔から素の時に時々する表情
のような気がする。
最後、6人で集まってるところで柳楽くんがなんかおもしろい話してる風だったけど
あれは演技の中?それともその前後?
うーん、こうなるとメイキングまで早く観たくなる(笑)

この映像、「プロモーション映像」ってことはどこかで使われるんだと思うけれど
どこで流れるんだろう?
シネコンのチケ売り場近辺にあるテレビとかかなー。
大画面のきれいなのを一度見てみたいかも。
後は今週の王様のブランチもある…かな?


あ、そうそう特報含め何度も見てたらエンディングテーマ、すっかり耳に馴染んでしまいました。
包帯クラブに合ってる気がする。
例え事務所つながりで採用されたんだとしても(笑)