柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

記者さんのコメント編2

はーい。第2弾です。

「H(エイチ)」「ロードショー」はさとみちゃんとの対談、
Gyaoマガジン」も3人座談会方式なので、記者コメントはなし。
(でも、久々に読んだら癒された♪)←「部屋を片付けようと思たらつい熟読」と同じパターン

という訳で、ファミマのフリーペーパーから。

「Famima.com」
映画「包帯クラブ」でみせる俳優・柳楽優弥の表情は、これまでとまったく異なった
彼の新しい側面を感じさせてくれるもの。(中略)本作は、彼が今後重ねていく
フィルモグラフィーの中でも、とても重要な位置づけになるような感じがする。


素の柳楽くんに対するコメントはなかったのですが、ディノに対する評価をピックアップ。
はい、間違いなく、後で振り返った時にターニングポイントと言われる作品だと思います。

TSUTAYAのフリーペーパーは本人コメントのみ。
さて、私のお気に入り記事の1つジェイヌードから。
(こちらはまだリンク先いきてますね!ありがたやー、ありがたやー!)

「ちょうど今、アメリカからクエンティン・タランティーノ監督が東京に来ていますね」
インタビューをはじめる前、軽いあいさつにそう伝えると、柳楽優弥くんはあの印象深い切れ長の目を即座に向けて、「本当ですか?タランティーノさんは 今、ぼくが俳優の仕事を続けていられる“感謝している人リスト”の大切な一人です。いつかまた、カンヌ国際映画祭に行けるように、自分を磨いていくため の、重しのような存在です」と言葉を返してくれた。


記者の印象は「あの印象深い切れ長の目」だけなのだけど、前後がないとわからないのでそのまま
ピックアップ。そしてその後の文章からもうひとつピックアップ。

(前略)一作ごとに成長の証しを刻み、少年の面差しはいつしか精悍な青年の顔つきへ。その変化を観察し、見守っていく作業は観客としてはとても楽しい。

後は記者コメントとしてはないんだけど、文章全体から柳楽くんを好印象に思ってくれているんだろうなぁ
というのを感じます。

あー、やっぱりこのインタビュー好きだなぁ。
ということで気分よく本日分はここまで。

余談:ライターさんで検索したら、かなり有名な映画ライターさんのようですね。
しかもお子さんがいらっしゃるっぽい!
なるほどなぁと妙に納得。