いよいよ明日です。
その前にwebインタビューまとめないと。
『戦慄迷宮3D』柳楽優弥インタビュー「お化け屋敷はM・キャリーに誘われてもノー」
「僕、普段のリアクションが薄いんですよ。プライベートの柳楽優弥は反応が薄い（笑）。だけど、今回の映画はスリラーだからリアクションを大きくしなく ちゃならなくて…それってどうしたらいいんだろうってずっと頭を悩ませていたんです。悲鳴をあげる演技はこれまでやったこともないし、自信もなくて、やる のが嫌だった。で、監督にあらかじめジャブを打っておこうと思って『このシーンは悲鳴をあげないで、震えながら失神するっていうのはどうですかね？』って 提案してみた。でも、『いや、ここは悲鳴をあげよう』って、あっけなくカウンターくらいました（笑）。さらにストレートが飛んできて『そのシーンで泣いて くれるかな』って言われて…」
ぶはは！いや、雑誌でも似たようなこと言ってたけど、ジャブ→カウンター→ストレートっていうのは笑える。
でも普段のリアクション薄いんだったら尚更叫ぶ演技ってやりだしたら気持ちいいんじゃないかなぁ。
って、私は普段のリアクションがすごい大きいのでよくわからないけど（笑）
ときおり見せるキリッとした力強い目にドキッとさせられる──そのドキッとする一瞬に魅力的な男性（俳優）に成長していると実感する。
お、嬉しいなぁ。直接会った記者さんにそう言ってもらえると。
明日はどこも結構前目の席なのでその目をガン見してこようと思います。
あ、どうでもいいけど、女優さんの好みが私と似てる気がする。
皆、ホラー映画は苦手－『戦慄迷宮3D』 柳楽優弥×勝地涼×前田愛×蓮佛美沙子×水野絵梨奈 インタビュー
ちなみに、柳楽の清水監督の第一印象は「すごいヒゲ」だったそうで、そのコメントにキャスト一同はなぜか大爆笑。気の合う仲間という空気がそこには流れていた。
あー、もうかわいいかわいい！
これなんだよなぁ、優弥くんの魅力。
外見は「目力」かもしれないけど、スルメ的魅力はこっちだと思う。
『戦慄迷宮3D』特集 柳楽優弥×清水崇監督インタビュー
―清水監督から「監督を目指す」柳楽さんに対してのアドバイスはありますか？
清水：柳楽君はあんまりトークが得意じゃないから（笑）、もうちょっと喋らないと俳優さんが心配するかもしれない。例えば、俳優に「監督、僕の演技どうですか？」と聞かれたときに、監督が「……うーん」という感じだと不安になるでしょ？
柳楽：それ、けっこう言われます（笑）。学校に通ったりして、監督を目指している人は沢山いると思いますが、そういう人にとっては、清水監督は偉大な方だと思うんです。僕もすごく尊敬していますし、今回、一緒に仕事ができたのはすごい財産です。
インタビュアーさん、よく優弥くんのこと調べてるなぁと感心。
なかなかこの切り口の質問は出てこないもん。
しっかし、清水監督の答え（笑）おもしろいなー、清水監督。
こういう受け答えからきっと現場の雰囲気作りも上手だったんだろうなって伝わってきます。
後
母親に相談したら「スリラーはスリリングなんだよ」と言われたりとか（笑）
ここもツボ。
相変わらず、優弥ママは魅力的っす！
富士急ハイランドの「戦慄迷宮」には怖くて入れません！
柳楽：スリラーって、あんまり好きなジャンルじゃなかったので、最初は「どうしよっかな」と思ったんです。と言っても、いつもオファーが来ると、いったん「どうしよっかな」ってなるんですけど、今回は「おれ、これ、やっとかなきゃ、マズイだろ」と思ったんですよ。ブランクあるし、今やっておかないとって思って。実際、やってみて超良かったです！
勝地：よっ、主役！（全員拍手）
柳楽：（笑）。ある意味、個性がないというか平凡な青年なんで、スリラー的な演技という点も含めて、役づくりはそんなに悩まなかったですね。
※同じ内容がYahoo!映画にもあります。
勝地くん、ほんといいアニキになってくれてたようで、ありがとう。（包帯クラブの圭くんを彷彿とさせる…）
そして優弥くん、「おれ、これ、やっとかなきゃ」と思ってくれてありがとう。
そうじゃなきゃ今年も優弥くんに（銀幕上でも実際にも）会えなかったよ（＞＜）
「戦慄迷宮3D」の柳楽優弥、おちゃめな一面が見えた単独インタビュー
「どうしても叫ぶことには抵抗があって、監督に震えてみたりとか違うアクションを提案してみたんです。そしたら逆に監督魂に火を付けちゃったみたいでそれ に“泣く”っていう演技もプラスされちゃったんですよ」。ところがいざ撮影が始まってみるとなんと1カットでOKが出たという。「『なんだ、できるじゃ ん』って思いました（笑）」。
お、こっちはその後の結果を話してる！そっか。1カットOKか！すごいじゃん！！
新しいジャンルの作品にも参加したいそうでコメディ作品にも出演してみたいと言い、
いぇい、いぇーい！私も見てみたい！コメディと青春モノと時代劇モノは見てみたいんだよなぁ。（結局全ジャンル…）
「演技もセリフ覚えも苦手だけど一生懸命がんばってます！最後はハッピーハッピーで終われるように」
うん、いいね！
ハッピーハッピーな優弥くんをずっと見続けたいです。
伏目がちでクールな第一印象だったが、インタビューが続くにつれだんだんとユーモアのセンスも発揮。長年の友達のようなｻﾗっとした話し方が場の緊張感を 和ませてくれた。写真撮影の合間も会話を続ける柳楽くんだったが、ふとした時に見せる照れたような笑顔がなんとも可愛らしかった。
1回の会話の中でちゃんと慣れてくるのが成長だなぁー。
写真撮影の合間も話し続けるとか、想像してめさめさメロっております。
照れたような笑顔も見たい、見たいぜー！！
（すみません、残業続きで壊れ気味です）
柳楽優弥さんインタビュー『戦慄迷宮3D』公開記念！
実は観てないんですよね（笑）おそらく、監督も僕の作品を1本も観てないと思うんですよ（笑）
お互いに作品は1本も観たことないけれど、存在は知ってるという不思議な間柄です。
僕、妹とすごく仲が良いんですけれど、妹が清水監督の大ファンで「清水監督の作品だったら絶対にいいよ！」アドバイスしてくれて、「それだったらやってみようかな」って思ったんですよね。妹は『戦慄迷宮3D』を観て「鳥肌が立った！」って言ってました。
一行目衝撃的（笑）ホラー嫌いな優弥くんが見てないのはともかく、監督も見てないっていいんかい（笑）
そして、優弥くんの口から改めて「妹とすごく仲が良い」と聞くとほんわか。
映画館の狭いイスの限られたスペースで映画を観るって言うのが苦手で・・・あとはどんな作品でも長く観てられないんですよ。自分のペースで観たいんですよね。
へぇぇぇ。それは初耳！
私は逆に家で見ると、他のことが気になっちゃってながら観になっちゃったりするから、
なるべく映画館で観たい派。（だけど、そう思ってるうちに大抵の映画は終わっちゃうのが現状ですけど…）
DVDは2Dじゃないですか。
( ﾟдﾟ) ・・・
当たり前のことだけど、今気づいた。
そうか、映画館で観るのとはまた違う見え方になるのか。
清水監督は柳楽さんの「離せよ～」ってシーンがお気に入りとおっしゃってましたが、柳楽さんご自身がお気に入りのシーンはどこですか？
柳楽さん
あのシーンを好きだって言ってくださる方が多いんですよ。俺自身はあのシーンの何が良いのか全然わからないんですけれどね（笑）
あそこのシーンよりも悲鳴を上げているところをほめて欲しいな～って思うんですけれどね（笑）
俺はみんなで病院に向かう車の中のシーンですね。みんなが映っていて一番平和なシーンなんですよ。私生活でも有りそうなシーンだし。これから病院で何が起こるかもわからないわけじゃないですか。あのシーンが好きですね。
メモメモ。
離せよ～はなんとなく緊迫したシーンな気がするので、「これか」と思う余裕ないかもですが
病院に向かうシーンっていうのは多分一番最初のまだ何も起こってない時だと思うので
存分に楽しみたいと思います。
実は私たち（マダムもも＆プティ・マダムまつゆう*）、柳楽さんのブログや過去のインタビュー記事を見て、柳楽ワールド満載だよね！って話してたんですよ。
（略）
柳楽ワールド出てましたか！俺、しょっちゅう言われるんですよ。「柳楽ワールド入ってるね」って。
爆。
やっぱどんな人が読んでも柳楽ワールドな魅力が伝わるんですね。
今作ったら、バカにされるかもしれないけれど、10代には10代の表現方法があると思う。
ああーーー。
そうなんだ。そういうことなんだ。
あー、私ってバカだ。大馬鹿だ。
優弥くんは私が考えるよりずっとずっと「わかってる」んだ。
そうか。だったら、作って欲しい。作れるチャンスが巡ってきてほしい。
実は私もまつゆうもドキドキしながら柳楽さんのインタビューに臨んだんですが、すごくお話が弾んで、私たちの方が楽しんでしまいました！
（略）
真剣なまなざしの中にも、時折見せる笑顔や、インタビュー終了後、柳楽さんがお帰りになる際に、私たちが残っていた部屋に挨拶しに来てくだるなど、本当にステキでした！
嬉しいなー！
優弥くんはいつも記者さんに好感と独特のキャラクターを印象づけて終わる印象がある。
複数インタビューだと「自分はしゃべらなくても大丈夫」となってあまりしゃべらなくなるみたいだから
やっぱり一人インタビューの方が魅力爆発するなー。
と、以上です！
明日は余裕あったら、映画と映画の合間に速報を携帯からアップしたいと思います。
でも久々だから舞い上がっちゃってそこまで頭回らなかったらごめんなさい（汗）
