柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

リピ感想

一夜明けてさっそくリピの旅へいってきました。
そして、改めて色々な評判を見てきましたが、作品も当摩くんも一定の評価を
いただけているようで、本当にほっとしました。

でも、褒められると今後は「いやいや柳楽くんはこんなもんじゃないっすよ」
と言いたくなるあまのじゃく(笑)
カフカの柳楽くんを見てるとまだまだいけるって思うんですよね。

ところで、昨日は勢いで「ラストのユースケさんの部屋に警護がいないのなんで」
とツッコミしてましたが、見直したら有休とって組織ではなく動いてたんですね。
twitterしながら見てるとこういうところだめですね^^;

でも、ということは、当摩くんも有休とって上京してきたってこと…?
どんだけ懐いてるの…!!
ここに湯川先生からんだら、
当摩「え、内海さん、もしかしてこの先生のこと…」
内海「は?何言いだすの、トンマ!」
当摩「じゃあ、湯川先生が内海さんのこと…」
湯川「そういう話に私は興味ない」
当摩「そうすか。そうっすよね!」
みたいな三角関係寸劇できそうじゃない?(妄想がすぎてすみません)

そういえば、当摩家のママさんが石野真子さんでしたけど、2シーンしか
なかったですよね。もったいない!
やっぱりここはシリーズ化を…(笑)

今まで署内でトンマと呼ばれて、「後方支援部隊」という名の雑用係だったけれど
(そしてそんな自分でいいやというゆとりくんだったけれど)、
この事件を機会に刑事として一人前になっていくんじゃないかなぁ…と
思ったら、やっぱりその後の彼を見てみたくなりました。

最初に当摩が「勘ですよ」と言ったことに対して「はぁ?」と言っていた内海が
ラストに「勘です」って言ったり、当摩が最初は「僕は子どもですから」と
言ってたのが、上京してきた時は「子どもじゃないですから」と言ったり、
二人の関係の変化や成長が2時間の間でもきちっと描かれていたのがよかったなぁ。

でも、ずっと当摩を見てたら、爆心の彼もまた観たくなりました。
爆心の柳楽くんの役は、「言葉を飲み込んで、外には強気、でも内側は繊細」という
十八番の役なので、安定の柳楽くんを見られます。

今年は色んな柳楽くんが観られて本当に嬉しい!

追記:大事なことを忘れてました。
感想やシリーズ化希望はフジテレビのこちらのページの「番組へのご意見」を
クリックして(おそらく)土曜プレミアムをクリックして感想でいいと思います。
ガリレオの方はおそらく本編のみかなぁ…と思うので、ちょっと微妙ですが。