柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

シネマトゥディインタビュー

帰省から帰ってきましたーー。

柳楽優弥、『許されざる者』で新境地!ワイルドな変身を助けた意外なアプローチとは?

普段は無口で、テンションが高くなることもあまりないという柳楽に、リハーサルの際、李相日監督は「一度爆発させてみよう、AKB48の歌を大声で歌ってみて!」という仰天の指令を出したそう。「スタッフさんの前で大声で歌って踊ったら、だんだん恥ずかしさもなくなりましたね(笑)」と思いも寄らない意外なアプローチによって殻を打ち破ったことを明かした。
(中略)
現場で撮影に入ってからは、李監督をはじめ、渡辺や柄本ら普段は優しい名優たちからも厳しいアドバイスを受けた。「謙さんには、『芝居のキャッチボールをする中でおまえのセリフは心に響いてこない』と言われたことがありました。ものすごくショックだったけど、そこまでちゃんと言ってくださる俳優さんはいませんから。必死になって反省して、撮影の間はとにかく五郎のことしか頭にありませんでした」と振り返った。

 「台本の後ろには、先輩たちからいただいた言葉がびっしり並んでいるんです。一冊の教科書ができた感じですよ」と笑顔を浮かべた柳楽。「今は、この作品を通して、強さを身に付け、新しい引き出しを作ることができた喜びの気持ちでいっぱいです」と話した柳楽の笑顔は、役者として成長を遂げた自信に満ちあふれていた。

AKBの歌と踊り!!!見た過ぎる(笑)
メイキングに入らないかしら。(ないない)

李監督だけではなく、諸先輩方からもいっぱい厳しい教育をされていたのね。
でも、今、なかなか若い人に「ちゃんと怒ることができる人」って減っていると思うから
本当に有難いこと。
このタイミングでいっぱい怒られたことはかけがいのない財産になるだろうなぁ。