柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

週刊文春WEB

こちらは週刊文春

三島作品の難役に挑む
役作りのために京都の寺で修行にも参加したそうだ。

「朝3セット・夜3セット座禅を組むんですが、3日目にやっと『あ、こういうことだ』と感じることができて。場の緊張感を体感できました」

お、修行内容が初めて明らかに。
3日間コースだったんですね。
3日目にして「こういうこと」って感じるのってすごいような気もしますが
どうなんでしょう。

「今でもやっぱり恐いですが、でも前の恐さとは違う。あれから映像の仕事でいろんな役をやらせてもらったので、その経験も生かしたいです。

 亜門さんが、吃音症だということを意識しなくていいと言ってくれたんです。稽古していくうちにだんだん慣れてくるからと。“内界と外界との間に扉があり、その鍵が錆びている”と感じていた溝口が、解放され、生きようと思う。その心の変化を演じたいと思っています」

「前の恐さとは違う」という一言がもう成長を感じさせますよね。
俳優の階段のぼりまくりです(笑)