柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

第4回ネタバレ感想

ちょっとずつ原作とエピソードが入れ違ってるので
原作読んでると「あれ?」となる部分もありますが、
印象的なシーンを拾っていってるので、相変わらず
柳楽くんのモユル再現力ハンパなかったですw
続きは右下より。



冒頭、トンコさんを抱きしめたいのに、今まで読んだ漫画やアニメの
「男キャラのヒーローらしいエピソード」が浮かんでできないモユルの夢シーン
から始まる訳ですが、ここのトンコさんを抱きしめたくてギリギリしてるモユルが
マンガのまんまでした。いきなり声出して笑いましたもん。

結局、アニメよりマンガの道を歩むと決めたモユルは
漫画を持ち込むことをトンコさんに報告。
でも、読んでみたいというトンコさんに対し
「完了したのは心の準備です」と言い切り、
さらに「(心の準備は)かんっっっっぺきです!!!」
を2回言うモユルがこれまたリアルに「ぶほっ」と吹くくらい
の決まり顔でしたw

この後に庵野3人組のシーンが入ります。
今回初めて赤井くんがちゃんとしゃべったイメージ^^;
一番常識人なんだけど、妙に淡々としてるのがやっぱり80年代オタクっぽくてリアル!
そして、今日も出ました。山賀さんの「食いっっっぱぐれない!!!」

一方モユルはようやくSFマンガを描くと決めます。
遊びに来た津田さんに、黒い背景に白いインクを
大きく息を吸ってプッと吹くことで一気に宇宙を描く方法を
説明するんだけど、ここも原作シーン再現でした。
(その後津田さんもやるのはオリジナルでしたが)

そして、とうとう東京へ。
とりあえず意味もなく高層タワーへ向かい東京気分を味わい、
太陽にほえろをはじめとしたドラマのキャラクター走りを再現するモユルwww
しかも冒頭テーマ曲歌ってるしw
原作でも相当あほっぽかったけど、本気であほっぽかったですwww
(褒めてます。めっちゃ褒めてます)

その後、完成してないきっちゃんのマンガを喫茶店で書くことに。
石森章太郎に憧れてやってみたものの、いたたまれなくなる二人w

退散してユースホステルにいくと女性がいて、「みゆき」の説明をするんだけど、
ここも原作まんまで
「いつもの通りの話です!」
「いつもの通りの話か」
「おもしろい?」
「まぁまぁですよ」
「まぁまぁか」
からの、脳内解説での顔芸w
個人的に「が、しかし」でアクセントつけた演技が好き。

その後の編集者1人芝居もまた不思議なところから声が出てたんだけど、
ほんっとに柳楽くん芸達者w


なんというか、今まで以上に柳楽くん1人芝居でもった回だった気がします。
話は大して進んでないしw

今ほとんど観ながら書いてるので、ざっとしたものですが、
これからじっくりリピってドラマキャラの走り真似とか堪能しようー!