柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

公式サイト

うわー、昨日も公式サイト見たのですが変わってなくて
今日見ても変わってないから、「あれ?」と思い、
リロードしたら全面的に変更されました。
どうやらキャッシュを読んでいたようです。

最後の命公式サイト

1.公開劇場
東京 新宿バルト9
東京 ヒューマントラストシネマ渋谷
神奈川 横浜ブルク13
愛知 シネマスコーレ
大阪 梅田ブルク7
大阪 シネマート心斎橋
福岡 T・ジョイ博多

うーーーん、主要都市のみですね……。
追っかけで増えていくといいのですが。

2.作品情報
柳楽優弥が原案の小説『止まない雨』を読んでいた松本監督は、
彼自身に中村文則作品のテイストを感じ、主人公の桂人を演じるのは、
柳楽優弥しかいないとオファーをした。
クランクイン前、徹底した役作りをする柳楽は、直前の打ち合わせで
「なぜ主演を自分にオファーしたのか?」という疑問から様々な話し合いを
重ねていく中で、原作でも映画でも描かれていない明瀬桂人の人物史を書き始め、
役柄に入り込んでいった。
撮影初日、現場に現れた柳楽優弥を見て監督は“明瀬桂人”そのものに感じたという。
人の目線を気にし、積極的に人には入っていかず、香里といる時に安心した表情を見せる。
クライマックスの10分。それまで受動的だった桂人が冴木を追いかけ、感情を
昂ぶらせていくシーン。それは正に役に入り込み感情を爆発させた瞬間だった。

柳楽くんについて書いてあるところを抜粋しました。
「止まない雨」がきっかけになったんですね。
本当に人生つながっていくんだなと思います。
「旅のチカラ」が「長崎の空」の出演につながったり、
「止まない雨」が「最後の命」につながったり。

そして、人物史を今回も書いたんですね。今回は小説の中でもかなり人生の部分部分は
書かれていますが、そこを埋めるように書いていったんでしょうね~。
一度、柳楽くんが書く人物史見てみたい^^

3.物語
ここの写真見る限り、高校生は本人たちのままーーー!
嬉しいなー。やっぱり本人演じた方がつながりが自然だし。
まだ高校生いけるってことですね(*´∀`*)

4.キャスト
ここの写真、精悍ーーー!
本当、”明瀬桂人”っぽいです。
素晴らしいなぁ。
他の出演者も実力派で固められていて高まります。

5.スタッフ
監督のコメントからもちょっと抜粋
映画化を決意したとき、運命と闘うようにして必死で生きている柳楽優弥さんのことが
頭に浮かびました。脆いながらも全身全霊で輝く彼に是非主演をお願いしたいと思いました。
“脆いながらも全身全霊で輝く”という表現がまさに、ですね。
選んでいただき、ありがとうございます…!!

6.原作の中村さんのコメントは昨日記事になったものと同じですね。


心配は何もないので、もう座して待ちます!