完成披露試写会(ネタバレなし感想)
当たったので行ってきました!
任侠モノ。
主演蛭子さん。
69分ということで1時間ちょっとの短めの作品。
一体どういうスタンスのものなんだろう…とよくわからないまま
観始めたのですが、蛭子さんは最初から最後まで本当に高倉健さん路線のヤクザさんでした。
お話もあらすじの通り。蛭子さん視点では至って真面目にお話しは進みます。
が、さとじろさんのターンになった途端にはじけるはじけるw
例によって福田さんの時のさとじろさん炸裂ですw
今日の舞台挨拶でも徳永監督が「台本を削るっていうことはしないけど、
ものすごくのっけてくる」というようなことを言ってましたけど、
まぁのっけるのっけるww
しかもそこにヤスケンさんが絡むともう収拾がつかないww
で、柳楽くんですよ!
それで言うと柳楽くんは、蛭子さん視点の方での出番がメインなので
同じく至って真面目です。
柳楽くんを何で好きになったかによって「観たい柳楽くん」も違うと
思うのですが、私にとっての柳楽くんは「役者柳楽優弥」でしかないので
幅が広がれば広がるほど、いやっほぅーーー!!ってなるんです。
そして、それでいうと今回の役も「新しい柳楽くん」が観れて
私はもう暗がりの中で柳楽くんが出るたびにずっと1人ニヨニヨしてましたww
後はもうみなさん観た後にネタバレで書きたいことは色々あるのですが、
とにかく演出的にずるいんですよw
2番手という割には出番はそこまでないですが、最後まで楽しめると思います!
----------------------- さて、映画終わった後に舞台挨拶です。
柳楽くんの「や」の字も出てこなかったので、すでに記事になっているこちらを。
(途端にやる気をなくす私w)
蛭子能収、初主演作「任侠野郎」オファー即決も「後悔しています」
とはいえ、ものっすごく楽しいというか、笑いが止まらない舞台挨拶でした。
福田さんが蛭子さんにいちいち突っ込むし、そこに徳永監督ものっかるし、
案の定蛭子さんしどろもどろだしw
なんかもう途中で涙出るほど笑ってたのですが、途中、司会者が蛭子さんに
トリンドルちゃんとのシーンをどういう気持ちで演じたかと質問した時に、
どういうシチュエーションか全部話し出したんです。
私たちはもう映画観てるからそこからじゃなくていいよって福田さんたちも
突っ込んで、そこでまた大爆笑になったんですが、でも一生懸命説明して、
その後「だからこうこうこういう気持ちで」って話す蛭子さん観てたら、
「あ、蛭子さんなりに色々考えてたんだな」って思ってちょっとグッときて
しまいました。
あ、きたりえちゃんは、今回で初めて顔と名前が一致したレベルですがw
一番挨拶しっかりしていたし、ずっとニコニコしてたし、
最後の退場もきちんとお辞儀していたし、「ちゃんとしたアイドル」って
やっぱりちゃんとしてるなーと改めて思いました。
アイドルってすごいよ…!
さて。
最後に司会者が「池袋シネマロサ他ロードショー」とアナウンスしてました。
池袋シネマロサって初めて聞きましたが、確かに次回ロードショーに載ってますね。
いずれにしても、やはり単館系ですし、ここが冒頭で紹介されるぐらい
大手ではやらないってことかなーと思います。
後は小さくてもいいから、なるべく地方でもかかってほしいですね。
任侠モノ。
主演蛭子さん。
69分ということで1時間ちょっとの短めの作品。
一体どういうスタンスのものなんだろう…とよくわからないまま
観始めたのですが、蛭子さんは最初から最後まで本当に高倉健さん路線のヤクザさんでした。
お話もあらすじの通り。蛭子さん視点では至って真面目にお話しは進みます。
が、さとじろさんのターンになった途端にはじけるはじけるw
例によって福田さんの時のさとじろさん炸裂ですw
今日の舞台挨拶でも徳永監督が「台本を削るっていうことはしないけど、
ものすごくのっけてくる」というようなことを言ってましたけど、
まぁのっけるのっけるww
しかもそこにヤスケンさんが絡むともう収拾がつかないww
で、柳楽くんですよ!
それで言うと柳楽くんは、蛭子さん視点の方での出番がメインなので
同じく至って真面目です。
柳楽くんを何で好きになったかによって「観たい柳楽くん」も違うと
思うのですが、私にとっての柳楽くんは「役者柳楽優弥」でしかないので
幅が広がれば広がるほど、いやっほぅーーー!!ってなるんです。
そして、それでいうと今回の役も「新しい柳楽くん」が観れて
私はもう暗がりの中で柳楽くんが出るたびにずっと1人ニヨニヨしてましたww
後はもうみなさん観た後にネタバレで書きたいことは色々あるのですが、
とにかく演出的にずるいんですよw
2番手という割には出番はそこまでないですが、最後まで楽しめると思います!
----------------------- さて、映画終わった後に舞台挨拶です。
柳楽くんの「や」の字も出てこなかったので、すでに記事になっているこちらを。
(途端にやる気をなくす私w)
蛭子能収、初主演作「任侠野郎」オファー即決も「後悔しています」
とはいえ、ものっすごく楽しいというか、笑いが止まらない舞台挨拶でした。
福田さんが蛭子さんにいちいち突っ込むし、そこに徳永監督ものっかるし、
案の定蛭子さんしどろもどろだしw
なんかもう途中で涙出るほど笑ってたのですが、途中、司会者が蛭子さんに
トリンドルちゃんとのシーンをどういう気持ちで演じたかと質問した時に、
どういうシチュエーションか全部話し出したんです。
私たちはもう映画観てるからそこからじゃなくていいよって福田さんたちも
突っ込んで、そこでまた大爆笑になったんですが、でも一生懸命説明して、
その後「だからこうこうこういう気持ちで」って話す蛭子さん観てたら、
「あ、蛭子さんなりに色々考えてたんだな」って思ってちょっとグッときて
しまいました。
あ、きたりえちゃんは、今回で初めて顔と名前が一致したレベルですがw
一番挨拶しっかりしていたし、ずっとニコニコしてたし、
最後の退場もきちんとお辞儀していたし、「ちゃんとしたアイドル」って
やっぱりちゃんとしてるなーと改めて思いました。
アイドルってすごいよ…!
さて。
最後に司会者が「池袋シネマロサ他ロードショー」とアナウンスしてました。
池袋シネマロサって初めて聞きましたが、確かに次回ロードショーに載ってますね。
いずれにしても、やはり単館系ですし、ここが冒頭で紹介されるぐらい
大手ではやらないってことかなーと思います。
後は小さくてもいいから、なるべく地方でもかかってほしいですね。