柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[ディストラクションベイビーズ・柳楽優弥]松山試写会他記事

うーん、結局今日になっても柳楽くんの挨拶等は
記事になりませんでした。

監督の市長訪問などは記事になっています。

野獣の如き凶暴な生き様を見よ! オール松山ロケの「ディストラクション・ベイビーズ」21日公開 真利子監督が市長表敬訪問
映画は21日に、同市内のシネマサンシャイン(大街道、衣山)など全国20スクリーンで公開開始。順次拡大して、最終的には100スクリーンで上映予定。

本筋じゃないところに反応しちゃいますが、最終的には100スクリーン!!
これを信じましょう…。
全国津々浦々のヤギラーさんが観に行けますように!

松山が舞台の映画 先行上映会
松山を舞台にした映画「ディストラクション・ベイビーズ」の先行上映会が松山市の映画館で行われ、主演の柳楽優弥さんらが舞台挨拶した。松山市シネマサンシャイン衣山で行われた、映画「ディストラクション・ベイビーズ」の先行上映会では、主演を務めた俳優の柳楽優弥さんと真利子哲也監督が舞台挨拶し、松山の印象や撮影中のエピソードなどを語った。

その詳細な記事を読みたいんですーー!!

真利子哲也さん 商業映画を初監督 暴力に正面から向き合う
こちらはログインが必要です。

あと、こちら紹介忘れてました。(最近追いつかなくて漏れてばかりですみません…)
衝撃作『ディストラクション・ベイビーズ』インタビュー2柳楽優弥 「少しは考えるだろ、人間---」
最初の脚本はもうちょっと台詞があったのかな。そこからさらに減ったけど、「それ、いいな」と思いました。

最初はもうちょっとあったんだ。
でも、どうせなら今ぐらい削った方が特異性が出てよかったのではと思います。

将太役の村上虹郎くんは、会う前から周りに「昔の優弥に似てるね」とか結構言われていたんですね。

やっぱり本人の耳にも入っていたんだね~。
でも性格は真反対という気はします。
だからこそいい「兄弟」コンビになりそうな予感も。

ちなみにこちらの第1弾は監督インタビュー。
衝撃作『ディストラクション・ベイビーズ』インタビュー1 真利子哲也監督「この罪深い感触と向き合いたいと思いました---」
ある程度、焦点が絞れたところで東京に戻ると、劇場公開していた『桐島、部活やめるってよ』(12年/監督:吉田大八)で脚本の喜安浩平さんが松山出身だと知って、関係者を辿って声をかけました。

脚本の喜安さんとどういうつながりなのかなと思ったら、ツテを辿って声かけたんですねー!

脚本を書き始めた時から、柳楽優弥くんの名前をあげていました。彼の目に明らかに野心があって俳優としての威厳もあった。その頃はお会いしてなかったので、若さゆえの危うさもあるだろうということも含めて、柳楽優弥以外に考えられませんでした。限られた時間の中でお互い「泰良とは何か」と言葉を尽くしたものの、理解したからといって体現できるものではなく、演じる本人は相当なプレッシャーだったと思います。

松山の路上ではじめの喧嘩を撮った時に、「こういうことだね」と通じ合えたことは大きかった。結局のところ、僕はこの映画を通して「泰良とは何か?」を探していたように思います。

「その頃はお会いしてなかったので、若さゆえの危うさもあるだろうということも含めて」
というところが興味深いですね。実際会ってみたら、素の柳楽くんには「危うさ」は
なかったってことだと思うんですよね。
逆を言えば、素に危うさがないのに、こういう役を演じられるところが
柳楽くんの凄さだなーと思います。

前作『NINIFUNI』を公開中に縁あって向井秀徳さんと対談をして酒を交わしました。その時点ですでに愛媛の取材をしていたので「もし映画として動き出したら音楽をお願いさせてください」と酔いに任せて口にしたところ「“ギュイーン”とした音で良ければいいよ」とお返事いただきました(笑)。

音楽は前作からの縁だったんですね。いやーほんと音楽よかった。
主題歌は1回聞くとしばらく耳から離れないです。


さて、いよいよ公開日近づいてきましたね!!
みなさんの感想も楽しみです~!