調べものしてたら、たまたま見つけました。
うちのブログでも当時記事書いてますが、もう少し具体的な「ネタ」が書かれていました。
[アオイホノオ・柳楽優弥]島本先生小学館漫画賞受賞パーティ！
「明烏 あけがらす」福田雄一監督インタビュー
あけがらすのインタビューなのに、なぜか最後アオイホノオの話ｗ
表彰式の後に島本さんがパーティを開くんですが、そのパーティにあだち充さんとか高橋留美子さんとかも来てくれていて。
そこで先生に”弟子なんだから面白いことやれ”って言われて（調子いい時だけ師匠ヅラするんですけど笑）。
柳楽優弥くんと浦井健治くんと大水洋介くんのスケジュールを押さえて、
『アオイホノオ』の主人公・焔モユル（柳楽優弥）が小学館漫画賞を取ったというコントを祝賀パーティでやらせてもらったんです。
あだち充さんとか高橋留美子さんがいる前で2人をディスるという（爆）。
映像も残ってますよ、ちゃんと。
オレは小学館漫画賞をとった～！って言ったらきっちゃん（大水洋介）が来て、
やったね焔くん！これで高橋先生やあだち先生と肩を並べることができたねって言ったら、
きっちゃん、それは違うよ。もはやオレは2人より上だ！って言う（爆）。
で、矢野ケンタロー（浦井健治）が来て、
“なぜこの賞を取れたかわかるか？なぜかというと、基本的に漫画というものは、映像化されると原作も売れるものなのだが、
お前の『アオイホノオ』は小学館が期待したほど売れてないからだよ！
この世の中には賞を上げると売れるという方程式があって、単純に売るためにもらった賞なんだよ！”って。
“タイミングだけでとれた賞！”って言うと小学館が大爆笑。
それをシャーの格好をした矢野ケンタローが言う。
何が贅沢って、それをあだち充さんと高橋留美子さんの前でやれるっていうね！
すげ～楽しかった。映像をDVDでもらいましたよ。
さすが福田さん、やりよるｗｗｗ
そしてこれを、あだち先生や高橋留美子先生の前で言い切らないといけない矢野＠浦井さん
凄過ぎるｗｗｗ
