柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[ディストラクション・ベイビーズ・柳楽優弥]ナント三大陸映画祭追加

久しぶりに今日は自分の時間ができたので、モリモリと更新。

ナント三大陸映画祭の公式サイトから
泰良は戦いを探し、見つける。最初は別の地域の生徒、その後は理由もなく出会う人すべてを打ち負かす。泰良は孤児で、弟の将太と一緒に松山近くの三浜という小さな産業港に住んでいる。
だが、背後にあるものはなんだろうか。島国に起因する人類学決定論だろうか。
退屈と投げやりな気持ち?彼の脆弱性をテストする必要が?自己認識の咆哮?
秩序ある消費社会における行動に対する心からのチップ?
予告なく暴力が噴出するたびに、暴力は謎のままであり、観るものに深い衝撃を与えます。
裕也と那奈の場合も同様に、他人との取っ組み合いを拡げていき、加害者と被害者が
代わる代わる入れ替わるところもまた魅力的である。
イベントの主役が映画監督に告げられた事件(この辺過去作品観てないので曖昧です:メグ注)
始まり、イエローキッドとNINIFUNIを経て、大人の一歩手前のキャラクターを再び
真利子監督が見つけ描写している。
ディストラクション・ベイビーズでは、暴力は恐怖と過剰なアドレナリンを混在する
混乱した感情によって加速し、そのすべての複雑さが明らかになる。
映画鑑賞者(そしておそらく熱心なゲーマー)にとって、この暴力は、
画面上で再生した時に感じる通常の喜びを呼び起こす。
しかし、真利子監督が道徳的な手を差し伸べて、たちの困惑を明らかにしてくれるとは
思わないように。


うーーむ。なんかわかるようなわからない文章になってしまいましたw
素人翻訳なので、あくまでニュアンスで。

後は映画comの記事を。

「ディストラクション・ベイビーズ」ナント三大陸映画祭の準グランプリに!
受賞にあたり、真利子監督は「簡単に言葉にできない感情にスタッフ・キャストと共に向き合い、言葉や文化の違いを飛び越えて、映画としての挑戦を評価してくれたナント三大陸映画祭に、心から感謝します」と歓喜のコメントを寄せる。なお審査員は、「息をすることすらできないほど毒気に満ちた、混沌に支配された世界の根源的な暴力をとらえた。まるでパゾリーニ監督の『アッカトーネ』をほうふつとさせる、暗い詩のような素晴らしい映画」と評している。

国内のみならず、じわじわと海外評価も増えてきて嬉しいです^^