柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[柳楽優弥]いちごいちえレポその3

今日も今日とて。

最近また「はじめまして」さんが増えていて嬉しいです^^
あと、今回のいちごいちえ終了後に、私たちが階段下で話してたら
「楽しそうなのでお仲間に入れてください」とお声がけされたりして
ますますヤギラー仲間が増えてきて嬉しいです!
同時に、そろそろオフ会は私1人でやるのは無理があるんじゃないかと
いう予感もしている(というか、今回既にかなり周りに助けられて
なんとか成立させた状態)ので、第3回の時はその辺りも改めて
考えないといけないなぁーと思ってます。
そもそも、「柳楽くんがめちゃめちゃ好きでブログを書き続けている」
だけで、普段仕切り役タイプでもなんでもない私が主催してることに
無理があるんですよね。どげんかせんといかん(古

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前回からのつながりを覚えてないのですが、年表後にも写真が出てきたんだったかな。

ディスベビのロカルノ映画祭の写真。
ロカルノ映画祭で真利子監督が新人監督賞を受賞したんです。
とっても嬉しかったです。
カンヌ獲った後、結構色々言われて(この後具体的なセリフありましたが
読む人が読んだら誰が言ったかわかるかもしれないので一応伏せます)、
めっちゃ孤独じゃん?
僕の中ではスキルあげなくてはっていう想いと現実が違ってて(ずれてて、という意味かと)
どこに努力をそそげばいいのか、わかんなくなってたんですよね。
その時、厳しい意見を言ってくれる人がいなかったんです。
(つまり同時はカンヌ受賞がつらかった、と)

だけど、カンヌ獲ってると、どこの映画祭に行っても気づいてもらえるんです。
言葉はよくないかもしれないけど、名刺代わりになるというか。
「誰も知らないは観たよ」とか。
ちゃんと俳優として、向こうのクリエーターと対等に話せるのが嬉しいですね。

ロカルノで賞が獲れて、なんか小さい山は越えたなって思えたんです。

ま、はい、それで。
この間、TAMA映画祭で特別賞をいただいたんですが、
僕初めて国内の映画祭に出席できて、本当嬉しかった!
知ってる人ばかりで、この受賞者の中に混ざれているっていうのが
本当に嬉しくて。
ロカルノは、「●●さん受賞」「あー、そうなんすか」「すごいですね(拍手)」
「有名な方なんすか」「あー、そうなんすか(拍手」(全体的に淡泊なテンション)
っていう感じで。
(ちゃんと拍手も再現w)
でもTAMA映画祭は
オダギリジョーさんおおお!(さっきより勢いある拍手
三浦友和さんおおお!(さっきより勢いある拍手
みたいな。
これだよ!みたいな。
すんごい嬉しかったんですよ!
わかる人に拍手したいじゃん。

(か、かわぇぇぇぇぇ。そしてTAMA映画祭が柳楽くんの中で
そんなに嬉しかったんだとわかり、あのバルーンお祝いできてよかったなーと
しみじみ思いました)

あ、おかげさまでヨコハマ映画祭も受賞しました。(会場拍手)
ありがとうございました。」

次は金馬賞の写真(お詫び:昨日金馬賞を中国の映画祭と書いてしまいましたが
台湾の間違いでした。申し訳ありません)
これです。
この指のポーズを
「よくわかんないでやってるんですけど(フフ、(指が)ハートっていう意味
みたいです。なんか流行ってるみたいで」
と解説。その場でも指を再現してくれました。

ここまでで写真が全部終了。
「あー!これで終わりだ!
まだ5分あると。
何話そうかな。
後5分…。
後5分…。
(あと5分で場をつなぐ柳楽くんw頑張れw)
柳楽優弥のファンイベントだろ?って1人で話す時間できたんですけどね、これね。

(ハタと思いだしたのか)
今日これから名古屋に移動なんですよ。(会場驚き)
名古屋との往復、めっちゃ大変なんですよ!
あ、でも美味しいごはんがあるんです。
ミセン(味仙のことでしょうか)って知ってます?
(会場の人で知ってます!と言う人が)
あ、知ってます?
台湾料理で東京にもあるんですけど、美味しいです。

あ!これじゃあ、カフカゲネプロの話、します。
(なぜ突然そんな昔話思い出したんだろw)
初日にゲネプロできなかったんですよ。
やろうとしたら、舞台の回転が大変、音楽が合わない、主演が緊張している(会場笑)
で、蜷川さんが「今日はやらない。終わり」つって。
オレ、もう恐くって!
初舞台の初ゲネプロができなかったことで根性がついた…っていう話です。

(まだ少し時間が余るww)

よーし!頑張るぞー!(会場笑)

(あ、すっかり忘れてましたが、この日の出で立ちは、文字が書いてある白Tシャツに
黒のジャケットセットアップ?でした。ジャケットの腕のところがびろびろーって
なってた(語彙力、そしてファッション知識力…)

あ、この今着てるTシャツ(斉藤さんだぞ的に中を見せる)、
リーストラスバーグっていう演技学校があって、
以前1週間体験入学したんですよ。
日本の俳優さんもよくいくんですけど、
あんまりいないんですよね。
(ここ、私があまり意味わからなかったんですが、日本の俳優もいくけど
体験入学できないということなのか、1週間もできないっていうことなのかは謎)
なのでこういうところ行きましたっていうアピールで着てます。(会場笑)

時間ですね。
(進行台本のようなものが手渡される)
僕が呼ぶってことですかね?
(打ち合わせしてないんかーいwそれとも進行すっとんでる?w)

「はい、では、ここからは是枝監督とYOUさんをお呼びしたいと思います」
(ここからあからさまに台本読んでます感満載の棒読みwwww)


今日はここまで。
8ページ分まで進みました。