［フランケンシュタインの恋・柳楽優弥］第1回
こちらも追い付いてません！
波乱爆笑はまた日を改めて。
まずは記事から。
『フランケンシュタインの恋』の中の人が語る――第1回：綾野剛×二階堂ふみ×柳楽優弥 信頼＆冒険のキャスティング「想像を超えてました」
2ページ目です。
――その綾野さんと共演される二階堂ふみさんと柳楽優弥さん。世間では「うまい」と言われているお二人ですが、今回、ご一緒されてみていかがでしたか？
河野：綾野さん含めて、3人ともやっぱりめっちゃうまいですよ。驚くほどうまい。お世辞でもなんでもなく想像を超えてました。今回、怪物が主人公ですが、僕らは登場人物の中でたまたまひとり怪物が交じってる、っていうくらいの“人間ラブストーリー”のつもりで作っていて、怪物に恋する二階堂さんと、怪物と友情関係を築いていく柳楽くんは、“人間じゃないもの”に向けて演じていかないといけないので、役者の想像力を駆使した難しい役だと思うんですよ。その上で、人間と喋っているようで、人間じゃないものと喋っているように見えないといけない。どういう表情をして、どういうセリフの距離感をもって演じるのか、というのが2人とも絶妙ですね。
（略）
柳楽くんは正直ちょっと冒険だったんです。映画『ディストラクションベイビーズ』みたいに人を殴らない（笑）、ある意味、普通の大学院生です。どこにでもいる青年の優しさだったり、愛だったり、嫉妬心だったり、人間誰もがもつ感情を演じてほしかった。柳楽優弥という俳優がやるとどうなるか…正直、全然想像できなかったんですけど、きっとすごいところへ連れて行ってくれる気はしていたんです。そうしたら、すごかったんですよ！ 今回、一番驚きがありました。
昨日は剛さんに褒められている記事あげましたが、プロデューサーからもここまで
べた褒めされると嬉しいですねー！昨日のも今日のもお世辞って感じもしないですし。
で、第1回。
冒頭昔のエピソードとか、怪物さんの住んでいる場所、怪物さんの変形…
思った以上に作りこんであって、フランケンシュタインしてました。
こういうところがきちんとつくられてると、安心して作品に入れるので
嬉しいですー！
一方で、稲庭くんが最初に見つけた時の反応とか（予告で見てたのにめっちゃ笑ったｗ）
稲庭パパや新井さんのキャラとか、怪物くんの「人間の当たり前を知らないからこその面白さ」とか
コメディ部分もかなり盛り込んであって、かなりふり幅が広いなぁと。
正直、津軽さんのキャラクターがまだちょっと把握できなくて、
なぜ初めて会った怪物くんの後を断られてもついていったのか、
なぜ人間世界に連れてこようと思ったのかが、あまり落ちてきてないのですが
それ以外は（つまり「怪物が人間世界にやってきた」以降は）
楽しく観れました！
剛さんがインタビューで「抜ける演技をやりたい」みたいなことを言ってましたが
なるほどなぁと。ほんわりした怪物さんは新しいかもー。
お風呂入るところとか、多分、私の表情は怪物さんにつられてたと思うｗ
柳楽くんは、大輔さん、松島さんに続く「普通の人だけど、主役の女の子に
惚れちゃってて何気なく尽くす」コースの予感がプンプンｗ
でもこういうのはもうお手の物、ですね！謎の安定感。
ロッカーで驚いた後にも手を挙げて固まってるところとか、
リュックを両手でぎゅっと握ってる感じとか、
1話にして稲庭くんの愛らしさいっぱいで満足でございます…！
私は割とスルーしちゃったんですが、TL実況でまれ落ちのヤギラーさんが
こぞって「おはよう、きたー！」と反応してたので、あ、そうかー！と
気づいたり。もはや「おはよう」言わせたら日本一の領域を目指して欲しいっすｗ
服装も割とラフなのが多くて好きかもしれません。
初登場の白衣シーンがめっさかっこよかったので（メガネがないので仲野先生とは
また違ったイケメンに）、ちょいちょい出て欲しいですｗ
稲庭くんと津軽さんの距離感もまだわからないなぁ。
バックハグできるって相当な距離感だと思うんですよね～。
でも、少なくとも津軽さんは稲庭くんに特別な感情があるように全く見えない(^^;)
ということは、稲庭くんの暴走なのか…ｗ
でも、ふみちゃんますます可愛くなったような！
ちょっと雰囲気が宮崎あおいちゃんに似てきてません？
これからまだまだキュンキュンシーンがあると思うので、楽しみ…！
作品としてのゴールがこれまた見えにくい作品なので
（その方がワクワクしながら観れるので嬉しいのですが）
稲庭くんは振られるんだろうなぁとは思いつつも、
怪物くんと結ばれるというのもあまり想像できないので、
どっちとも結ばれない切ない最後になりそう？とか勝手に想像して
切なくなってます。
こちらもいよいよスタートですね～！
波乱爆笑はまた日を改めて。
まずは記事から。
『フランケンシュタインの恋』の中の人が語る――第1回：綾野剛×二階堂ふみ×柳楽優弥 信頼＆冒険のキャスティング「想像を超えてました」
2ページ目です。
――その綾野さんと共演される二階堂ふみさんと柳楽優弥さん。世間では「うまい」と言われているお二人ですが、今回、ご一緒されてみていかがでしたか？
河野：綾野さん含めて、3人ともやっぱりめっちゃうまいですよ。驚くほどうまい。お世辞でもなんでもなく想像を超えてました。今回、怪物が主人公ですが、僕らは登場人物の中でたまたまひとり怪物が交じってる、っていうくらいの“人間ラブストーリー”のつもりで作っていて、怪物に恋する二階堂さんと、怪物と友情関係を築いていく柳楽くんは、“人間じゃないもの”に向けて演じていかないといけないので、役者の想像力を駆使した難しい役だと思うんですよ。その上で、人間と喋っているようで、人間じゃないものと喋っているように見えないといけない。どういう表情をして、どういうセリフの距離感をもって演じるのか、というのが2人とも絶妙ですね。
（略）
柳楽くんは正直ちょっと冒険だったんです。映画『ディストラクションベイビーズ』みたいに人を殴らない（笑）、ある意味、普通の大学院生です。どこにでもいる青年の優しさだったり、愛だったり、嫉妬心だったり、人間誰もがもつ感情を演じてほしかった。柳楽優弥という俳優がやるとどうなるか…正直、全然想像できなかったんですけど、きっとすごいところへ連れて行ってくれる気はしていたんです。そうしたら、すごかったんですよ！ 今回、一番驚きがありました。
昨日は剛さんに褒められている記事あげましたが、プロデューサーからもここまで
べた褒めされると嬉しいですねー！昨日のも今日のもお世辞って感じもしないですし。
で、第1回。
冒頭昔のエピソードとか、怪物さんの住んでいる場所、怪物さんの変形…
思った以上に作りこんであって、フランケンシュタインしてました。
こういうところがきちんとつくられてると、安心して作品に入れるので
嬉しいですー！
一方で、稲庭くんが最初に見つけた時の反応とか（予告で見てたのにめっちゃ笑ったｗ）
稲庭パパや新井さんのキャラとか、怪物くんの「人間の当たり前を知らないからこその面白さ」とか
コメディ部分もかなり盛り込んであって、かなりふり幅が広いなぁと。
正直、津軽さんのキャラクターがまだちょっと把握できなくて、
なぜ初めて会った怪物くんの後を断られてもついていったのか、
なぜ人間世界に連れてこようと思ったのかが、あまり落ちてきてないのですが
それ以外は（つまり「怪物が人間世界にやってきた」以降は）
楽しく観れました！
剛さんがインタビューで「抜ける演技をやりたい」みたいなことを言ってましたが
なるほどなぁと。ほんわりした怪物さんは新しいかもー。
お風呂入るところとか、多分、私の表情は怪物さんにつられてたと思うｗ
柳楽くんは、大輔さん、松島さんに続く「普通の人だけど、主役の女の子に
惚れちゃってて何気なく尽くす」コースの予感がプンプンｗ
でもこういうのはもうお手の物、ですね！謎の安定感。
ロッカーで驚いた後にも手を挙げて固まってるところとか、
リュックを両手でぎゅっと握ってる感じとか、
1話にして稲庭くんの愛らしさいっぱいで満足でございます…！
私は割とスルーしちゃったんですが、TL実況でまれ落ちのヤギラーさんが
こぞって「おはよう、きたー！」と反応してたので、あ、そうかー！と
気づいたり。もはや「おはよう」言わせたら日本一の領域を目指して欲しいっすｗ
服装も割とラフなのが多くて好きかもしれません。
初登場の白衣シーンがめっさかっこよかったので（メガネがないので仲野先生とは
また違ったイケメンに）、ちょいちょい出て欲しいですｗ
稲庭くんと津軽さんの距離感もまだわからないなぁ。
バックハグできるって相当な距離感だと思うんですよね～。
でも、少なくとも津軽さんは稲庭くんに特別な感情があるように全く見えない(^^;)
ということは、稲庭くんの暴走なのか…ｗ
でも、ふみちゃんますます可愛くなったような！
ちょっと雰囲気が宮崎あおいちゃんに似てきてません？
これからまだまだキュンキュンシーンがあると思うので、楽しみ…！
作品としてのゴールがこれまた見えにくい作品なので
（その方がワクワクしながら観れるので嬉しいのですが）
稲庭くんは振られるんだろうなぁとは思いつつも、
怪物くんと結ばれるというのもあまり想像できないので、
どっちとも結ばれない切ない最後になりそう？とか勝手に想像して
切なくなってます。
こちらもいよいよスタートですね～！
