柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[フランケンシュタインの恋・柳楽優弥]ほぼ日、インタビュー、フラ恋公式など

またもやまとめて怒涛の詰め込み!

まずはほぼ日の連ドラ座談会のフラ恋部分。
あやや
ああ、そんな感じする。
一方、柳楽優弥くんは
エキセントリックな印象があったんだけど、
最近、とても落ち着いてきた感じですね。
『お母さん、娘をやめていいですか?』の
波瑠ちゃんの相手役もそうですけど、
ひとくせありそうで、
ふつうの役をしっかりやられているような。
森下
柳楽くんはちゃんと決めたらしいですよ。
ちゃんと親しみやすいものをやって、
ちゃんと暴れる役もやる、という方針を。
あやや
なるほど、わかりやすいですね。
荒井
『ゆとり』のマリブもよかったですけどね。

(略)
あやや
でも、あのおっぱいの役、
ぜんぜんふつうの役じゃないよね(笑)。
森下
でも、ほら、親しみやすいから。
森下
うん、マリブいいやつだった。
荒井
でも、人を殺す役もやると。
森下
殴って、殴って、殴って、みたいな。
あやや
ディストラクション・ベイビーズ』ね
森下
「両方やります」っていいよね。
ここ数年エキセントリックな役が続いていたので、そういう
「エキセントリックな役専門俳優」の印象が強くなってしまうのが
心配だったんですよね。
本当に柳楽くんが強いのはリアリティに寄ったドラマだと思ってるので。
でも「両方やる」という心強い方針を聞いたので、ちょっと安心しました。
ただ、私の中ではオカムスもフラ恋も「リアリティに寄ったドラマ」ではないと
思ってるので、そろそろ本当にそういうのが観たいんですよね…。

で、ここでプロデューサーのインタビュー。
綾野剛主演「フランケンシュタインの恋」の河野英裕プロデューサーを直撃。「柳楽優弥の変化は物語のもう一つの軸」
――最後に、今後のキーパーソンとなる人物はいますか?

「(即答で)稲庭くんです。深志研と津軽さんに対して恋の嫉妬心も湧いてくるし、彼が人間ではないと知って、それゆえの危険さも分かっていく。一方で、いかに彼が純粋で、自分はそうでないかを知らしめられもする。そんな感情の中で揺れ動いて、彼を陥れようとすることもあります。母親が小さい頃に亡くなって、たくさん我慢をして、自分よりも人のことを考えて生きてきた人生だったので、深志研との出会いをきっかけに稲庭くんがどう変わっていくかは、物語のもう一つの軸になっていきます。このドラマの中で一番人間らしいキャラクターなので、悪い感情も含めて、大事に描きたいなと思っています。柳楽さんはやっぱりすっごくお芝居が上手で、『こんなに笑える芝居もできるんだ』って驚かされることも多いですし、もちろん柳楽さんの真骨頂である人間の“狂気”の部分も今後出てくると思います。彼には“人間代表”としてお芝居してもらいたいですね」


嫉妬心だけではなく、危険さも理解する。
自分が純粋でないことにも悩む。
母親がいなくてたくさん我慢してきた人生。
思った以上に複雑な役どころなので、演じがいもありそうですね。

で、ここですよ!
もちろん柳楽さんの真骨頂である人間の“狂気”の部分も今後出てくると思います。
やっぱりこういう印象になってるんですね~。

誰か、柳楽くんにフツーーーーの役を!


で、本人インタビューもきましたー!わーい!!
【インタビュー】柳楽優弥、綾野剛と念願の初共演!愛を全開に語る
取材に対応していただいたこの日の睡眠時間はなんと3時間。さぞお疲れであろうと思いきや、意外にも「こういう経験もしてみたかった」とストイックな役者魂をのぞかせる。極限的な睡眠時間を「しびれますね」と表現し、「明日も、明後日も、セリフを覚えたり…3週間休みがなかったり…」。弱音が聞けるかと思うと「ちょっとうれしいですよね」と満面の笑顔。

やっぱりそういう状況なんですねー!
で、それをシンドイんじゃなくて、前向きに捉えてる。
よかった!
私も今頑張らずにいつ頑張るのって思うので、
私も「大変そう~大丈夫~?あまり詰め込まないで~」なんてことは言いません(鬼)
アクセル全開でいきましょう!!

「剛くんからはカッコいいサングラスをもらいました」とプレゼントの内容まで聞かせてくれた。
あ、そうでした!波瀾爆笑の記事書いてない!
そこで、ごーくんが柳楽くんにサングラスあげたこと話してたんです。
で、twitterで気づいた方がいたのですが、誕生日当日のtwitterでサングラスつけてたのが
きっとそれなんだね!と。

取材中に何度も「大好き!」と好きアピールしていた綾野さんとの初共演であることも、稲庭役を受けるきっかけとなったのはもちろんだが、映画『許されざる者』で共演した柄本明さんとの再共演も熱望していたという。第1話の台本を読み、柄本さん演じる鶴丸教授と稲庭が落語を聞いているシーンを想像したときに「このシーンはほかの人にやらせたくない!」と強く思ったそうだ。

何度も「大好き!」ってかわいすぎかーー!!
柳楽くんって長男とは思えないぐらい人の懐にふっと入れちゃうんですよね。
私にはできないのでうらやましいー!

そして、柄本さんのことも触れてくれて嬉しいー!!
コメント聞きたかった!
そうだよね。落語ならなおさらだよね!

「『E.T』や『シザーハンズ』もそうですが、見慣れないビジュアルのキャラクターを見慣れるようになるまで、笑いを取り入れたりしていますよね。ファンタジー部分をいかに見やすくするかが大変で、そこに重点を置いて演じています」
なるほど。以前「挑戦」と言っていたのはこの部分もあるのかな。
だから、一番最初のロッカーは笑いにもっていったんですね~!

「監督が“稲庭の嫉妬カット”と名付けて、場を盛り上げてくれてるんですよ」。柳楽さんが「ジェラ男」と呼ぶ稲庭が見せる、その“嫉妬カット”には要注目だ。
嫉妬カット、どんなんなんだろう…。そこが「狂気」につながっていくのかな。
ジェラ男www
柳楽くんおもしろいww

最後は公式twitter

動画!そして、下は写真。
もう絶対、弟キャラにしか見えない~!w