柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[銀魂・柳楽優弥]dTV銀魂ミツバ篇予告解禁

きましたねー。
このドッキドキの瞬間が。


ドラマ「銀魂-ミツバ篇-」予告編、土方&沖田の稽古シーンや火を吹く銀時の姿
このたび公開された予告編には、土方と沖田の道場での稽古シーンや、銀時が口から火を吹き出す様子などが収められた。また新たな場面写真には、銀時がミツバ特製の激辛パフェを食べるシーンや、バズーカを構える沖田の姿も捉えられている。

同時に、小栗と福田からコメントも到着。小栗は「見どころは土方君(柳楽優弥)の勇姿ですかね」と、福田は「真選組の面々、勘九郎さん、柳楽くん、吉沢くんがとても魅力的に描かれています。熱い友情がダイレクトに伝わるストーリーに3人の演技が見事に噛み合って、ぶっちゃけ、傑作の出来です」と語っている。
(略)

さらに、7月13日に大阪・阪急うめだホールにてプレミアムイベントが開催されることも決定。吉沢亮北乃きいが登壇する。詳細はdTVの公式サイトにて確認を。

おぐりんがそうコメントするってことはやっぱりこれは「土方ストーリー」なんだろうな。
傑作の出来…ハードルあがってますが大丈夫ですかね(ごくり
大阪のイベントは柳楽くんいないんですね。
メインなのにいないってことは…何かのお仕事が入ってるってことですよね!
なんだろう、それはそれで気になりますw

で、予告。


ふおおおおおおおお。
ほぼほぼ再現されてますね…!
凄いことだ。
さすがにクライマックスの大立ち回りは違うものになってそうですけど。

で、柳楽方に関しては
・ミツバチラ見
・ポニ方(回想)
・殺陣
・あの名台詞
と観たいと思っていたポイントが全部入り!
入ってないのは、ラストシーンぐらい。

ミツバチラ見はちょっともうぞくっとするぐらい原作そのまま再現されててシビれました。
で、名台詞ですよ。

原作(漫画)とカット割りもセリフの言い方(叫ぶか抑えて言うか)も変えてるんですよね。
少なくともファンの間では聖域ぐらいのあの名台詞を。
相当チャレンジングなことしてきたなと。
(もちろん福田監督も含め、ですが)

少なくとも「原作の土方」であれば、原作通り、ただただ抑え目に渋く言うのが
やっぱりハマる気がするんですが、実写の方は、映画版の「死ぬなよ万事屋」も含めて
もうちょっと喜怒哀楽が出てるキャラクターなのかなと思ったのと、
そうは言っても原作は「紙の絵」なので成立してることって色々あって、
実写で生の体でやると「こんな傷だらけなのにこんな体勢取れないでしょう」とか
「刀と腕のバランスこうはならないでしょう」みたいなことっていっぱいあると
思うので、そういうのも加味したカット割りになってるのかなぁと思ってみました。

なので、作品全部を観た時にどう成立してるのかなーというのが楽しみでしょうがないです。

ただ、原作ファンの人がそれを「楽しみ」ではなく「改悪」と捉える人がいても
それはそれでしょうがないのかなぁと思います。
ファンの人の思い入れって半端ないですもん。
自分自身、「合葬」の時に先に原作読み込んだ結果、映画を観た時に「あー、極の人物像が
自分が思い描いていたキャラクターと微妙に違うー!」って思っちゃったんですよね。
柳楽くんの演技はもう満点だったんですが、脚本が自分の中でなかなかしっくり
こなくて「原作の極ならそこでこういうことは言わない」とか思っちゃうんですよね。
2回見たら別物としてそれぞれ楽しめるようになりましたが
それは私が柳楽くんファンという立ち位置でなんとか映画も楽しめるようになりたいと
思ったから多分辿り着いただけで、もし純粋な合葬ファンだけであれば1回見て、
違うと思ったらそれで終わっちゃうと思うんです。
それぐらい、先に「原作の解釈」がその人の中で確立されていたらどうにもならないよなぁと。

でも、今日ざっと感想観たところ、「柳楽くんがそういう新しい解釈をしてくれたことが
嬉しい」とか「役に向き合ったうえでの演技だからいい」という意見が
思ったより結構多いなという印象があって、柳楽くんの役者として向き合った結果が
ちゃんと届く人には届いているのは本当に嬉しいし、ありがとう!と思います。

後、アニメの声が定着している方には柳楽くんの声が高いと思われてるようですね。
普段、あまり柳楽くんの声を高いと思ったことがないので、意外でした。
アニメについては、「同じ原作から派生した別作品」だと思ってるので、
そこと比較されちゃうのはつらいですけど、でも耳慣れてる、という事実も事実
なので、どうもしようもないですしね~。
アニメ化されているものの実写化って本当に大変なんですね。

ということで、まさにこの間のプロデューサーの記事のように、
6割受け入れてくれればの精神でいきたいと思います。

そして観る時はそういう声は一切忘れて、映画・ドラマの世界観にどっぷりハマって
観たいと思います(*´ω`*)

楽しみーーー!


ーーー
拍手コメントありがとうございます。
今日もちょっと時間がないので、また次にまとめて…!