柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

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まずは昨日の記事から。

柳楽優弥、“大人の色気”で新境地 『おんな城主 直虎』龍雲丸役が人気のワケ
「最初に龍雲丸の役柄を聞いたとき、映画『許されざる者』、『闇金ウシジマくん Part2』、『ディストラクション・ベイビーズ』などで演じてきたエッジのきいたキャラクターなのかと思っていました。実際、無骨な武将たちが登場する大河ドラマ内において、奇抜な衣装に身を包んだ盗賊の頭という役柄なので、破天荒キャラではあることは間違いないのですが、それだけに留まらず、物語に安心感を与える役割も担っている。龍雲丸が出てくるだけで、どこかホッとさせるものがある。ドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』や映画『最後の命』などで演じていた繊細な心を持つ役柄と、近年増えてきた“飛び道具的”キャラクター、その両方の経験が活かされたキャラクターだったのでは」

映画ライターさんのようで、「最後の命」もちゃんと観てくれているのが素敵。

本当に、最近の柳楽くんはビビッドな演技と日常演技の振り幅を的確に
振れるようになってきたので、最近はすっかり安心して観てます(*´ω`*)

「男社会の中でぶつかり合い傷ついた直虎を、癒やす役割を龍雲丸は担っていました。破天荒なキャラクターでありながら、相反するとも言える抱擁力も備えている。龍雲丸を経験したことで更に演技の幅を拡げたように思います。主演でも助演でも、必ず作品に貢献できる、本当に貴重な俳優ですね」

大河ドラマを(ほぼ)1年通じて演技したことの経験は大きかったかなーと思います。
そこまで長い間同じキャラクターを演じる機会ってあまりないと思うので、
この方が書いている「破天荒でありながら包容力もある」という意味で言うと
原型はやっぱり大輔さんで出来上がっていたような気はしますし、恐らく
森下先生も大輔さんを演じてる柳楽くんを見て、龍雲丸を当ててくれたんじゃないかなと
いう気もします。


さて、公式サイトですが、コウちゃんのギャラリーがいよいよ「農婦時代」に
入ってきました!
Vol.3「城主を降り還俗、一農婦へ」
あ…れ…?!
劇中になかったカットがあるぅぅぅ!
これはやむを得ずカットになったシーンですか?!
そうだとしたら完全版観たいんですけど…!
でもこうして写真見れるだけでもありがたやー。
もっと見せてくれてもいいんですよ?!笑
ちなみにVol.2「井伊家当主として」にも龍雲丸いまーす!

いよいよ明日最終回ですね。
実は、明日ヤギラー4人で静岡に行って参ります!
最初で最後の「ヤギラーで直虎をリアルタイムで観る会」が実現できそうです。
そうすることでちょっと龍雲丸ロスも防げそうな…。
(酷くなったりしてw)