[響HIBIKI]監督の柳楽くんコメント
出番が少ないので、あまり情報もないのですが、月川監督が
柳楽くんについてのコメントを出してくれたのでピックアップ。
読んだ時は正直、半分「ネタバレされたー!」(原作にはないセリフだったので)
という感じもあったのですが笑、でも監督があのセリフを指示した訳ではなく、
かつ監督がどう受け止めたのかがわかってよかったです!
私は以前から柳楽くんは「計算しないで演じるタイプだと思う」と書いてきましたが、
今回もこれ「狙って言ってる」訳ではないと思うんですよね。
田中の気持ちになって言ったら、結果的にああいう言い方になったのかなぁと。
計算してうまく演じてる演者さんもいますが、私は個人的に計算しないタイプの
演者さんが、柳楽くんに限らず好きです。
あの「心が震えたよ?」という半疑問系の言い方は、「で、あなたはどうなの?
読んで感じてみなよ」という問いかけでもあって、深いなぁと思います。
今回のてちも何も狙ってなく、ただただ「響としてそこにいた」結果でしか
ない感じがとても好感もてました。
柳楽くんの出演は10分ないぐらいですが、それでもきちんとキャラクターができていて
役割を果たしている安定感は頼もしくなったなーと思います。
気づけば後輩とのお仕事、増えてますね(*´ω`*)
柳楽くんについてのコメントを出してくれたのでピックアップ。
柳楽優弥
面白い俳優でした。
台本に「心が震えたよ!」という台詞があります。
熱演するだろうなと思ってました。
しかし彼は「心が震えたよ?」と抑えて演じました。
それは響と対峙したことのある彼が、
「俺は知ってるよ?」
と優越感を込めたような含みがあり、表現の深みに痺れた。#映画響
— 月川翔 (@sho_tsukikawa) 2018年9月13日
読んだ時は正直、半分「ネタバレされたー!」(原作にはないセリフだったので)
という感じもあったのですが笑、でも監督があのセリフを指示した訳ではなく、
かつ監督がどう受け止めたのかがわかってよかったです!
私は以前から柳楽くんは「計算しないで演じるタイプだと思う」と書いてきましたが、
今回もこれ「狙って言ってる」訳ではないと思うんですよね。
田中の気持ちになって言ったら、結果的にああいう言い方になったのかなぁと。
計算してうまく演じてる演者さんもいますが、私は個人的に計算しないタイプの
演者さんが、柳楽くんに限らず好きです。
あの「心が震えたよ?」という半疑問系の言い方は、「で、あなたはどうなの?
読んで感じてみなよ」という問いかけでもあって、深いなぁと思います。
今回のてちも何も狙ってなく、ただただ「響としてそこにいた」結果でしか
ない感じがとても好感もてました。
柳楽くんの出演は10分ないぐらいですが、それでもきちんとキャラクターができていて
役割を果たしている安定感は頼もしくなったなーと思います。
気づけば後輩とのお仕事、増えてますね(*´ω`*)