柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[柳楽優弥・CM]【JRAのブランド学②】外国人への門戸開放政策と、人気俳優起用のメディア戦略とは?

9月15日の記事です。

ちょっと長めの引用ですが。

【JRAのブランド学②】外国人への門戸開放政策と、人気俳優起用のメディア戦略とは?

趣味が多様化している現代において、性別を問わずいかに広い世代に注目され、好まれるかは、大事なポイント。JRAは、その点もしっかり見据えていた。これまで競馬に関心がなかった人にも、その魅力に触れてもらうため、2年前の'17年にプロモーション部を立ち上げた。

「どうしても競馬場やWINS(場外馬券売り場)に行くと、60代以上の男性が多かった。それでは、将来の売り上げは安定しません。若い方が競馬に参加してくれないと、厳しくなる。今でも競馬に触れてない人は世の中に多いですが、特別な人だけが楽しむのではなくて、一般の人が一般的なレジャーとして楽しめるように、競馬に触れてもらいたいんです」

そう語るのは、同部メディアプロモーション課長の片貝裕紀氏だ。

'17年から続くJRAのCMキャッチコピーは「HOT HOLIDAYS!」。プロモーションキャラクターには昨年に続いて人気俳優の松坂桃李高畑充希柳楽優弥、土屋太鳳、そして中川大志葵わかなが今年から加わり、総勢6人でPRしている。「競馬未経験の人、20代男女をメインターゲットに置いて、同年代の男女のタレントにCM出演してもらっています」と片貝氏。CMだけではなく、彼らは各競馬場にも年間2~3回来場している。

メインレース前には場内の大型スクリーンにタレントの姿が映し出され、レース後は表彰式にも出席し、そのたびに場内は盛り上がる。効果はてきめんで、昨年'18年度の開催競馬場への入場者数は626万6912人で前年比101・5%と増加した。



ここでポイントの1つが「2年前の'17年にプロモーション部を立ち上げた。」
という部分。
なぬ?!?!
新しい体制での第一弾だったのか!
ということは、CMもこれまでの法則は関係ないかも?
4人4年目もありえる??

それともう一つ。
「昨年'18年度の開催競馬場への入場者数は626万6912人で前年比101・5%と増加した。」
という部分。
数字がついてきてるっていうのは素晴らしい!

ということで、来年も継続になるといいな~。
ただ「20代ターゲット」でいくと柳楽くんも来年30になるし、
桃李くんも30になっちゃったし、やっぱりそろそろ交代かなぁとも思ったり。

いずれにしてもこのメンバーで評価されてるのは嬉しいです!