柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

超ティザービジュアル発表!(11/8分)

「超」ティザービジュアルが発表されること自体、気合を感じますよねー!はい、よいーー!
とてもよいーーー!
やっぱりまげ姿似合うよーーー!
着流し似合うよーーー!
てやんでい感の出てる表情もとてもハマってます。(てやんでい感とは)
あーー、楽しみ楽しみ(*´ω`*)

しかも綾野剛さんがインスタのストーリーズでこのビジュアルをあげていて
「カッコ良すぎるぜ」
というコメントを!剛さんいつもありがとうーー!

さらにさらに11日には、佐々木俊尚さんもツイートを。
嬉しいです。

さらに特別映像も公開。

映画『HOKUSAI』(2020年初夏公開)特別映像


まさにクールジャパンって感じですねー!
テンションあがります!
50秒あたりと52秒あたりに柳楽くんの映像もあります。

柳楽優弥&田中泯が演じる“W北斎”初披露!「HOKUSAI」ビジュアル&特別映像
物語の舞台は、町人文化が華やぐ江戸の町。日の目を見ない貧乏絵師・勝川春朗(後の北斎)は傍若無人な振る舞いが災いして師匠から破門され、食べることもままならない日々を送っていた。ある日、そんな北斎は稀代の版元・蔦屋重三郎と出会う。秘めた才能を見抜いた重三郎の後押しで、北斎は才能を開花させ、誰にも真似できない革新的な絵を次々と打ち出し、一躍人気絵師へと変ぼう。しかし、北斎の活躍は幕府の思わぬ反感を招いてしまう。

ティザービジュアルは、質素な着流し姿でどこか挑戦的な鋭い眼差しをたたえた、青年期の北斎(柳楽)を活写。背景には、海外で“THE GREAT WAVE”の呼称で愛される代表作「富嶽三十六景」の一図「神奈川沖浪裏」が描かれた襖が広がり、間からは絵と重なるように美しい富士山がのぞいている。売れない苦悩と葛藤の中で筆をとり続けた日々を経て、晩年の大成後も情熱を失うことなく孤独に画才を磨き続けた北斎。その波乱万丈な“画狂人生”を象徴するかのような「その筆に宿る、狂気。」というコピーが力強く躍っている。

青年期と老年期の塩梅ってどんな感じなんですかね~。この感じだと青年期メインの
あらすじになってますが、有名な絵のほとんどは老年期なので、ちょっとドキドキ…。

ちなみに私が好きな北斎の記事があって、
最初から天才なんていない!葛飾北斎の「波」が完成されていく経過を追ってみました
33歳、44歳、そして72歳の波の絵が見れます。

私、これを見る度に30代や40代で「今から始めても…」と諦めちゃだめなんだなと
勇気をもらえます。

柳楽くんがきっかけで、本当に北斎が大好きになりました。
柳楽くんのおかげでどんどん世界が広がってます(*'▽')