柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

朝日新聞be on sunday

土曜日に告知されてましたが、ぎりぎりすぎ…。

いやー、新聞本体じゃない分、それなりのスペースがあり
しかも写真もカラーで嬉しい♪
写りもグー♪

ま、記事のうち半分くらいは柳楽くんのデビューから今までの軌跡を
駆け足で書いてるような内容でしたが。

カンヌ受賞会見は「バカなことを言ってしまった」と後悔したみたいだけど。
あの記者会見は私の中では最高に印象よかったんだよなぁ。
「イイコ」じゃなくて、そのまんまその辺にいる男の子で。
あの時「あー、こういう感覚残ってる子なら単なる子役では終わらないかもしれない」って
思ったんですよね。もっと言えば「こういう子だからこそ子役で終わらないで欲しい」というか。
で、多分、そういう印象もった人は多いんじゃないかなーと。

それと「星~」が“棒読みで酷評”って書いてあったけど、そんな記憶あんまりないなぁ。
確かに「セリフはつたない」というような評価はあったけど、大抵は「それでも雰囲気や表情に魅力がある」
という方向だったように思うけど。棒読みが事実でも6文字で終わらすな、と言いたい(笑)

「海外からの出演依頼も殺到」というのは14歳当時、だよね?
それとも今も??
今もあるんだったらちょっとびっくりだなぁ。
世界的には4年間音沙汰ない状態だと思うから。
(あ、ジーニアスパーティのアメリカ上映、既に終わってました。
ってことは柳楽くん、渡米しなかったんですね…)

どちらにしろ、今すぐ出る気はないみたいでちょっと安心。
やっぱりまずは日本でもっと実力をつけて欲しいかなと思うので。
渡辺謙さんの話とか聞いてると、向こうで日本語指導したり、日本の作法を教えたり
自分が日本をわかってないと相当厳しそうですから。

だから、やっぱり個人的には早めに時代劇もやって欲しいんですよね…。
殺陣とか乗馬とか早めに習得した方が体になじむと思うので。